【はじめに】
私事だが、このたび当方は33年ほど過ごしていた部屋から、移動することになり、あわせて万年敷布団生活からベッド生活へと変化することになった。
これだけでも、個人的には大きな変化なのだけど、勤務先でも衝撃の人事異動があって、だいぶ意気消沈というか大きな区切りとなったのだ。
まあ簡単に言えば、10年超もお世話になった先輩同僚が移動することとなったことのほか、信じられないくらいの人員変動(異動)によって、景色自体が180度変わってしまったのだ。
それも職場的にも業務的にも明らかなマイナスの方向にね。
時代の流れとはそんなものかと、一言で片付けられない節目になったことは自分にとって事実であろう。
【愛着TV番組の終了①】
みなさんもご存知、22年間も展開した「めちゃイケ」が今春で終了した。
その最終回は、ハートフルな5時間番組だったこともあって、終盤は涙が止まらなかったオレ。
岡村氏がこの番組のことを「青春」と語って締めたように、同じ世代のオレもまさに青春時代とともに拝視聴してきたものだから、感慨もひとしお。
たしかに後期は、オファーシリーズが多くなってしまい、他のメンバーが参加しない回も増えて、オレもくだらなくなっちまったなと思って観ていなかった。
だけど「しゅうかつ宣言」をした頃から無性に面白くなっていたから、何で終わっちゃうんだろうと悲しくなって泣いたんだわ。
スイッチが入るのが遅かったのかなと考えると、最終回を観たことで自分と大きく重ねてしまう。
「やっぱり、節目のタイミングか」とね。
【愛着TV番組の終了②】
同様に「みなおか」ことみなさんのおかげシリーズの終了も感慨深い。
めちゃイケと違い、「お涙頂戴」の番組とならなかったが、やはり彼ら二人の暴走暴挙がところどころ今の時代に合わず追いやられたと思う。
オレ自身、全落(水落)シリーズや細かすぎるモノマネ以外は、近年ほとんど見ることはなかったから。
どちらの番組も時代に合わなくなってしまったと判断されたのだろうな。
【そんなこんなで】
自分自身、家庭内引越しによって、心が揺さぶられることになるとは思えなかったし、あるいTV番組の終了で気持ちも揺さぶられ、職場の人事異動でモチベーションが揺さぶられることも想像すらしていなかった。
やっぱりコレを節目といわずして、なんというのだろうか。
これ以上、悪い方向の節目を迎える年になってしまわないか心配。
どうせなら、これらを弾き飛ばすくらいの気持ちのいい“良い節目”であることをひたすら願う。
【考えてみたら・・・】
そういえば、今春は職場、引越し、TV以外にも多くの節目事案があったな。
20年付き合ってもらったカーディーラーの彼との別れ、日産Dとの決別、新たな釣り仲間、長年通った治療院との決別、居酒屋での友好度上昇などなど、例年に無いほどの大きな出会いと別れがあったな。
すべて、いい方向に進むことを祈念するほか無い。
PS
実は、この記事をアップ使用した当日、見事通勤中に交通違反切符を切られてしまった。
減点3P+35000円という赤切符ギリギリの所業だったから、自業自得なのだけど・・・やっぱり今年は何かありそうで仕方ないぜ??
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