例年京都府立植物園のもみじ園の紅葉が見頃になるのは11月下旬から12月始めです。
なので、11月初めはまだまだなのですが、進み具合を確認するためいつもの池の方に行ってみました。
こちらはちょっと見る角度が違うのですが、一番赤く見えた場所から撮った写真です。
見ての通り、まだまだ紅葉は進んでおらず、わずかに赤みを帯びた葉があるだけでした。
肉眼では、多少赤く見えましたが、こんなもんですね。
池に張り出す休憩所にはぎっしり人がいました。
で、この池ですが前に来た時と同様、マガモの姿が沢山。
こちらはご夫婦連れ。
紅葉は中途半端でしたが、池に映るとオレンジ色で綺麗です。
ここは諦め、半木神社横の池の方に移動しました。
こちらの方がもう少し紅葉が進んでいる様子。
前に何羽かマガモがいて、ばしゃばしゃ水浴びしては羽繕いを続けていました。
なかなか表情が生き生きしています。
緑、茶色、青、黒となかなかお洒落な配色ですね。
奥さんです。
カルガモよりおばちゃんぽい顔と思っていましたが、こちらは美人です。
全部マガモかと思っていたら、カルガモもいました。
奥はマガモ(♀)ですね。ちょっと流し目?
競い合うように、カルガモもバシャバシャと水浴び。
どうじゃ~
わ~、羽の裏が綺麗なクリーム色でした!
一羽、カルガモの鏡羽(でしたっけ?)が緑色に見えるのがいたので、写真を撮ろうと四苦八苦。
結局成功しませんでしたが、緑と青があるのは確認できました。
でも光の当たり方の違いかもしれません。
ということで、中途半端な紅葉の記事を、カルガモに助けてもらいました。
最後に、びっくりするくらい真っ赤に紅葉したこの木。
ズームで見ると、赤い実も付いていました。
中国原産のカイノキ(ウルシ科)かと思いましたが、樹名板には別の名が。
そして、その名前をメモするのを忘れたという・・・
もやもやしますが、今度また行ったら確認してきますね!
それでは今日はこの辺で。
明日は、その他の花と蝶、ワンパターンですがご覧くださいませ。
【撮影:2023/11/5 京都府立植物園】
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綺麗な紅葉がスタートしていますね。
と言うのも、こちら、例年の紅葉、全くと言うぐらい
こういう紅葉が見られないんです(T_T)
これからなんでしょうか?
紅葉をせずに、葉が散ってしまいそうです。
マガモの美人な奥さん、
なつみかんさんは、表現が面白い
そして、カルガモ、水浴びしているのは見ますが、
中々こんな写真撮れないです。
モデルになってくれていますね^^
でも水に映れば美しいです。
カモ達も賑やかですね。
綺麗なマガモ、水に映って太って見えます。(笑)
カルガモの雌はおばちゃんぽい顔、に笑っちゃいました。。
カルガモが羽を広げて見せつけているようなお写真、迫力ありますね。
一瞬なのに綺麗に撮れて素晴らしいです。
カルガモの青く見える羽は風切り羽ですね。
shuさんの投稿にも、緑色の個体がいました。
光のせいか分かりませんね。
最後のお写真、グーグルレンズではハゼノキと出ましたが、どうなんでしょう?
といって滞在していた場所のほとんどが宮城県でしたので、宮城県から帰ってきましたと言うべきでした。
さて、11月上旬の府立植物園のシリーズ2回目はカモとモミジでした。
ここでのカモは年中いるようですし、モミジの色付きもこれからなので、まだ初秋の趣ですね。
これから渡ってくる鳥の数や種類が増え、モミジの色付きも深まると、晩秋の趣が出てくるのでしょうね。
カルガモの翼鏡の色を観察してくださり、ありがとうございました。
やはり構造色なので、観る角度によって色が変わるのでしょうね。
他のカモについても、同様のことが言えるみたいです。
今朝テレビを観ていたら、ネコの毛並みも観る角度によって色が変わる言っていました。
余談です。
先ほど京都のお菓子をいただきました。お菓子屋さんの名前がマールブアンシュといいます。
お店の住所が、北区北山通植物園北山門前と書いてありました。
そこのお菓子の、生茶の菓というお菓子が絶品でした。
リーフレットに口どけのチャート図というのが付いていて可笑しかったです。
ご存じかもしれませんね。
京都地方も今年は例年より紅葉が遅れているようですね。それでも一部紅葉が
始まっているようなので、紅葉なしに落葉することはなさそうですね。
私も一昨日、柏の葉公園に紅葉を見に行きましたが、モミジだけでなく他の木
々も紅葉は進んでいませんでした。ただ、イチョウだけは見事に黄葉しており
空振りだけは免れました。
マガモとカルガモの羽繕い、うまく観察されていますね。「紅葉がだめならカ
モがあるさ」と、空振り三振だけは避けて塁に出るという、野球選手の鑑のよ
うな、なつみかんさんです。(^.^)
京都府立植物園、紅葉のピークは例年11月末から12月初めなので、この時期はこんなもんですね。
でも一番に紅葉してくるドウダンツツジ、植物生態園で茶色くなって散っていたのにはショックを受けました。
おっしゃる通り、木によっては紅葉しないで散りそうです。
京都府立植物園の池にはマガモ・カルガモ以外なぜか来ません。
縄張りがあるのかもです。
栄養が行き届いているのか、どの個体もツヤツヤ美形ですよ~
カルガモの水浴び風景も、普通ならこんなに近くでみせてくれませんよね^^
鼻炎だと思っていたら、どうも風邪だったようで今一家全員鼻ぐずぐずです・・・
明日は特に冷えるようなので大人しく・・・できるかなあ^^;
さて、今年の紅葉はどこもイマイチのようです。
唯一赤くなっているのはサクラくらいでしょうか。
夏から冬へ急転直下ですが、例年今頃にはやってきているキンクロハジロ、週末来てくれたらいいな~って思っています。
カルガモの羽ばたきは結構迫力ありましたよ!
ふわふわで温かそうなのがよく分かりました。
青く見える羽は風切り羽ですが、翼鏡というそうです。
(鏡羽ではありませんでした^^;)
角度によって、青、緑、黒などに見えて綺麗です。
最後の木、聞いたことのない名前の名札が付いていました。
ハゼノキやカイノキ同様、ウルシ科なのは間違いないのですが・・・
これだけ赤いと嬉しいですね!
今回は結構長く滞在されていたのですね。
お疲れのところ、コメントありがとうございます。
宮城県は昔出張で一度行ったことがあるだけなので、いつかは行ってみたいです。
カモですが、年中いるといえばいますが、やはり数は増えています。
滞在組と渡り組が一緒に沢山泳いでいました。
なんといっても寒くなるとツヤツヤの冬羽になるのがいいですね!
カルガモの翼鏡、おっしゃるように緑と青がありました。
羽ばたくときに向こうを向いてくれればよかったのに、みなこちらを向いて羽ばたくので色が見えませんでした。
みんなくつろいでいます。
色が変わるのは猫の毛並みもそうなんですね!
マールブランシュは京都でとても有名なお菓子屋さんです。
車でラジオを聞いていると必ずと言っていいほど「マールブランシュの茶の菓」が出てきます。
でも食べたことないんです(笑)
そんなに美味しいのなら、一度買って食べてみようかなと思いました。
花は少なくなり、道草は刈られ、紅葉はイマイチ・・
おまけに、花風邪、もとい鼻風邪を引いてしまいました。
いよいよ休載の危機です><
紅葉なしに落葉してしまうのでは、とビクビクしています。
なんとか来月には真っ赤になって「さすが京都の紅葉!」と言ってみたいです。
こちらではイチョウは全く紅葉せず、まだまだ緑です。
マガモとカルガモ、延々と羽繕いしていて、見ていて全く飽きませんでした。
小鳥は全然見かけなかったのが残念です。
もっと冬になってカエデの葉が散ったら、残った実を食べにくるエナガやシジュウカラなどが観察できると思います。
それにしても明日は寒波、この週末は空振り三振になるかもです・・・