【はじめに】
予告どおり12月初旬に茨城&千葉東葛ツアー(予告では水戸ワンタッチの松戸ツアー)を敢行してきたのでレポートしたい。
ただ、タイトルについてはいずれ伏線回収させていただくので、乞うご期待(?)だ。
【出発日が大イベント日】
実は、このたびの出発日朝までトンデモ断酒ダイエットを行っていた。
理由は、年に一度の人間ドックがあったから(笑)
そのため、この検査日の血液検査等の結果によってはマジの断酒やマジの食事制限生活になるからスーパーダイエットを行ったのだけど、1か月で9キロ減を目指して頑張っていた。
しかし、残念ながら7キロちょっとまでしか減量出来ず、「昨年より太りましたね」の判定となってしまった。
まあだけど、これさえ終われば今まで続けた1か月の極限生活とも解放されるわけで・・・
そのため、反省はそこそこに人間ドックが終われば、行きつけの居酒屋へ直行して浴びるように飲んで食べて立ちまわってやろうと意気揚々に北へ向かったんだわ。
【多少の予想はあったが】
検査が終わり次の目的地である柏に着くなり、この日はぶっ潰れるまで食い倒れて飲んでやるつもりだったから、柏の駅前に宿(※)まで予約して、夕方ここ3か月ほど通っている居酒屋さんへまっすぐ向かった。
ところが・・・検査後の午後イチに多少の暖機運転を施してから、夕方の本飲みに備えたのだけど、コレが全く入っていかないのよ、酒も食べ物も。
気持ち的には日本酒換算で5合、料理も5品くらい食べてメチャメチャ本気で飲み食いするつもりが・・・その4割程でギブアップとなってしまった。
まあまあ・・・遠目でこのことを想定していたが、まさか半分に満たないとは予想だにしていなかった。
それほど無理のあったダイエットを30日も続けてきたことの裏返しがこの有様だったということでしょう。
【まさにバタンキュー】
むしろ通常時でも危なかったんじゃないかというほどこの日は酒が効いてしまい、ある意味、宿を柏で予約していて奏功という感じでもあった。
ホテルのベット上で気を失ったような感覚からしばらくたって、気が付いたら夜の12時だった。
のどがカラカラだったこともあり、コンビニへ水分を求めに外へ出ると柏の激ワルの治安状態を見せつけられる。
ここには、今まで15年以上通ったハズのオレの知らなかった本当の柏を映し出していた。
ベッドに倒れこむ前、「気が向いたらド深夜であってもラーメン食べて寝ようかな」という気持ちは一瞬で掻き消され、いつものテンションに全くならないまま、ホテルに戻ってまっすぐ再就寝したという。
【朝から再始動】
不思議なほどぐっすり寝られたのは、泊まったホテルのベットや環境が快適だったことなのだと思うが、久々に朝食がてらに食した富士そばのそばが何とも言えない味でテンションが落ちてしまった。
二日酔いではなかったので、単純に美味しくなかったのだろうけれど、その昔あれだけ好んで利用していた店舗でも味が変わってしまったのか心配になってしまった。
【特急ときわ号でいざ水戸へ】
東京から柏まで、特急ときわは何度か利用したことはあるけれど、柏から北へ向かうのは初めての利用だった。
全車指定席、新幹線を除く特別列車の全列車をそうして欲しいと願うほど、このJR東日本の対策には個人的に支持するものである。
だって、普通列車の自由席グリーン車なんかもたまに利用するけれど、結構トラブルってあるからなぁ。
※「相鉄フレッサイン柏」
→ 駅から近いし、設備や環境も良く、いい宿だったと思う。
<その2へつづく>
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