今日も連休中のお散歩の在庫です。
毎年、ヒトツバタゴを見るのを楽しみにしている山科川ですが、今年は4月下旬から咲き始めたようで・・・
5月初めにお散歩したときはもうほとんどの木の花が散ってしまっていました。
(ちなみに、去年は5月5日にまだ満開でした)
それでも一本だけ花が残っていたので、ラッキー!
他にはと言うと・・・毎年群生がみられるシロバナマンテマ。
今年もしっかり群生していました。
名前の通り花が白いマンテマの仲間なのですが・・・
中にはこんな色の子も!
園芸植物と言ってもおかしくないほど可愛いピンクのマンテマです。
(植えたら大変なことになりそうですが)
沢山生えている中でほんの一部の場所でみられました。
思い返せば、去年も同じ場所でピンクの花を見たような・・・
堤防の斜面に目をやると、ところどころ気になる花が・・・
ご多分にもれず、山科川でも今年はナヨクサフジが猛威をふるっているのですが、一部白く見える場所があります。
ひょっとして白花?
気になりながらも、遠いのでちゃんと確認できなかったのですが、運よく川辺に下りられる場所を発見!
早速下りてみると、正解!
普通のナヨクサフジに混じって、沢山の白いナヨクサフジが咲いていました。
前に宇治川に咲くピンクや薄紫のナヨクサフジをご紹介しましたが、白はありませんでした。
どうしてここにだけこんなに沢山咲いているのでしょうか??
ここなんて純白エリアです~
すぐ近くには普通に紫が咲いているのに。
無限増殖して在来種を駆逐する悪い奴、と聞いていますが、とても美しいと思いました。
この白いナヨクサフジ、来年はどうなるでしょうか。
ピンクのシロバナマンテマと同様に、山科川特産の色変わりになるかも・・・
いや~やっぱり山科川は面白いですね。
前に「外来種のアンテナショップ」と書いたことがありましたが、やはりそういう場所のようです。
理由は分かりませんが・・・
わてらも分かりまへんで~
と日向ぼっこ中のミシシッピアカミミガメが言ったとか言わないとか。
ちょっと、あんたらも大概やで~
【撮影:2021/5/1 京都市伏見区】
おはようございます。
ナンジャモンジャ、白い綺麗な花ですね。
不思議な植物ですね!
対馬と愛知岐阜辺りにしか自生地がない。
なんでなんでしょう?
山科川周辺はシロバナが多い不思議なパワースポットですね!
毎年シロバナを咲かせるのでしょうね。
ハルザキヤマガラシ、ありがとうございました。
開田高原にも進出しており、ここ数年でとても目立ってきました。
駆除しないといけない花になりつつあります。
ナンジャモンジャも楽しい名前ですが、
そんな雰囲気がある花でもありますね^^
紅白のマンテマに、白と紫のナヨクサフジ、
こんなふうに、揃い踏みな山科川、自然豊かですねぇ
カメたちも、日向ぼっこして暖かい季節なのを
感じますね
皆さんのコメントが早朝なので、おはようと言えません。
ナンジャモンジャの木は有名ですけど、見たことが無いんです。
こんな大木になるのでは、庭木には出来ませんね。
まだ咲いている木があって良かったです。
シロバナマンテマにピンクに花が混じったり、ナヨクサフジに白花があったり、面白いですね。
とても綺麗です。
「大概やで」って、いい加減にしろって意味ですか?
数年前から結構何度もここを訪れていますが、山科川発の外来種は多いですよ~
ニセカラクサケマンは今や私の町内のごみステーションにも生えてきていますが、もとはといえばここ発祥です。
去年も地元で初めてヤセウツボを見ましたし、ヒメブタナも・・・
なぜかシロバナマンテマやセイヨウミヤコグサもここだけですね、群生は。
ナヨクサフジも、ここで存在感を示すには何か変わったことしなくちゃと思ったとか・・・(ないか・・・笑)
ハルザキヤマガラシ、せっせと退治してくださいね~
ナンジャモンジャは自生地は少ないようですが、街路樹としては人気のようで最近あちこちで見かけます。
今年は何もかも早かったみたいで、花がみられたのはこの1本だけでした。
山科川、前も書いたかもしれませんが、川床はコンクリートで斜面に土があるだけです。
川に降りられるところはほとんどなく、定期的な草刈りもあります。
そんな場所でなぜ???
疑問は尽きません。
これからも観察を続けます!
ひょっとして、こちらの流行なのかもしれませんね。
最近ちょこちょこ見かけます。
(あとは、シマトネリコでしょうか)
一昔前はナンキンハゼなどが多かったのですが、あれは増えすぎるし、樹形が広がるので今はなくなりましたね~
滋賀県の琵琶湖畔ではラクウショウの並木が素敵ですよ。
山科川からそれました・・・
ちょっと変わった花が咲くので、これからも見ていきたいと思います!!
「大概やで」は、ちょっと度がすぎて呆れる、といった感じでしょうか。
羽目を外したとき母に「あんた、大概にしぃ」(いい加減にしなさい)とよく言われたものです。
3ッ日分見させていただきました。
お義父様のお庭、1/20でも片付いてオタカラがどんどん出てきますね。
良かったわ~。
お義父様はきっと喜んではると思います。
そのうち、出かけるより楽しくなるかもよ(^_-)-☆
ナンジャモンジャは見たことは無いけど知ってます。
白いモクモクが目立つお花♪
ナヨクサフジの白花もあるんだ!!
折角覚えたのに、又違う色?
そのうち目に付くかもですね。
山科川は花の宝庫、こちらの川と全然違います。
シロバナは清楚、ピンクは可愛いマンテマ
そしてシロバナヨナクサフジ珍しい
こんな素敵な川、珍しいのではないでしょうか。
散策も楽しくなりますね。
歩かない私でも歩きたくなチャイます。
まとめて見てくださったんですね。
有難うございます^^
じいちゃん庭、何がでてくるのか予想が付かないですね~
冬枯れのときには予想できませんでした。
ナンジャモンジャの木は名前の方が有名になりましたが、ないところにはないみたいですね。
結構伸び伸び育っているので、植えてみたらいいのにと思います。
実もなりますが、さすがに実生は難しい?(笑)
ナヨクサフジは園芸植物並みの色のラインアップですね~
あと水色があったら完璧です。
探してみようかな~
何の変哲もない川なので、何が違うのか全くわかりません。
鳥がよく来るので、落とし物が多い!?
最近は見かけませんが、カワセミもどこかに住んでますし・・・
みんな適度に町暮らしに適応してますね~
そんな川ですが、さすがに夏場は端境期。
イネ科くらいしか見られないと思います。
やっぱり宇治川上流の方が昔ながらの自然は豊かですね~