『夏の沈黙』 2017-08-13 11:53:18 | 本の紹介 byルネ・ナイト。古賀弥生訳。創元推理文庫。 テレビ制作者のキャサリンのもとに一冊の本が届けられる。その内容は・・・主人公はまさに彼女で、 20年間隠し続けてきた罪が暴かれ、最後は凄まじい死を迎えるというものだったが。 キャサリンには思いあたる節があった。本は息子にも贈られていて。 キャサリンは本の送り主を探そうとするが・・・彼女のまわりでは不可解なことが・・・ さて、別の日のベル。 初めて見るバケツの金魚に。 おそるおそる近づくが。