この記事は、自身が2021年8月中下旬に行った神社について記事にしたものです。
宮崎県護國神社 (宮崎縣護國神社・宮崎神宮敷地内に鎮座)
★★★★(4.0)
住所:宮崎県宮崎市神宮2-4-3
最寄駅:JR宮崎神宮駅から徒歩10分程度、路線バスもあるけれど本数は少なめ。
駐車場:鳥居から入ったところに10台くらいなら停められるが、一杯なら神宮会館の駐車場へ
HP: http://miyazaki-gokoku.jp/
社務所: 社殿に向かって右手にある
御朱印: 社務所兼授与所で頂ける
宮崎県神社庁発信する情報をチェック!!
① 宮崎県神社庁に所属しているか不明(神社庁のHPなし)
② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?→ 初穂料300円
その他(当方からのコメント)
宮崎県。
勿論、人生約50年弱生きてきて初上陸。
・・・と綴ってしまうと、前ログと丸被りなので、いやいやもうこのへんまでにして置こう。
で、この神社までの経路は、宮崎空港からレンタカーでここまでやってくることにした。
なお、宮崎空港からは、およそクルマで30分くらいで来ることが出来る。
公共機関でも来られる場所にあるのだけど、やはり首都圏の感覚とは大きく異なるため、時間を計算したいなら車がオススメ。
宮崎空港とJRが直結している割には、各接続がおぼつかないので、当初予定では神社に来ることは諦めていたほどなんだよね。
逆にクルマだと、むしろ時間が出来て名物料理を頂けるほどだから、宮崎はクルマ文化なのだなぁと感じた次第。
ただし、宮崎空港で諸々面食らったというお話は余談まで。
神社にはナビが示すとおりに無事に到着できたが、鳥居の直下にある駐車スペースはどうやら神社側が月極の駐車場で貸し出しているように見えた。
その鳥居前からは、もし満車なら神宮会館の駐車場へ停めるようHPに指示があった。
ただ、護国神社の専用駐車場に空きがあったのでバッチリ駐車できた。
鳥居脇には、このような立派な社号碑あり。
とはいえ、10数台くらいのスペースのなっていて、自分が帰る頃には満車になっていた。
最近舗装して区画整理した感じなので、きれいだったな。
敷地に入ると、ぴっちり敷きならされた砂利と鮮やかな提灯が目に付く。
神々しいというより清々しい。
手水舎近くには、主に外国人観光客向けの立て看板。
日本人も本当なら、しっかり読んで欲しいし、護国神社が存在する意味も知って欲しい。
その先に馬の作り物が。
馬の絵馬ってまた珍しいが、護國神社だけに何か意味がありそう。
あらためて参道に戻ると、やっぱり敷きならされた砂利が目に飛び込んでくる。
二の鳥居(かな?)の先、さらに社殿まで続くのがまた美しい。
二の鳥居(かな?)の左手に社務所と授与所発見。
参道のサイドには、それぞれ慰霊碑が並ぶ。
特攻碑の左手には、19歳で特攻戦死した19歳の辞世の句がある。
社殿を左手から。
社殿を正面から。
夏だけなのかな、この提灯群は。
年季の入った社号碑を社務所近くの参道付近で発見。
しかし残念ながら、看板に立てかけられる存在になっていたのは悲しいところ。
授与所入口にて、御朱印を待つ間は、待合所での待機を奨められた(暑かったから本当に感謝)。
授与所の待機室には、日大宮崎高校の書あり。
あの日大って書いてあるけど、高校生の作品みたい、立派だわ。
あ、ちゃんと駐車場がありますが、街中にある神社だからか不法駐車もあるのでしょうな。
適正に利用しましょう。
<PS>
もともと蚊に食われやすい体質だったのけれど、この歳になってから、まず刺されにくくなったものと思っていた。
だけど、この神社からの帰り道、やけにアチコチ痒いなぁと運転中に色々チェックしたら、なんと4か所もやられていた。
皆さんもどうか参拝の際は、ご留意くださいませ。
(旅行中、蚊に刺されるというのが、自分の中で最もテンションが下がることなので、かなり気落ちしたんだよな)
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