ベルのきもち

日常のささやかな幸福感を書いていきたいと思います。

『三人目のわたし』

2017-02-13 12:13:25 | ドライブ
byティナ・セスキス。青木千鶴訳。ハヤカワ文庫。





エミリーは平凡で幸せな家庭だったはずのすべてを捨て、家を出た。
見知らぬ土地で別人として生きるために。
たどりついたシェアハウスで万引き、クスリ常習者のエンジェルと出会い・・・
どうにか仕事にありついてなんとか暮らしていたが・・・
思わぬ事件に巻き込まれてしまう。
普通の生活をしていたエミリーが家を出て、別人になって生きなければならなかった理由とは・・・

本日のベル。





少しずつ夜が明けていき・・・

見れば、ベルの足はなんだかずず黒く・・・

昨日、公園のお山は、毎年この時期、恒例の山焼きだったんだ・・・


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