岩見沢市の女声合唱団「コールアイリス」（竹中悦子代表、横山義子指揮）が、来る８月２２日２３日に四国松山市において開催される「おかあさんコーラス全国大会」への出場が決まった。誠に喜ばしいことである。
コールアイリスは昨年秋に「創立５０周年記念演奏会」を行い、その記念碑とも言うべき新曲を信長貴富氏に委嘱し、女声合唱とピアノのための「風の季節・花の季節」を好演した。
約５年間、信長氏と団員、指揮者によるキャッチボールの結果生まれた新曲は、まるで、コールアイリスのために生まれた曲（当たり前？）そのものであった。
その新曲を「全国大会のステージで歌いたい！」という一途な思いから臨んだ北海道大会（本日、小樽市で開催）で見事全国大会出場を決めた。おめでとう！
