合唱コンクールにおいて激戦などという言葉は本来使いたくないのだが、あえて使ってしまうほど伯仲した演奏が展開された。
あらためて、札幌地区中学校の合唱レベルの向上を実感した。そのことは、東京から来た審査員も重ねて述懐していた。
結果としては、札幌市立琴似中学校と北陽中学校が金賞を受賞した。両校の演奏は金賞にふさわしいものであったが、銀賞校、銅賞校との差異は微妙であり、審査員一同苦渋の決断を迫られるものであった。
合唱コンクールにおいて激戦などという言葉は本来使いたくないのだが、あえて使ってしまうほど伯仲した演奏が展開された。
あらためて、札幌地区中学校の合唱レベルの向上を実感した。そのことは、東京から来た審査員も重ねて述懐していた。
結果としては、札幌市立琴似中学校と北陽中学校が金賞を受賞した。両校の演奏は金賞にふさわしいものであったが、銀賞校、銅賞校との差異は微妙であり、審査員一同苦渋の決断を迫られるものであった。
NHK学校音楽コンクール札幌地区大会が昨日から始まった。昨日は中学校B地区の審査を行った。
全14校の演奏であったが、札幌市立北野台中学校と真栄中学校が金賞を得て北海道ブロックコンクールへの出場を決めた。
両校共に素晴らしい合唱で、全道のみならず全国レベルでの活躍が期待される内容であった。
本日は、A地区17団体の演奏がある。暑さ厳しくて大変であるが、どのような演奏を聴くことが出来るか楽しみである。