いやいやいや・・・・・
浪費してしまったとはいえ、やっぱり新たなパートナーが来るまでは、なんだかとても待ち遠しい。
不思議なことに、いつもカッツカツなのに、最近に限って余裕ありまくりだったオレの財布。
そう、、、二度と拝めないかもしれないくらいパンパンだったオレの財布。
わずか一瞬でペッタンコにしてしまったのが、このアルミ購入。
ショップの店員を困らせるくらい悩んだあげく・・・・
勢いでパートナー・・・じゃなかったクルマのアルミに15万両も投じてしまったのだ。
いや、およそ1ヶ月前にこのアルミ販売店へ来店時に初めて推奨されたアルミが実はコレだったりするから、スンゴイ不思議な気持ちでもある。
でも1か月前だったら、やっぱ16インチを買っていたのかな・・・・
17インチにする発想がなかったからね。
買う前に旧友に相談するんだったと後悔。
たった1組のアルミを買うのに、そこそこクラスのセットを倍の価格で買ったようなモノ。
かなり高い勉強料金だった。(16→17inch)
最近、あまりに単独行動オンリーだったから周りも見えなかったのかと振り返る。
ネットだけじゃ収集できないこともあるということやね。
でね、ホントは、同じENKEI社製のGTC01というのが欲しかったんだけど、オフが合わないという理由で購入を断念。
17×7.0J (+38) だと、ギリギリかフェンダーに当たる可能性大だったし、ローダウンにするんだから、よりリスクが高いことが判明。
色調とデザインは一番コレが良かったんだけどね。
で、しかたなく第二候補の同社PF01にしたわけさ。
だけど抱える問題は、まだあった。
このPF01って17インチだと、6.5J(+42)と7.0J(+45)の設定がある。
なんで、こんな際どい設定があるのか、とっても憎かったが、最初のうちは6.5Jで195のタイヤを履くモノと決めていた。
(一番廉価であるしね)
でも・・・・7.0Jだとタイヤサイズは変わらなくても太く見えるだろうと考えたわけ。
(本来の目的である軽量化からは意味が遠くなっちゃうんだけど・笑)
そのあたりをショップ店員に相談すると、
「今のダンロップLM703で6.5Jの195が、こんな感じで、やや引っ張り気味ですよね?7.0Jにしちゃうと、もっと引っ張っちゃってタイヤが山型になっちゃうかも知れません。」
現段階でWORK-11Rに装着しているタイヤは、リムガードと静音性を買って、LM703にした経緯がある。
たしかに6.5Jで195のタイヤを履いている今、ダンロップLM703だと、すでにミタクレは引っ張り気味なのだ。
ここのショップは、もともとYOKOHAMA押し。
わかっちゃいたけど、実物を見てタイヤは7.0Jの選択ならヨコハマのアース1に流れで決定へ。
今、コレを書きながら冷静に考えたら、6.5Jがあったんだから、タイヤは素直に6.5J+YOKOHAMAのアース1にすれば良かったんじゃないかと後悔している。
タイヤのサイズも変わらんし、軽かったのに、太さ追求のあまり本来の目的を逸脱してしまった。
本来の目的・・・うむ、ホントはミタクレ重視だけどさ。
なんで一番高い組み合わせを選んでしまったんだろうと、ほんと後悔しまくらちよこ(R→たかしまひでたけ)だよ。
でも、今は、なんだかんだ言っても恋人を待つ気分。
先日、久々に電話した仲間との会話を思い出した。
「オレには今後、恋人もできず結婚もできず一生を終えるだろう。今の唯一の楽しみは、クルマのことを考えることさ。どんな風にドレスアップしようか?とかさ。」
オレがこういうと仲間はこう返した。
「俺たちの青春時代におまえだけ戻ったな、まだ若いな~」
・・・・・そうさ、成長していない自分が今を物語っているのだから