Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

9月中旬に企図した一人旅について<序章編①>

2022年09月15日 23時59分59秒 | Weblog

【予告していたとおり旅は決行】


話は一部重複するかもしれないけれど、2泊3日の一人旅を9/10~9/12に実施したことをレポートしたい。
なお、沖縄先島諸島を中心に大型台風が直撃したのだけど、自身の旅には影響がなかったことをあらかじめ申し添えておきたい。



【知名の旅の目的】


知名というには1歳年を取ってしまうのだけど、あえてこの日に旅行したかったことも理由の一つ。
そこで、改めて今回の旅の目的を掲げておこう。


<目的の上位順>

1. 誕生日にファーストクラス(飛行機)を利用すると特別なメッセージを客室乗務員の方からかけてもらえるという都市伝説は本当なのか確認するため。

2. 高山での知人が修業を終えて市内に戻ってきた言う噂について、それが真実かどうか確認するため。

3. 高山で懇意にしているラーメン店に行って2杯は食べてくるため。

以上の3点なのだが、果たしてそれぞれ検証できたか?
実施できたか?というのも旅のテーマにもなったのだが。



【実際の行軍は?】


まず朝の高速バスで昼過ぎに高山市へ着くように向かい、目的のラーメンを食したら、翌昼にもそのラーメンを食べる。
その後、バスで新宿まで帰るルートが最も安価なのだが、羽田発の飛行機に間に合わない計算になる。


だから、わざわざ名古屋経由で羽田に戻り、半年以上前に購入の(最も安かった便でもある)この日の最終便のファーストクラスに乗って沖縄へ行くことへ。


そして翌昼、最も安かった便の飛行機で帰京するというルート。


正直、高山での目的も今である必要はないし、沖縄行きも「最も長い時間ファーストクラスに乗船することができる路線」だから利用しただけで、沖縄ではただ行って帰ってくるというものだったのだけどね。






【予定通り行動できたか?】


乗り物には予約どおり利用できたし、高山ではラーメンも予定どおり食せたのだが、想定外の大事件が2つも起こってしまった


このせいで、中日の2日目がとんでもない疲労感と寝不足を持った状態で臨むこととなり、沖縄での記憶が「ただ足が重く、だるすぎる」という残念な旅になってしまったのだが、その詳細は続編にて語らせていただこう。





【nobizouは楽しかったのか??】


旅行は計画時が一番楽しいというが、今回も高山に到着した瞬間までと、沖縄のホテルでの出来事だけだったな、楽しかったのは


つまり、程の30%弱は楽しかく行動できたが、そのほかはモヤモヤ多数といったところかな。
まあ、それも旅なんだけどさ。


<→続編へ続く>



(高山ラーメン発祥のお店”まさごそば”にて、バッチリ頂いてきました。かれこれ5年くらい通っているのに初来店だったというね。)



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おい!またやってくれたな!公害防止管理者試験!2022

2022年09月14日 23時59分59秒 | 資格取得系

【公害防止管理者等国家試験2022の受験票が届いたよ】


まるでデジャヴですわよ、この受験票。
まさかまさかですわ。


早速だけど、以下をご覧下さい。
もしかして神奈川だったりして?なんて思っていたら・・・


(この公害防止管理者試験。オレは多分、一度として同じ会場で受験したことがないんじゃないかな。それほど不安定な会場設定なんだよ。どうせ遠い場所になるのだったら、せめて前回同様の東大宮だったら諦めもつくというのに。)



前回は都内と言いながら、都外の埼玉県で徒歩20分の大学で、今回は首都圏といいながら西方向の神奈川県横浜市神奈川区ですわ、首都圏ではあるがホントやってくれるねぇ。


なんなら、今度のほうが自宅から鉄道の営業キロ上において、前回よりちょっと遠いっていうね(笑)
いや、笑えないわ!!


距離が遠く乗換回数は同じだけど、移動意識という意味では、若干だけど前回の東大宮よりマシなのかも。
でもハイ、そうですか・・・とは素直になれない受験地なんだよな、納得できんなぁ。



【西なら理論上、小田原や箱根まであると考えてはいたけどさ】


過去記事で予告したとおり、最悪のシナリオはそうだったからね、まあ程々に収まった結果とはなったけれど、単純計算で片道2500円の移動費、往復5000円になるわけだから、試験代金が8000円とすれば、13000円の試験となる。


いつか「火薬類保安責任者(甲種)」が受験料18000円だとぼやいたことがあるが、こちらはこの公害防止試験と異なり、絶対に地元で受験できるからねぇ、上っ面の額面だけでは、どちらもなんとも計り知れないということよ。


移動だけという疲労とメンタルを削られる13000円と、そのリスクがほとんどない18000円だったら、今のオレなら後者を取るだろうな、それほど移動は色々なものが失われるのよ。



【片道2時間弱の移動は、結局前回同様】


移動費が同じだったら、移動時間もさほど変わらんか。
そして、駅から徒歩20分まで前回と同じになるとはな、しょうがないという一言では片づけられん。


それに10月アタマじゃまだまだ夏だろうから、また着替えを持参して動くことになるんだろうねぇ・・・
結果論だったけれど、ここ横浜になるんだったらマジで高松か仙台にしておけばよかったな。


どなたか試験地、交換してくれませんか?
そうもっと千葉寄りの受験票を持っている神奈川県民の貴方!


・・・と冗談はさておき、、、これは、


やるしかないし
行くしかないんだよな(笑)





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最近読んだ5作品を勝手に紹介したい(12)

2022年09月13日 23時59分59秒 | ハマった小説の話

【今回は5作品をイッキ読み!】


今回は評論第十一弾として最近読んだ5作品を勝手に評価したい。
内容は殊能将之作品1つ、中山七里作品1つ、似鳥鶏作品3つの合計5作品について読書感想文として紹介しよう。



「子どもの王様 (講談社 2016年01月) 殊能将之 69

序章ではいかにもミステリーが渦巻く展開が待っていたかのように思わせておいて、実はリアル小説と呼べるほどの展開にびっくり。
ある意味、それもミステリーなのだけど・・・ね。

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「連続殺人鬼カエル男ふたたび  宝島社文庫 2019年4月 中山七里 80


この作品は、すでに前作を読んでいない方なのなら、必ず前作に引き続いて読んでいただきたい。
なぜなら完璧に前作を引き継いでいて、なおかつ完璧に登場人物を理解していないと旨味もないからだ。


話は相変わらず血の気の多い主人公の動向と影の探偵役である上司(上官)が猟奇殺人ミステリーに挑むもの。
終盤まで前作同様に警察が翻弄されるのだけど、第二も殺人のあたりから「おやおや?」と思うところがあって前作より5点減点したところ。


でも相変わらず臨場感はさすがの展開。
ラストもシュールで何とも言えないのが高評価。



 

 

 

 

【今回のMVPは?】


今回のMVP、ワタクシが初めて手に取った作家さんのもの、まとめて3作品とさせていただいた。
なぜ同作家に出会ったかというと、Amazonが「あなたの好みに近いもの」として散々紹介があったからだ 。


普段は、的にはまらない商品ばかり紹介されるので、ほぼガン無視だったのだけれど、小説に関してはそろそろネタ切れだったので正直助かったのだけど。


「理由(わけ)あって冬に出る 2007年10月 創元推理文庫
 似鳥鶏 96


読み出しはラノベ系の学園推理ミステリーかと思っていたが、しっかり名探偵が登場する推理小説だった。
主人公(ストーリーテラー)に感情移入というか置換しやすく、それでいて事件は完璧に解決しても所々残る人間関係の謎が魅惑で素晴らしいのだ



 

 

「さよならの次にくる〈卒業式編〉 2009年6月 創元推理文庫 似鳥鶏 96


期待を裏切らない「理由(わけ)あって冬に出る」の続編でダレ感がなく読み込めるのがいい。
学園系だが、主人公が持つ独特な空気感が読み込むたびに馴染んできて面白くなってくるのが面白いのだ



 

 

「さよならの次にくる〈新学期編〉2009年8月 創元推理文庫 似鳥鶏 96


引き続き「市立高校シリーズ」の第3弾。
おそらく前作まで読めていれば、本巻も読みたくなって仕方なくなること請け合いでしょうな。


新たな登場人物や道筋も登場するのでワクワク感などが失われずに最後まで読める。
ライトミステリーな展開と人間模様の表現は秀逸、ぜひ三巻まとめての連読がおススメ。


 

 

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