【日記なので】
この記事はあくまで、自身が後々に読み返したりするかもしれない日記として綴るものだけど、健康面については前兆情報など参考になればと書き綴るものである。
【なぜこんな記事を書いているか?】
過去ログ参照・・・と言ってしまえばお終いなので、簡単に状況を説明しておこう。
2019年1月23日の夕方、クルマで落ち着いていたら突然、左胸が引っ張られる感覚に。
苦しいとかじゃなくて、足がつる感覚が胸に来た感じね。
これって数年に1回くらいあることだったので、1~2分で収まることを経験済み。
ところが、今回は4分経っても5分経っても収まる気配がない。
これって、実は「心筋梗塞なんじゃね??」って考え始めた瞬間、血圧降下による視界不良、そして失神してしまう。
失神直前は、無茶苦茶冷静で現在時刻の記憶と車のエンジンを切って失神状態へ落ちたことまで覚えていた。
そして40分くらいたったころだろうか、生還したことを確認したとともに失禁していたことも確認した。
つまり、ここでようやくただ事ではないことも確認したわけだけど、びっしょりかいた冷や汗が落ち着いたら、病院にもいかず自宅まで運転して帰ったんだ。
その3日後、行きつけの大学病院(内科)でこのことを相談したら、1/29~2/1にかけて外来で各検査を行う羽目になる。
当然、そうなることは想定していたし、そうすべきだと思って腹をくくっていた。
【検査と検査結果】
まず胸部レントゲンは、脂肪が邪魔をしていたが問題は確認できず。
続いて、心電図については2機関で行ったが、こちらも異常なし。
ホルター心電図も行ったが、こちらも異常の確認なし。
最後に、心エコーを行ったが、こちらも大動脈弁の硬化など確認できなかったとのこと。
要は、あの失神は、心臓由来ではなかったということになり、原因不明ながら様子見ということになった。
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かかった医者2機関が共通して意見していたのは、痛みが生じた際に本人が「心筋梗塞ではないか?」と考え始めたことで強い不安感を生じ、迷走神経反射作用によって失神したのではないかということだった。
まれにがんの宣告を受けた時や注射が嫌いな人が注射直前に失神してしまうことと同様の事象だと説明を受けたが・・・
にわかに信じていない自分がいる。
【一安心かと思いきや】
再発の恐れは勿論、原因が不明なので否定できないが、循環器科で精密検査は必要ないとの診断に一段落。
まあ、肥満があらゆることを誘発しているものと判断せざるを得ないから、一安心とは言えない。
摂生に努めなければならない。
・・・・と自分を引き締めながら、現在治療中の左奥歯の違和感についても、同時期に歯科医から診断結果が出た。
「虫歯対策の詰め物の影響ではなく、ストレスによる奥歯の破断が原因で違和感が生じている」
つまり、虫歯や虫歯由来による影響で歯が痛んだり違和感が生じていたわけではなく、ストレスによって奥歯が失われたということだ。
この治療は、神経抜きしなかないということかつ3~4か月の治療になるということで、今のところ花粉症が始まることもあり保留にしている状況。
【とどめのトドメ】
ここ数か月、いや数年前からメガネが汚れていないのに視野が悪く感じていたり違和感を持っていたのだが、ここ数週間で左目の奥が強く痛むようになった。
頭痛の一環かと思って放っておいたのだが、ここ最近の医者通院が忙しかったこともあって、眼科に行くことも後回しにしていた。
近く花粉症も始まるから、その時に一緒に相談すればいいかな~と考えていた。
しかし、その眼科は土曜日もやっていることを思い出して、2/2に飛び込みでいってみたんだ。
そうしたら、左目は「緑内障がほぼ確定」、右目も「その疑いあり」という診断を受けてしまった。
いよいよ本当に捕まってしまったって感じ。
また一瞬、貧血気味になったよ(笑)
また、医者通い確定かってね。
しかも老眼の度が進行していることも指摘されボロボロ。
そもそも緑内障は、近眼の人がなりやすくて、花粉症やアレルギーのある人は、さらになりやすいんだって。
まさにオレそのもの・・・っていうか、お袋の悪いところを全て継承ってことね。
ああ無情というか、これも人生だな。
付き合うしかないから、医学の進歩を信じつつ諦めながら生きるほかない。
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