2023年11月の道草日記です。
11月も小春日和が続いたかと思うと、最高気温が10℃を切る日も。
季節は正直で、いくら暖かい日があっても、草花は明らかに減ってきました。
おまけに、綺麗好きの日本人は、相変わらず公園や植え込みの草刈りにも精を出しています。
ということで、今月は・・・さあ、ご覧くださいませ。
〇花が咲いていたもの 80種類 -36
※名前は五十音順、以下同様
・アカザ ☆
前にも咲いていたように思いますが、新たに芽吹いて花が咲いたようです。
・アキノノゲシ(花)
11月になっても、下旬まで咲いていました。
・アサガオの仲間
アサガオは秋の花になってしまったのかしら。
・アゼガヤ
・アメリカアサガオ
さすがに勢いはなくなりましたが、下旬まで咲いています。
・アメリカイヌホオズキ
葉が少し細身で、花が沢山付くのがアメリカイヌホオズキ。
・アメリカセンダングサ
・アレチハナガサ
池の畔でまだまだ咲いています。
・イタドリ(花)
まさか11月になっても咲いているとは思いませんでした。
・イヌガラシ
・イヌタデ(花)
草紅葉も結構綺麗です。
・イヌホオズキ(花)
見慣れると、アメリカとの差が分かります。うちの家のはアメリカでした。
・イノコヅチ(花)
・イモカタバミ(花)
・ウチワゼニクサ(花)
・オオバコ(花)
・オオオナモミ(花)
・オオフタバムグラ(花)
土がたまった溝でいつまでも元気に咲いています。
・オギ(穂)
・オシロイバナ
11月になっても元気に咲きすぎ!
・オッタチカタバミ
・オニタビラコ
・オニノゲシ ☆
意外や、今年初見。空き地でノゲシと隣り合って咲いていました。
・カタバミ
・カヤツリグサ(穂)
・カラスノエンドウ(花)☆:何か勘違いしたのか、気の早い花が一輪だけ咲いていました。
・カラムシ(花)
暖かすぎると草刈り後に伸びた株から二度目の花が咲きます。
・カンナ(花)
2か所あるうちの1か所でまだ咲いていました。これも二度目っぽい。
・キクイモ(花)
・キツネノマゴ(花)
11月下旬でも普通に沢山咲いています。
・ギョウギシバ(花)
・クグガヤツリ(穂)
・クワクサ(花)
・コセンダングサ(花)
半分実になりながらも、次々と咲いてきてカオスです。
・コマツヨイグサ
気温が下がると、昼間でも結構咲いています。外来種は元気ですね~
・コミカンソウ
花が咲いているとはしらず、先月まで実に入れていました。可愛い花!
・サクラタデ(花)
ほぼ終盤。下旬には完全にハナゴノスガタに。
・シマスズメノヒエ
・シロザ ☆:今年は見かけないと思っていましたが、花を発見。
・シロツメクサ
気温が下がると元気に咲き始め。春の花ではなく四季の花になりましたね。
・シロバナキツネノマゴ
紅白隣同士で咲いています。
・スミレの仲間(閉鎖花)
・セイタカアワダチソウ(花)☆
あっという間にちょっとくたびれてきました。
・セイヨウタンポポ(花)
・タカサブロウ
・タチスズメノヒエ(花)
・タマスダレ
まだあちこちで咲いていて驚きです。
・ツタバウンラン
・ツユクサ
・トキワハゼ
・ニラ(花)
実や種ばかりだと思っていたら、まだまだ花も元気です。
・ノアサガオ(花)
ご存知恐竜のノアサガオ、下旬にますます花が増え。熱帯アメリカなのに?
・ノゲシ
・ノコンギク
・ノボロギク(花)☆:葉っぽいのが見えたと思ったら、もう地味な開かない花が咲きました。
・ハキダメギク
涼しいのがいいのかな。名前に似合わぬ可愛い花。
・ハタケニラ(花)☆
葉ばかりだったのに、ぽつぽつ花が。食べられないニラっぽい草。
・ハナイバナ(花)
小さいけどムラサキっぽい花。大繁殖。
・ハナカタバミ(花)
昼間にようやく開いた花を撮れました。
・ハマクマツヅラ
・ハマスゲ
もじゃもじゃした花が咲いていました。繁殖力半端なく悪いやっちゃ~なんですって。
・ヒナギキョウ
・ヒメジョオン
今月も生き生き元気。
・ヒメツルソバ
わが世の春が続いています。寒暖差で色が濃い~
・ヒメムカシヨモギ(花)
可愛らしすぎ!総苞から舌状花が見えているのがヒメムカシヨモギです。
・ホシアサガオ
たった一輪残った花。
・ホソバツルノゲイトウ(花)
・ホトケノザ(花)
・マツバゼリ(花)
目立たない草ですが、粘り強く咲いています。
・マメアサガオ
・マメカミツレ ☆:こちらも出たり入ったり。草刈りの影響でしょうか。
・マルバアメリカアサガオ(花)
先月と同じ場所です。
・マルバルコウ(花)
熱帯アメリカおそるべし。生活力ありますね~
・ミゾソバ
・ミチタネツケバナ(花)☆:田んぼではなく、その辺どこにでもそーっと生えてきています。
・メリケンガヤツリ
・ユウゲショウ(花)
・ヨメナ
舌状花を引っ張って毛がなければヨメナかと。(あればノコンギク)
・ヨモギ(花)
最盛期の花は結構もじゃもじゃしています。
・ランタナ(逸)
ベーシックな色のランタナは、咲き始めが黄色、のちにピンクの七変化。
〇葉、芽が主 56種類 +10
特に断らなかったら(葉)です。
・アオツヅラフジ
・アカカタバミ
・アメリカオニアザミ
・アメリカフウロ
・アリアケスミレ
・アルストロメリア
あんまり青々しているのでつい撮ってしまいました。
・ウチワゼニクサ
・オオキバナカタバミ ☆:今年もいつもの時期に葉が出てきました。植物は正直です。
・オオジシバリ ☆:春の花の芽はもう今頃からでるのでしょうか。
・オオイヌノフグリ ☆:同上。多分・・・ですけどね。
・オオフサモ(特定外来)
・オッタチカタバミ
・オランダミミナグサ ☆:これも春の花の芽ですね。
・ガガイモ
・カキドオシ
・カニクサ
・カラスウリ
・カラスノエンドウ
・カラムシ
草刈りをした後に出てきた葉です。
・ギョウギシバ
・クズ
・シロツメクサ
・スギナ
・スベリヒユ
・セイヨウカラシナ ☆:春の花の芽は、以下同様。
・セイヨウタンポポ(葉)
・セリ(葉)☆:美味しそうな芽が、汚れた水路に生えていました。
・センニンソウ(葉)
・タチチチコグサ
・チチコグサモドキ
・ツメクサ ☆:細い葉が出てきました。例年より早いかも。
・ツルニチニチソウ
・ツルマンネングサ
・トキワツユクサ
・ドクダミ
・ニセカラクサケマン
ものすごい沢山の葉がでてきました。半端じゃないですね。
・ノゲシ(葉)
・ノチドメ
・ノボロギク(葉)☆:小さい葉が分かったときはちょっと嬉しかった。
・ハタケニラ
・ヒガンバナ
・ヘクソカズラ(葉)
・ヘビイチゴ
・ホトケノザ
・マルバツユクサ
・マルバヤハズソウ
先をちぎったらその名の通り、矢筈の形に。
・ミチタネツケバナ
・ムラサキカタバミ
・メリケンカルカヤ
・ヤエムグラ ☆
あっという間にあっちもこっちも生えてきています。面白いくらい。
・ヤブガラシ(葉)
・ヤブカンゾウ
・ヤブマオ
・ヤブラン(葉)
・ヨモギ(葉)
・ワルナスビ
〇実、種、終わりかけ 54種類 +10
・アキノエノコログサ
先月よりますます秋っぽくなりました。
・アレチヌスビトハギ(実)
・イタドリ(実のあと)
・イノコヅチ(実)
・エノキグサ(花後)
草紅葉も綺麗です。
・エノコログサ(実)
・オオオナモミ(実)
・オオスズメノカタビラ
・オオニシキソウ(実)
・オギ(穂)
池の畔のオギ、少し赤っぽくて綺麗です。
・オオバコ(実)
・オッタチカタバミ(実)
・オヒシバ(実)
・カズノコグサ(実)
偶然だと思いますが、田んぼの畦道でみつけました。
・カタバミ(実)
・カナムグラ(実)
・クサネム(実)
・ゴキヅル(実)☆
齧られた実、器の方がとれて蓋だけになった実など見かけました。
・コセンダングサ(実)
恐怖のコセンダングサロードを歩くときには、ツルツル服を着ること。
・コニシキソウの仲間(実)
・コミカンソウ(実)
やっと写真が撮れました!もちろん手でひっくり返して・・赤いミカンちゃんです~
・コムラサキ(逸・実)
下旬には落ちたか食べられるかしました。またあちこちで生えることででしょう。
・ジュズダマ(実)
・スミレの仲間(実のあと)
・セイバンモロコシ(実)
・セイヨウタンポポ(綿毛)
露がついて何が何だかの写真になりました。
・センニンソウ(実)
お鬚がなくなって、なんか変な感じ。丸い粒はなんなんでしょうね。
・タチスズメノヒエ(実)
・ナガエコミカンソウ(実)
・ナツフジ(実)☆:多分見逃していただけです。
・ニラ(実)
花も実もなかなか綺麗です。
・ヌカキビ(実)
・ノアサガオ(実)☆
これって実かなあ・・・
・ノゲシ(綿毛)
・ノブドウ
下旬になって、美しく染まってきました。
・ヒメジソ(実)
・ヒメムカシヨモギ(綿毛)
・ヘクソカズラ(実)
今月も茶色い実がぶら下がっていました。
・ホシアサガオ(実)☆
仲間の中で一番実がごろごろ沢山付いているように思います。
・ホナガイヌビユ(実)
・マツバゼリ(実)
・マメアサガオ(実)
・マルバルコウ(実)
・メヒシバ
・メリケンガヤツリ
・ヤナギバルイラソウ(実)
花の後は実になります~
・ヤブガラシ(実)
・ヤブラン(実)
・ユウゲショウ(実)
まあまあ可愛いハナゴノスガタ。
・ヨウシュヤマゴボウ(実)
・ヨシ(綿毛)☆:ふわっふわ
・ヨモギ(実)☆:花も実も地味です。
・ランタナ(実)
以上、のべ190種類。
先月見た数が206種類でしたので、16種類減りました。
先月に比べて花の数が36種類減り、初めて見た種類は6種類でした。
咲いた花の中には、一度草刈りでなくなった後、再度芽生えて花開いたものもあります。
一方、春に咲く植物の葉があらたに9種類。
植物を見ていると、色々発見があって面白いですね。
皆様の地域ではどうでしょうか?
【撮影:2023/11 宇治市】
始めた2018年は、通勤途中の植物を見ることにしていたので、数も少なく、一部は職場(京都市内です)近くの植物も入っていました。
職場回りが完ぺきに整備され、全く野草がなくなったのを機に、今のスタイルに変えました。
つまり、通勤路だけではなく、家から徒歩で散歩できる範囲(ただし宇治川沿いは除く)であればどこでもいいことにしました。
その結果、池あり田んぼあり神社あり・・・と結構バラエティに富んだ場所の植物を観察できるようになったので、急に数が増えたというわけです。
外来種だけではなく、在来種も結構残っており、改めて地元の自然の豊かさに感動しています。
退職後は、植物の特徴なども盛り込んで、まとめてみたいと考えていますが、いつになることやら・・・
それにしても、ninbuさんがご存じの花、増えましたね!!
今でも最初の頃の「私は野草は分かりません」とおっしゃっていたのが印象に残っています。
ninbuさんは向上心がおありなので、きっと毎月府認識率が減ってくると思います!
とんでもない。
歩きながら植物を観察するのが昔から好きで、5年前からそれを記録するようになりました。
すると、葉から花、実から新たな芽生えの変化が分かるようになり、ますます楽しく・・・
結構ハマるので、さちさんもぜひチャレンジしてみてくださいませ~
元々よくご存じなので、難なく分かると思いますよ!
今から冬に向けては、花が少なくなりますね。
それにしても、さちさんのように、ご夫婦で色々な場所にお出かけできるのが羨ましいです~
今月は月末が木曜日だったので、今日の記事の植物はほぼ25日までのデータです。
春だったら残りの5日間でも変化があるのですが、もう終盤なのでいいかなと(笑)
上の方のコメントのお返事にも書きましたが、同じ場所の植物を何年も観察していると、葉の種類が分かるというより、「ここには○○の花が咲いていたから、これがその芽に違いない」と当たりが付けられます。
で、本当に花が咲いたら、こんどこそ覚えられるというわけです。
2018年から続けているので、さすがに分かる葉や実が増えました!
コミカンソウは今年は写真を諦めていたのですが、撮れて良かったです。
ホシアサガオは、フェンス一面にこんなブドウみたいに実が沢山ついたものが夏を過ぎても残っています。
整理して記事にするのは、正直結構手間がかかりますが、観察自体は大好きなので、当分は続けたいと思っています^^
これまでも何度も二期作という言い方をしましたが、温暖化や気候が何度も行き来したことにより、同じ植物が2回花を付けることが多かったです。
イタドリもそんな感じでしたね。
キツネノマゴは例年12月頃まで咲いています。
サクラタデは、遅かったですね~
attsu1さんも見られたようで、良かったですね!
ハキダメとかヘクソとかオオイヌノ×××・・・。
もうちょっと考えて名前を付けたらいいのにと思いますね。
今月は花が少なくなったのですが、葉や実はまだまだみられたので、思ったほどは減りませんでした^^v
本当に月日の経つのは早いですね。
一年があっという間です。
バタバタしていると、のんびりしたいと思いますが、本当に暇になったら、逆にストレスがかかりそうです。
今月も花の数の推移を見てくださってありがとうございました。
去年よりも花の数が多いのは、やはり長く咲いている花が多いからかなって思いました。
前には絶対なかったのに急に生えてくる植物も結構あるんですよ。
(今月で言うとハナイバナとか)
いったいどこから来るのでしょうね??
ノゲシ系の中で、一番年中無休なのはダントツでノゲシですね。
エクセルの元資料を確認してみましたが、間違いなく12カ月花を見ています。
11月はアサガオの仲間を最後に見る月です。
今年は下旬まで見られたのが珍しいですね。
シロツメクサはまだ見られないですか?
まあまあ咲いていますよ。
逆にムラサキツメクサは散歩道では見ていません。
宇治川畔では咲いていると思います。
キク科!
やっぱりカオスなコセンダングサが今月の最強ですね!
ズボンが種だらけになって大変でしたね・・・
施福寺の記事、私もきっと歩きながら色々な植物をみるだろうな~と共感しながら拝見していました。
お寺、特に山寺はアプローチに色々な植物があることが多くて、結構楽しいですね。
さて、年々見つける植物、というか葉や実が増えているのは同じ場所で観察を続けているからだと思いますよ~
最初は花をみつけ、そのあと実になって枯れ、翌年同じ場所から生えた葉を見つけ、ひょっとしてと思い、花で確認する・・・
そのサイクルを3回くらい繰り返すとかなり分かるようになりました!!
10月も足で稼いで収集した植物の数が延べ190種類、とてつもない量ですね。
花だけでなく、葉・芽や実・種などの品種名まですべてわかり、あるいは調べ
てわかるとは、なつみかんさんの偉大さがよくわかります。
また、昼間は仕事、夜や休日は家事などをこなしながら、これだけの植物を見
つける行動力も驚きです。過去の道草日記もまとめれば立派な「野草図鑑」が
できそうですね。
今月の道草日記で、花が咲いていた植物に限定すると、私が知らないのは80種
類中29種類で36%でした。これを仮に不認識率と呼ぶとします。
私の不認識率を毎月記録していくと、推移がわかるかもしれません。自分の知
識の成長記録になるか、認知機能衰退の記録になるのか、怖いもの見たさでやっ
てみる価値はありそうです。(笑)
なつみかんちゃんの植物への好奇心はどんどんパワーアップしてますね~
お花の時期はまだしも、葉だけ、実だけになってしまうと一気に関心が薄れ見過ごしてしまいがちなのに、なんとまあ凄い!
こちらは年とともに根気がなくなり、最近は写真を撮る枚数も減って、わからないお花はパスしています。
このブログを拝見してご近所の一か所でも年間を通して観察してみようかなという気持ちになりました。
ありがとうございます。
毎月のことながらよくよく観察されましたね。
花が咲いているのは大体分かりますが、小さな道端の植物、特に葉だけのは殆ど分かりません。
なつみかんさんに頭の中は知識がぎっしり!
パンクしないようにして下さいね。
カズノコグサ、名前さえ知りません。
髭の無いセンニンソウ、何だか可笑しいですね。
コミカンソウは花も実も。
お写真がとても綺麗です。
ホシアサガオ、こんなに沢山の実が生るなんてびっくりです。
写真を撮るのは勿論、これだけ書くのは大変な作業ですよね。
本当にお疲れ様でした。
私も、少しだけ見ました。確かに珍しい
暖かったからなんでしょうね
キツネノマゴ
私が気がついていないだけかもですが、
見てないです。
今年は、11月に見られる年だったんですね😵
サクラタデ
例年だと9月なんですが、今年は遅かったです。
でも、咲かないのかと思ったら咲いて、嬉しかった年になりました^^;
ハキダメギク
ヘクソカズラもですが、ほんと名前を変えてあげたいです(T_T)
のべ190種類、
数もですが。花と花後、全てに詳しいなつみかんさん、
それをしっかり記録に残されて、ほんと良い図鑑になりますよ
11月もお疲れさまでした^^
秋を楽しんでくださいね(^.^)/
今年も残すところ1ヶ月。お忙しい中での道草日記の取材~編集、たいへんお疲れさまでした。
さて例によって、1年間の花が咲いている種の数の推移を見ました。
昨年の11月65種、12月47種。今年1月27種で、2月26種で、3月57種、4月108種、5月120種、6月106種、7月114種、8月が95種、9月が116種、10月が116種でした。
今月はいっきに減って80種になりましたが、昨年の11月を比べると15種も多いです。月の前半が暖かかったこともあるでしょうが、なつみかんさんのご努力と観察のスキル向上に依るところが多いのではないでしょうか。ほんとうに頭が下がります。
さてさて順に見ていき、気になったお花について申し上げます。
アキノノゲシ、ノゲシ、オニノゲシは当地でも観ています。もしかしたら、厳寒期を除き、ほぼ1年を通して咲いているのかもしれませんね。
アサガオの仲間が多いですね。当地でも11月中にずいぶん見かけました。当地ではヒルガオも観ています。
シロツメクサは当地では観ていません。ムラサキツメクサはまだ咲いています。
全体的にキク科が多いですね。やっかいな種もありますが、秋のキク科はきれいですね。
コセンダングサの果実!見るだけで嫌です!
今月もご苦労様ですと 言いたくなるほどの数‼
先日行った施福寺で 花や実を見つけては カメラに収め
帰宅後いろいろ調べてアップしましたが
葉っぱだけの植物もたくさん見つけたものの 名前はもちろん
調べるのも 大変そうなので スルーしたものが たくさんありました
なつみかんさんなら 見逃さない物もたくさんあったのかな・・・なんて
思いながら 歩いていましたよ(^^♪