ほしのあき2番組を卒業“今後も馬券ライフ”(スポーツニッポン) - goo ニュース
まあ、このニュースに関してコメントは特にないけどさ。
人の恋路にギャーギャー言う権利もないし、事実じゃなくても責任を取らされたことは否めないかな・・・・と思うくらい。
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フジテレビやテレビ東京など、競馬中継を行い始めて久しいところ。
特にフジテレビでは、深夜枠でも競馬に関するエンタメ番組を展開していることって周知の事実であろう。
まあ、いかに競馬ファンの人口増加につなげるか、その魅力を含め競馬をアピールしている数少ない番組でもあろう。
オレもその昔は、毎週のように中山競馬場に行き、夏競馬は浅草や錦糸町の場外馬券場にもよく行っていた。
博才が全くないことに気づくまでの2年くらいかな。
当時は、後先を考えず、青天井で遊んでしまい生活に支障を来すほど破天荒ぶりだったけど、今思えばいい社会勉強かな。
今は、競馬に関しては年に1回程度、スズメの涙ほどのお金で遊ばして貰っている。
競馬に関しては、スポーツという意味合いも強いのでね、話題のためにも。
NHKもクラシックや有馬記念などのグランプリレースは、「スポーツ中継」として生放送されるから、ある意味「競馬」も国民的スポーツでもあろう。
競馬をギャンブルという一言で片付けてしまうには、なんとも惜しいと思う。
別に馬券を買わなくたって、競馬場に足を運ぶだけでも、何かと発見できる。
株やFX、先物などの金融取引より、競馬のほうがよっぽどギャンブル性は低いんだけど、やらない人にしてみれば、競馬と聞くだけで毛嫌いする人は、依然多いだろう。
椅子に座ってモニターを眺めているより、競馬場へ向かうまでの道のりや自然溢れる場内の情景を見ている方が、ずっと健康的だ。
ただオレは、競馬をギャンブルとして肯定しているワケじゃなく、自分の意志や行動を正当化しているワケじゃないことを添えておくが、青天井で遊びまくれば、当然競馬もギャンブルと呼べる遊興だと思う。
熱くならずに予算内で遊興(施設)で楽しむ分には、なんら危険な遊びではないということは、改めて申し添えておこう。
人間、歯止め(リミッター)が効かなくなるのが、もっとも怖いこと。
借金してまで・・・とか、元本保証のない投資を行うから、おかしくなるのであって。
予算内で遊ぶ遊興だったら、宝くじを買うことと何ら変わりがない。
それに、宝くじみたいな馬券も2011年には登場する。
JRA新馬券!5重勝単勝式11年導入へ (サンスポ 11/19)
どーなることやらって感じだけど、2億が間違って100円であたる可能性もあると思えば、面白いのかもね。
オレは、中央競馬だけじゃなくて、地元の開発費にも直結する地方競馬(オート、競艇、競輪を含む)も買いに行かないかも知れないけど、応援しているぜよ!!