<前回からの続き>
【名鉄バス_13212便】
ここからは、名鉄バス13212便の簡単な乗車記をお送りしたい。
このバスは、少なくても利用するのが2回以上あることもあってサラッとレポートさせて頂きます。
定刻に発車した当バスだったが、まさかの道中渋滞告知からアナウンスから始まるんだよね。
まさにデジャヴのごとくなのだが、こちらは名神高速道路が工事のためだという。
高速バス移動において最大のデメリットが渋滞というリスクだからね、これはもう多少の遅延は覚悟するしかない。
そもそも、この路線で過去30分の遅延を経験しているからその覚悟は十分。
ゆえに次の乗り継ぎまで1時間は見ることをマストにしているし、今回は名古屋駅でやりたいこともあって2時間弱の余裕を見ていたから、ドンと構えていた。
なお、乗客は27名だというから定員の7割弱、コロナが落ち着きつつある中とはいえ、まだまだ旅行は動きにくいご時世なのに、なかなかの乗車率だったように思う。
【いざ東海北陸自動車道へ】
一般道から高速道路へ入っていくのだけど、これがまた結構な交通量でビックリ。
本来、ひるがの高原SAで休憩する予定のところ、状況によって、その先のぎふ大和PAで休憩するかもしれないとドライバーからアナウンスが入る。
実は前述のラーメン屋で“調子こいて”ビールを1本飲んじゃったからねぇ、オレのドレンコックが壊れないか心配になったけれど、結局変更することなく、ひるがの高原SAで休憩となり事なきを得たという。
その後、郡上八幡ICでオレの隣席の乗客が下車し、一宮JCTへ突入。
案の定、激しい工事渋滞が発生中。
このまま大きな遅延が見込まれそうだったが、JR名古屋駅には10分程度の遅着で済んだというから、まあ全然オッケーだったという乗車記でした。
なお、実際の移動時刻については、下表のとおり。
<次編へ続く>
【おまけ/PS】
何度も綴っていることだけれど、高山と名古屋の移動については高速バスが圧倒的優位な移動機関だと思う。
(価格がもっともメリットでしょうな、確実に座れるし、それぞれ駅直結だし。)
たしかに遅延のリスクや駅直結ではないので乗換の組み立てが難儀するものの、道中トイレ休憩があるというところも鉄路にはないポイントかと思う。
まあ、そうはいってもオレだって元テッチャンだからね、新型の特急ひだに用いられている車両には興味がある。
それについて虎視眈々とは狙っているものの、まだもうちょっと先のことになるのかもな。
なぜなら。
次回の高山行きについて、いつ頃行くとか計画すら決まってもいないので。
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