Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

結果はどうあれ、地味なダートG1が大注目のレースとなった

2019年02月18日 23時59分59秒 | Weblog

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【かつての自分を回想】


個人的に20年ほど前、競馬場に毎週のよう(?そんなに行っていないか・・・)に行っていたころは、まだJRAにダートG1は存在せず、当該レースもG3のハンデキャップレースだったことを記憶している。


しかしながら、その当時からダートレースの最高峰であったことは変わらずで、その後、G2→G1と昇格していったがJRAにおけるダートのトップレースであることも変わらなかった。


そして皆さんご周知のとおり、その後、ジャパンカップダート(のちに中京へ移され、現:チャンピオンズカップ)が創設されるまで、このフェブラリーステークスは唯一のJRAダートG1であった。


だが、JRAにおいて華やかなスピードある芝レースと異なり、手入れが簡単で経済的なダートコースを運営していた地方競馬にスポットは譲っていたようなところもあるからして、JRAでは近年まで地味な存在としていた。(と思う。)


自分なりの解釈ではあるが、このレースは3歳G1の次に地味なG1レースとして取り扱われてきた印象があるのだけど、個人的には、有馬記念よりも当時は大好きなレースであったと思う。



【2019年・レース結果(講評)】


レース結果は、公式発表で確認されたいが、下図のとおりであったことはご存じのとおり。
ヒモ下に8人気が突っ込んできたので、小波乱の結果だったが配当的には固い決着だったようにも思われる。



話題となった藤田菜七子J騎乗のコパノキッキング号は、4コーナー最後方から捲くっての5着という結果だった。
周りは、展開が向かなかったと慰める声もあったが、ズブから見てもこのピッチに持ち込んだ武豊Jの巧さが光ったレースだったといえよう。


結局藤田Jが勝てなかったレースだったのかと言われれば、しまい勝負になることを見越して中段やや後方に構えておくことが、結果論だがベストの位置取りだったといえようか。


それだけに彼女も悔しかっただろうし、当初の推察通りそもそも1600mは長かったのかどうかという議論さえ湧き出ていたなぁ。
まあ、うまく乗れば勝てたのかもしれないが、タラレバだからな競馬なんて。


それを言ったら、オレの2推しの「ノンコノユメ」だって発馬に失敗しなければ、馬券になったかもしれないからな。
(いや・・・展開上もあるが、あれはどうあれ届かなかったような・・・・きっとね。)



馬券的には、本命党がGETしたのかな?
配当も3連単以外は、ガチガチだもんなぁ。



【オレの馬券の答え合わせ】


オレの予想は、結果1着-2着-5着のヒモ下なし。
つまりは外れってことね。



でも、この買い目でここまで予想出来たら、まあまあかい?
でも外れは外れだし、3,4着目は完全ノーマークだし、6着目も抑えていなかったからアウトだよね。
(ノンコノユメが馬券に絡めばなぁ・・・ばっちりだったよなぁ、これ)




ちなみにこちらの応援馬券も、1着-5着でかすりもしないという(笑)
やっぱりオレには競馬は向かないわ。
日本ダービーまでの4か月間は、買わずに視聴者感覚でTV応援しようっと。


あ、最後になりましたが藤田Jの今後ますますのご発展を祈念します。
さいごに菜七子の「7」、コパ氏予言の「7枠」、抽選も「7枠」と7枠続きだったけれど、結局、神がかっていたのは数字だけだったようだね。


もしかしたら?もありそうだったけれど、少なくても彼女は競馬界とTV業界に今回の1レースだけで相当貢献したんだから、彼女にはなんらかしらのご褒美があるといいよね・・・そう願っております。




 


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