【何事もフェアプレーであるべき】
今でも”自称”検定(資格)マニアの自分であるが、この通称ふね検を取得したのは、もう相当前の話。
だけど、この検定は勉強のし甲斐があったし、最上級の「上級」に合格できたときの喜びもひとしおだった。
それはなぜかというと、この検定はフェアプレー精神に則っているからだ。
それはオフィシャルで開示している参考書をすべて丸暗記できていれば、上級という資格を取得できるためだ。
本来、こういった検定はそうあるべきだと思うのだが、実はそうでない検定も多い。
最上位資格を取らせないためなのか、プライドなのか不明だが、その引くべきラインを間違えると単純にオレはそれを・・・
卑怯
と、呼ばざるを得ないと思ってる。
ちなみに、その卑怯とオレが認定した検定等は、原則として二度と受験しないことを決めている。
【ふね検はアフターフォローも素晴らしいww】
改めて、ふね検について紹介しておこう。
正式名称は、船の文化検定という。
単純に、船検と記載してしまうと船の定期検査と勘違いしてしまうきらいもあるのだが、この検定は単純に文化を中心に問題が構成されている。
だけど、この検定が素晴らしいのは、フェアな出題だけでなく、結構なマイナー検定であるのにもかかわらず、今までずっと検定試験を続けてきたこと。
そしてついに上級合格者が100名を達成したと、わざわざ書面にて教えてきてくれたことだ。
しかも、過去の合格者に記念品まで用意してね。
今後も機会があるたびに、オレもこの検定を喜んで紹介していきたい。
そんな気持ちになったなぁ、なので皆さん興味を持ったら是非よろしくお願いいたします!
(マイナー検定でありながら13年も存在続けていること自体凄い検定なんだよね。上級の合格率は10%くらいだったのも驚きだったが。)
(・・・かなりダサいなwww、でも気持ちはありがたい。笑って受け取ることとします、ありがとうございます!)
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