Junky Monologue

   ひとりよがりな趣味のお話し。

   JunkなものしかないJunkなブログでございます。

タミヤ1/35 M113ACAV その1

2024年06月08日 12時34分30秒 | プラモ(米軍車両)
筆塗りモデラー殺すにゃ刃物は要らぬ、ホワイト1色あればいい。
いきなり失礼しました。
シェリダンがまだ完成しないと言うのにベトナムシリーズ第2弾、M113ACAVに手を着けてしまいました。

一応内部再現されたモデルなのでまずは内部塗装から入りますが、ご多分に漏れず内部色は筆塗りモデラー殺しのホワイトであります。
上の写真はまだ1回目の塗装が終わったところですが、何回塗り重ねても筆跡が消えてくれないのがホワイトの恐ろしさでありました。

何回重ねたかわからないですが、完全に筆跡を消すのは不可能です。なので上の写真くらいの状態で良しとします。
ついでに天井パーツや

その他のパーツを組み立て前にランナー状態で塗装してしまいます。


エンジン部分を組んだところ。

室内も8割方組めました。

ほんとにまっ白な室内です。

雑事が多く、なかなかプラモに集中出来ませんが、シェリダン共々年内くらいに完成すればいいくらいの緩さでやって行きます。

あ、前後しましたがこのキットは昔のモーターライズの名残でギヤボックスのシャフトを通すため妙なところに穴が空いてるのでプラ板で塞いでおきました。

そんなに目立つ部分じゃないですが外側内側共にツライチになるようにしときました。

さて来週はシェリダンなのかこのままM113なのか、実はベトナムシリーズは密かに第3弾まで用意されていました(笑)。
まっ、年内予定なので・・・と、言いつつもう既に今年もあと半分くらいじゃないですか・・・(汗)。

タミヤ1/35 M551シェリダン その7

2024年06月01日 13時31分53秒 | プラモ(米軍車両)
いろいろと雑事に翻弄されて更新が遅くなりました。
シェリダンの進捗も遅々としておりますが、フィギュアに手を着けました。
まずはざっくり塗り分けました。

目玉を入れて軽くウォッシングしてヘルメットを被せました。
目玉は相変わらずのオバケ目玉です(汗)。

このヘルメットのパーツは左右分割になっていて古いタミヤキットとは実感が雲泥の差になってます。
なので頑張ってマイクを自作しました、と言っても私のすることなのでなんちゃってのデッチアップです(笑)。
着色したら車体に仮搭乗して頂きました。


ドライバーにはウェザリング後にご搭乗いただきます。

このドライバーさん、なんとなくハービー・ハンコックに似ていたので迷いなく黒人にしてしまいました。
3週間も空いてしまったのにたったこれだけしか進んでいません。
PEパーツもまだだし、OVM類もこれからなのでお楽しみのウェザリング、赤土チャレンジはまだ少し先になりそうです。
これから7月末か8月半ばくらいまで雑事が忙しくなるので更に更新が遅くなる事があるかもしれません。

タミヤ1/35 M551 シェリダン その6

2024年05月11日 02時09分59秒 | プラモ(米軍車両)
更にもう1回だけドライブラシを重ねました。

たいして変化ないと言えばそうですが、やっぱやっておかないと気が済まないというか・・・とりわけ今回は舞台がベトナムという事でかなりなヘビーウェザリングが予想されるので今の微妙なムラッ気がどれくらい生き残ってくれるかはわからないのですが、一応現状としてのプラシーボが大事なので(笑)。

砲塔周りに弾薬箱をとりつけ、銃座を組んでようやくそれっぽい雰囲気になってきました。
砲身がまだですが、メタルパーツなのでエンジンルーバーのエッチングパーツといっしょに塗装処理して取り付けるつもりです。

そんなところで今週も時間切れとなりました。
OVM類やらフィギュアの準備もあったりなので次回ウェザリングまでたどり着けるか微妙なところです。
ベトナムの赤土汚れも実行前に実験した方が無難ではあるのですが、若干気が重かったりして(汗)。

タミヤ1/35 M551シェリダン その5  &多摩動物園

2024年05月05日 11時19分39秒 | プラモ(米軍車両)
今週は時間を確保できず、ほとんど進捗がないですが、とりあえずドライブラシを行ないました。
先週のOD色ベタ塗りの上から基本のOD色にイエローグリーンを加えて明るくした色でドライブラシを行っています。
極軽く実行しただけなので、写真に撮ってもほとんど違いがわかりません(汗)。
どうせヘビーウェザリングでフィルタリングされてしまうのでこれくらいで良いのかもです。
今週はこれでおしまいです。

制作時間を確保できなかったのは5月2日ことですが、タイからのお嬢2組が来日され(今年2度目!)多摩動物園に行きたいと言うのでお連れしたせいです。
多摩動物園は愚息が小さかった頃以来なのでおよそ30年?ぶりになります。
レッサーパンダ
昔はなかったオランウータンの綱渡り
逆光でほとんど影になってますが・・・

多摩動物園の目玉コアラは爆睡中だったので写真はなし(汗)。
変わりにライオンバスからのライオン。

もうひとつの隠れた名物に昆虫館というのがあります。
昆虫館前のバッタの巨大オブジェ。

目立たないのですがおもしろい展示もあります。
生きているサソリを初めて見ました。

ハキリアリの巣の餌場

巣の本体

で、なんとアリの巣には廃棄物の集積場所まであるんですね。

蝶類の展示もあります。大きなドームの中で放し飼い?になっています。

いろんな蝶がいるのですが、なかなか上手く写真に撮れませんでした。
産卵中の図。
因みにこの蝶はオオゴマダラと言うそうで、卵を産み付けいる植物はホウライカガミというそうです。
蝶は種類によって幼虫の餌になる植物がそれぞれ決まっていて必ずその植物の葉に卵を産むそうです。
タイのお嬢2人組はこのあと都内のショッピングで2日ほど過ごした後、上高地に向かうとか・・・ゴールデンウィークのハイシーズンにやって来れるとはリッチなもんです。
ただ、次の来日予定は未定だそうです。

タミヤ1/35 M551 シェリダン その4

2024年04月27日 12時30分16秒 | プラモ(米軍車両)
諸々細かな事はすっ飛ばし、履帯を組み付けました。

AFVモデラーとしてはここがカタチになると一気にモチベが上がります(笑)。

ウェザリング時に筆が入り易いようにこんな風に分解出来るようにしてあります。

履帯がパチピタだからこそ出来る事でした。
ついでに?車体もベタ塗りを2回実施(メタル砲身を除く)。

実物は写真以上に黒っぽい感じです。
黒過ぎるくらいですが、少し明るめの調色でドライブラシすればちょうど良くなりそうです。

ドライバーペリスコープとキューポラは透明部品が用意されています。

ペリスコープは透明パーツの裏側からクリアブルーにクロームシルバーを重ねています。

キューポラの窓は透明パーツの裏側にクリアブルーを塗装しています。
次回は楽しいドライブラシに掛かれそうですが、なんか腰が重く感じるのは最近今ひとつ上手く行かない事が多いせいでしょうか?。
退色表現なら油彩を利用する手もありますが、ドライブラシは通過儀礼みたいなものなので避けては通れないとか・・・(笑)。

今日はこれから夜勤バイトに備えて一眠りします。

タミヤ1/35 M551シェリダン その3

2024年04月20日 11時08分06秒 | プラモ(米軍車両)
歳のせいなのか?、疲れているのか?、この季節特有の体調不良なのか?、気が付くとぼ〜っとしている事の多い今日この頃。もしかして5月病?(笑)。
とにかくなかなか進まない制作作業の言い訳ばかり考えている管理人でありました(汗)。
さて、シェリダンですが履帯が組み立て式なので先に塗装を行ないました。

既に退役したとは言え現用タンク、履帯がゴムパッド付きなのでその塗り分けを行ってます。

シェリダンの履帯は細くてゴムパッドも小さく、しかも走り回って擦り減った状態をモデル化しているので枠部分との段差がないので塗り分け作業がたいへんです(箱絵ご参照)。
地面に接する部分は見えないので、もちろん塗り分けなしです。

履帯はまだ片側分だけしか塗装出来ていません。
後でウェザリングを加えてしまうので、この塗り分けがどう見えてくるのか?、若干の不安が残りますがやり切るしかない作業であります。
ついでに車体下部と転輪も塗装しました。

塗装色はタミヤアクリルのオリーブドラブを瓶生のまま使用しています。
タミヤのオリーブドラブはベトナム期の色にかなり近いような気がします。
ついでに車体と砲塔もベタ塗りしました。

まだ1回目の雑な塗りの状態ですが、今週はここで時間切れであります。
なんとか次回は履帯の組み付けまでは終わりたいですが、どうなりますやら・・・。

ずっと記事にするのを怠っておりますが、ピアノの練習も続けてはおります。
ただこれも以前より練習時間が少なくなってしまったため、全く上達出来ておりません(ただの言い訳)。
ただ今、コード奏法を練習中。

いつかの枯葉を先生にアレンジしてもらいました。
もうすっかり老化防止と割り切っております、どこまで効き目があるかはわかりませんがね(笑)。

タミヤ1/35 M551シェリダン その2

2024年04月06日 02時22分23秒 | プラモ(米軍車両)
ベトナムに投入されたシェリダンは砲塔後部のカーゴラックを現地で独自改修していたようなのですが、キットの砲塔ラックは工場出荷時の標準仕様になってます。

なのでスクラッチでデッチ上げることにしました。
上の写真の標準ラックはそのまま残した状態でそれを元にして目見当の現物合わせにて0.5mm厚のプラ板を細い帯状に切り出しラックのフレームを組みました。

かなり乱れてますが気にせずそのまま使います(汗)。
ジャンクストックの中にあったナイロンメッシュを貼りました。

とりあえず砲塔に当て込んで芋付で接着してみました。

なんかうまい具合に使えそうな雰囲気になりました。
なので補強も兼ねてラックの底も組みました。

底にもメッシュを貼りました。

メッシュを貼ってから気が付いたのですが、これでは塗装の際に筆が入らなくなります(汗)。

でもまっ、荷物を積めば見えなくなりそうなのでこのまま進める事にします(笑)。

増設された砲塔ラックの形状についてですが、構造がわかりそうな実車写真を見つけることができなかったので、通販サイトにあるサードパーティー製のエッチングパーツの形状や拡張ラックをモデル化しているアカデミーのキットの作例写真などを参考にして大まかな形状を決定しました。
毎度ながらの100%デッチ上げでありますが雰囲気があればそれで良しとしましょう(汗)。

ということで今回はこれにて時間切れとなりました。
焦らずゆっくり進めます。

タミヤ 1/35 M26パーシング 最終回

2024年03月29日 20時36分48秒 | プラモ(米軍車両)
ようやく今年になって最初の完成品です。
でもま、青息吐息の息切れ完成ながら桜が満開になる前になんとかなりました。

前回の状態から米軍名物の家財道具を積み込みました。
網の部分は大昔に入手していた懐かしいバーリンデンプロダクツのカムフラージュネットです。
それにしても実際にはどうやって荷物を固定しているのかさっぱりわかりません。
なのでこのロープのかけ方も100%デッチ上げの捏造でありますが荷物を接着固定するのは嫌なのでこれでいいのだって事でお許しくださいな(汗)。

レーションボックスはキット付属のものですが、それ以外はタミヤの連合軍アクセサリーセットから持って来てます。
M2重機に付き過ぎたパステル粉を落とし忘れてますね(汗)、あとでやっておきます。

てなことで恒例の画像垂れ流しであります。
写真はかなり明るい緑に振れた色をしていますが実物の発色はもっと暗い色をしています。









せっかくなのでサスを稼働させた状態で撮ってみました。


画像処理で少し遊んでみました。

ノイズを加えたりコントラストを強調したりして昔のカラー写真のような少し荒れた状態にしてみました。

最後にやらずにはいられない、M4シャーマンとの比較。

車体長はあまり変わりませんが、横幅が広くそして低くなりました。
その形状からかなり重い戦車という印象を持ってましたが実際は38t強、ドイツの虎はもちろん豹よりも少し軽いというのが意外でした。

こうして見ると確かに野暮ったく田舎臭い外形のパーシングですが、なかなか味わい深い故鳥山明氏が好みそうな形でもあり愛着が湧いてきます。

さて、お次はシェリダンの続きか、はたまた・・・1週間かけて考えます。

タミヤ1/35 M26パーシング その10

2024年03月23日 12時09分29秒 | プラモ(米軍車両)
特に作り込んでいる訳でもなく単に進みが悪いだけでついに10回目となりました。
車体の上部側にも泥汚しを追加しました。

転輪周りの汚れがのっぺりしていたので、陰影が付くように転輪中央部の泥汚しを少し落としやや色が濃くなるようにピンウォッシュを繰り返しました。

車体上部と砲塔に雨垂れを追加しましたが、写真に撮るとわざとらしく見える処が満載なので再調整が必要ですね。
チッピングも若干いじり直してますが、前回ママの方が良かったかもしれません。
チッピングと言えばhajimeさんですが、なかなかうまく真似できません(汗)。

エンジンデッキはこんな感じになりました。
そもそもhajimeさんの真似が出来ると思う方がどうかしてますよね(笑)。

車体そのものにはこれ以上手を入れる自信が無くなってきたのでそろそろ潮時であります。
あとは米軍名物の搭載家財道具一式を搭載方法も含めどうするかですが、今のところと言うか今だにノープランなのであと1回では終われそうにないかも。
今年になって完成品がひとつもないのに、もう4月になっちゃいますね。

タミヤ1/35 M26パーシング その9

2024年03月16日 08時24分28秒 | プラモ(米軍車両)
フィギュアを完成させました。
まずはイケメンローダー。
目玉を入れて希釈したエナメルのハルレッドで顔をウォッシング、軍服部分の塗装色にはフラットベースを加えてツヤを殺し、希釈したエナメルのフラットブラックでウォッシング。
それ以上の事は私の技量を超えてしまうので何もできません(汗)。
双眼鏡のコマンダーはこんな感じ。

写真写りのせいか双眼鏡のレンズ部分が少し変ですね、ピンバイスで少し彫り込んだらいいかもですが、肉眼ではほとんど気にならないのでこのまま放っておくかも。

車体にはごく簡単にチッピングを加えました。
メンテナンスの良さそうな米軍でしかも終戦間際だし実際にはこんなに塗装が剥げることはないかもしれませんが、プラスチックの模型に鉄分を加える方法を他に知らないのが問題なのでありました(笑)。
チッピングは基本塗装色と同じアクリル塗装のハルレッドを使い面相筆で書き込んでます。
チッピングに基本色と同じアクリル塗料を使うと修正が出来なくなりますが、後からエナメル溶剤を使ったウォッシングを追加すると流れてしまうため多少の事は目をつぶってます。
基本塗装にラッカー系を使えば大丈夫ですが、筆塗りの私には無理なので。

チッピング作業にはこんなミニウォーターパレットを作ってます。

小さな調色皿に小さくカットしたスポンジを入れてます、塗料を少量しか使わないので便利です。


エンジンデッキ上はまだ作業が及んでおりませんが、今回はここで時間切れとなりました。
完成まで記事数にしてあと2回分くらいでしょうか?、ノロマなイライラ進捗にお付き合いくださいましてありがとうございます(汗)。
もう4月になっちゃいますね(笑)。

タミヤ1/35 M26パーシング その8

2024年03月09日 12時49分41秒 | プラモ(米軍車両)
夜勤バイトの合間を縫っていろいろと雑用も多く、なかなか進みませんがお楽しみの泥汚しです。
まずは泥ゲルの製造から、

エナメル塗料のフラットアースとバフを混ぜて溶剤で希釈した溶液に写真の2色のセミハードパステルをカッターナイフで削りながら混ぜて行きます。
少量の希釈したエナメル塗料に思いの他大量のパステル粉が溶けて行きます。

飽和状態に近づくと写真のような状態になります。
さっそく車体下部と転輪や履帯などに塗りたくって感想待ちの状態。

未乾燥の状態だと随分黒っぽいので乾燥してどんな色味になるのか心配になりますが、乾くとかなり白っぽくなります。

もう少し茶色のパステルを多く混ぜた方が良かったかもですが、薄い場合は後から着色も可能なのでこの段階では気にしない事にします。
逆に濃過ぎると対処が難しくなります。
転輪のゴム部分など泥が付き過ぎたと思える部分はエナメル溶液に浸した綿棒で拭き取ります。拭き取ると言うより薄く伸ばしてしまうと言った方が近いかもですが。
とりあえずこんな感じになりました。

車体上部との汚れのバランスなど調整の必要な部分が多数あります。

チッピングも含めまだまだ工程がたくさん残ってます。
フィギュアの塗り分けも行ないました。

なかなかイケメンのローダーです。
シャドウ入れなどお化粧はまだ行っていません。

焦れったいですが本日はここまででした。
今日はこのあと仮眠を取って夜勤バイトに出撃です。

タミヤ1/35 M26パーシング その7

2024年03月02日 15時36分00秒 | プラモ(米軍車両)
近頃の寒暖差によるものなのか、やたら眠くて貴重な休日がほとんど寝たきりになってしまいました。
眠気の合間にフィギュアを組んでみました。
双眼鏡にスリングを追加してます。
いつもの細切りマステです。
とりあえず砲塔ハッチに乗っけてフィッティング。
コマンダーのヘルメットは塗装の邪魔になるので後でくっ付けます。

今週はたったこれだけです。
次回挽回なるのかどうか?、
今回はほとんど生存確認記事でありました(笑!)。

タミヤ1/35 M26パーシング その6

2024年02月24日 00時32分02秒 | プラモ(米軍車両)
とりあえず1回目のパステルウォッシングを行ないました。

いつもと同じでありますが、グレイと茶のハードパステルを適当にカッターナイフで粉状に削りタミヤエナメルのフラットアースとバフを混ぜながらエナメル溶剤で希釈してウォッシング溶液を作ってます。


これを車体全体に流すように塗りたくっています。
クドくなった部分があれば溶剤に浸した綿棒で拭き取ります。

足回りに泥汚れを追加したり、チッピングを加えたり、まだまだ整えないといけない部分がたくさんあります。
少しづつしか進められないのがなかなか歯痒いですが、今回はここまでありました。
さてどうなりますやら。

タミヤ1/35 M551シェリダン その1

2024年02月17日 10時31分20秒 | プラモ(米軍車両)
本来ならパーシングのウェザリングの予定でありましたが、ちょっと浮気心が疼いてしまい、こんなのに手を出してしまいました。

ま、OD色繋がりではありますが・・・(汗)。
パーツ構成は割とあっさりしてます。
転輪と履帯のランナー

車体下部と砲塔のランナー

主に砲塔周りのパーツ

フィギュアとアクセサリーパーツ
車体上部とその他、ペリスコープが透明パーツなのが嬉しい。

一応、別売のPEとメタル砲身も入手してます

塗装指示図は単色塗装なのにカラーになってます。

シェリダンに搭乗してベトナムで戦った兵隊さんの思い出話も掲載されてました。

それとは別にタミヤ恒例の実車解説も。

仮組み部分が多いですが、ざっくりと組み立てました。

ドライバーのフィギュアと特徴的な回転式のドライバーハッチはポリキャップで取り外しが出来ます。

何故こうなっているかと言うと回転式のハッチを閉じる場合はフィギュアが邪魔になるせいでした。なかなか嬉しい配慮です。
152mmガンランチャーの砲身は差し込んであるだけでメタル砲身に交換の予定です。
透明パーツのペリスコープは塗装後に取り付ける事にします。

完成後は見えにくい場所ですが、意外に凸凹した車体下部。
砲塔後部の荷物ラックなどは戦地で独自改修されているようなのでネットで資料写真などが見つかれば手を加えたい部分ではありますが・・・。
残念ながら今週はここで時間切れ。
来週はパーシングのウェザリングなのか、このままシェリダンなのか、それはその時の気まぐれで(笑)。

タミヤ1/35 M26パーシング その5

2024年02月09日 17時32分10秒 | プラモ(米軍車両)
いつもの通りドライブラシを実行しました。

オリーブドラブとフラットイエローを混色した基本色に更にフラットイエローとフラットホワイトを加え徐々に明度を上げながら3回ほどに分けて実行しています。

1回目と2回目も写真に撮っておいたのですが、写真で見ると違いがよくわからないので掲載を割愛しました。
若干大人しい目のドライブラシですが、毎度のウェザリングでフィルタリングされてしまうのでこれくらいで良しとしておきます。
というか、どうも最近忍耐力が不足気味で丁寧な仕事が出来なくなっているような・・・(汗)。
写真はかなり明るく写ってます。
実際はもう少し暗くて若干茶に振れたような感じです。

デカールを貼りました。

AFVはデカールが少ないので楽チンです。

シルバリングもなく上手く貼れたようで、次回はお楽しみのウェザリング&チッピングとなります。

それにしても、もうちょい時間の使い方が上手くならないとなかなか進みませんね。
納期に追われる仕事じゃないので、こんなペースでも良いのですが、粗製濫造を旨とする私としては最近のモチベ低下の原因がこのスローペースにあるような気がしたり・・・。
時間は作るものだとも言いますが、さてさて・・・。