Junky Monologue

   ひとりよがりな趣味のお話し。

   JunkなものしかないJunkなブログでございます。

タミヤ1/35 M26 パーシング その4

2024年02月03日 02時26分48秒 | プラモ(米軍車両)
前回やや暗めに感じた基本色を塗り直しました。

オリーブドラブにフラットイエロー(共にタミヤアクリル)を少し混ぜています。

前回の写真が実際よりかなり明るく写ってることもあり違いがほとんどわからないと思いますが、実際の色は少し明るくなっています。
ピンボケですが比較のため車体裏側に前回の塗色を残しておきました。
またまた内容が薄いと叱られてしまいそうですが、今週はこれでおしまいです(汗!)。
次こそドライブラシです。



タミヤ1/35 M26パーシング その3

2024年01月27日 11時47分56秒 | プラモ(米軍車両)
基本色のベタ塗りを行ないましたが、まずは履帯、

いつもの履帯色をベタ塗り後、クロームシルバーを半ドライブラシ。
肝心の車体ですが、米軍のOD色はいつも悩んでしまいます。
タミヤアクリルのオリーブドラブはどうも色が濃過ぎる気がするのですが、とりあえず様子を見てから調色しようと軽い気持ちで車体下部を塗装。
やっぱちょっと暗いかなと思いつつも、面倒臭い気持ちが先に立ち車体上部と砲塔もベタ塗り、しかもご丁寧に2度塗りまで。

でも、やっぱり色が濃いと言うか黒っぽい。
(写真は明るめに写ってます)
いつものようにドライブラシで色ムラを付けて行くのでこれくらいでも良いかもと思いつつ、塗り直すかどうか要検討であります。
車体下部は何も考えず転輪のゴム部分まで塗り分けてしまったのがちょいと引っ掛かったり(汗)。
60年代のベトナム期ならこんな色でも良いような気もしますが、今回についてはちょっとイメージが違いそう・・・さてどうしたものか?。
てな事で、悩みつつ次回に続きます。
どうなりますやら。

タミヤ1/35 M26パーシング その2

2024年01月19日 16時22分10秒 | プラモ(米軍車両)

ざっくり組み立てがほぼ終了。


手っ取り早く形が出来てしまうのがAFVモデルのお気楽でいいところ。
いつものように完全ストレート組みではありますが、1ヶ所だけ手を入れました。
行軍中と思われるフィギュアが附属しているのですが、そのくせペリスコープが全部閉じているのです。
それじゃちょっと辻褄が合いません。
下の写真は機銃手側ですが
なので、せめてドライバー側のペリスコープぐらいはと言う事で、閉じたペリスコープのモールドを削り取り伸ばしランナーとプラ板で開いたところをデッチ上げました。
ほんとは機銃手側も開いておきたいですが、同じ加工を複数ヶ所同じように行う自信がないので片方だけにしときます。
以前スーパーシャーマンを作った時と同じですが、タミヤさんはときどきこういう惚けた事をシラッとやってくれます。
せっかくペリスコープガードまでパーツ化してるのに片手落ちとはこの事であります。
ま、でも、これはブログネタを残して置いてくれたと思って許してあげましょう(笑)。

内容の薄い水増し記事になりましたが、今週はこれで時間切れとなりました。
 
ところで今夜(正確には明日)午前0時過ぎ、JAXAのSLIMが日本初の月面着陸に挑みます。
YoutubeでJAXAの中継配信があるようです。
楽しみです。

タミヤ1/35 M26パーシング その1

2024年01月12日 17時57分44秒 | プラモ(米軍車両)
予定通りジィ・アメリカンタンク、パーシングです。
サスペンションの可動ギミックを活かすかどうか迷いながらの着手ですが、少し組みながら考えてみることにしました。
まずはどっちにしても大勢に影響のない中間転輪から。

サス固定で組む場合のダボを削りましたが、よく見ると切り取るダボ以外に何やらサスアームの動きを制限するためと思われるガイド溝があります。
これはと思いサスアームのパーツを見ると、

その溝に対応するガイドのモールドがあります。
どういう事かと言うと、これを組んで見ると、

何もなければサスアームは垂直にぶら下がってしまうところ、ちょうど固定して組む場合と同じ位置で止まります。
サスの可動範囲としては違和感がありますが、これならサス可動で不具合が生じた場合、固定接着する位置に迷う必要がありません。
と言う訳でサス可動ギミックを安心して活かす事にしました。
第1転輪と第6転輪にピアノ線のトーションバーを組み込みました。


ほんと大丈夫かと思うくらい小さくて細いピアノ線です。
でも組み立ててみると意外にも強くて丈夫で、へたり込む心配はほとんどなさそうです。

サスを組んでわかった事ですが、

アイドラーのアームと第1転輪のサスアームが一体構造になっている面白い構造をしているのがわかります。

車体のマッチョな感じとは裏腹にサス周りは意外に繊細な印象です。

でも、よくある事ですが転輪類を組み付けて履帯を履かせると全然見えなくなります。

見えなくなるので良いのですが、ショックアブソーバーがサスアームとリンクしていないのはタミヤさん流の省略なのでしょうか?、それとも実車もこうなってるのでしょうか?。
ま、考えたり検索したりで寝れなくなると困るので追求するのは辞めて忘れましょう、なんせ今年の抱負?は「ボ〜ッと生きて行く」ですから(笑)。
さて、サスの作動状態はこんな感じです。

ま、こんなところでしょうか。
でも、第1転輪は・・・、

こりゃもうしょうがないですよね(笑)。
ピアノ線のトーションバーが軟過ぎるとベルト履帯のテンションに負けてしまいますからね。
で、このキットは親切にもジオラマベース固定用のビスとナットがセットされておりました。

なるほどこれで固定してテンションが掛かるとサスがちゃんと地面に追随するという訳ですね。
タミヤらしい考え方に基づく構造でありました。
ってところで次回に続きます。

PS:当ブログをフォローしてくださっている皆さまの処へご挨拶に上がらなければと思いつつも、夜勤バイトにかまけてしまい実行出来ておらず、申し訳ございません。
今のところ、自分のブログ更新を優先しているという状態でありまして、平にご容赦いただければと思います(汗)。

タミヤ1/35 フォードGPA 最終回

2023年04月11日 20時28分35秒 | プラモ(米軍車両)

前回デカールを貼り忘れた訳ですが、一応デカールを貼る部分だけ一旦溶剤で汚しを落とし、

デカールを貼ってから再度部分的なウォッシングと軽いチッピングを行い、一旦完成としました。

マーキングがチュニジアの上陸作戦(トーチ作戦)参加車両という事で、

海から上がったばかりなら特に車体下部に汚れは付かないという事になりますが、

特にそのようなヴィネット仕立てにしない限りは濡れた状態にするというのにも若干勇気が持てず、

とりあえず特に車体側面の汚しは控えめなままにしておき、ヴィネットを作りたくなってシチュエーションを決めた段階で汚し直すという事にしました。

って事で恒例画像の垂れ流しです。

車体前方側面の登録ナンバー?のデカールを左右逆に貼ってしまってます、見なかった事にしときます(汗!)。

でも、この車両はモデル単体だと面白味が少ないような・・・やっぱヴィネット必須でしょうか・・・?。

嬉し恥ずかしフィギュアをアップで・・・。

ヘタクソです、写真に撮ると更にそれが強調されます(大汗!)。

ウィリスMBと言うべきか、フォードGPWというべきか、オリジナルの陸上型と並びで。

今度は水陸両用同士シュビムワーゲンとの並び。

形状としてはシュビムワーゲンの方が洗練されて見えますが、シュビムは河川や湖上での使用を前提としていて、海からの上陸作戦に使う事は考えにない形なのが見て取れます。

フォードGPAで検索してYouTubeに上がっている動画を見ると、

水上浮航時の吃水が意外に深いのにちょっと驚きました。

陸上型のジープのシャーシのまま舟型の外形を付け加えたので、

重量過多になって前線部隊での評判はイマイチだったという話を聞いた事があります。

乾舷が低いので、波が荒いと上陸作戦には使いにくいかったのかもしれません。

(YouTubeにあった当時の資料映像にリンクを貼って置いたのですが、何故か肝心の動画が削除されてしまったようです。4/13修正)

乗ってる兵隊さん達がちょっと楽しそうに見えて、興味深い動画だったのに残念です。

 

またまたこんなの買ってしまいました。

凸モールドの古いキットですが、好きな機体なのでポチってしまいました。

カタパルトが付属しています。

 

以下、報告です・・・半分どうでも良い事ではありますが・・・。

癪に障る事が多くて今までちゃんと記事に書いてこなかったですが、来月20日で37年間勤めて来た今の会社を退職する事になってます。

何かと複雑で長引く引継ぎ作業(経緯からするとそんな義理はないのだが)が予測された事もあり、

有給を全部まとめては取らず昨年暮れから週2回程度の消化モードだったのですが、

引継ぎもほぼ終わったので、明日水曜日を最終実働日としてついに連続有給消化に突入です。

てな事で、いろいろと訳ありな事もありながらで、暇を持て余しても困るので先週の木金土(木金は予め有給にしていた)の3日間、

お試し半分好奇心半分で夜勤のフリーターをやってみた。

継続できるかどうか若干の不安もあったのだが、やってみると思ったほど辛くないのに我ながらびっくり。

実のところ今の会社ですらその昔の超ブラックな時代なら24時間戦えるかなんて序の口で48時間72時間なんてすらごく普通だったからね。

それに比べれば楽勝なのでした。

この結論に至るまでいろんな選択肢があったのだが、最後くらい自分自身の個人的な価値観を欺かないという前提最優先での選択なのだ。

最もコスパの悪い選択には違いないが・・・現状は「これでいいのだ」的割り切りも必要って事で・・・、

はてさて、これからどう転がって行くのでしょうかね(笑)。


タミヤ1/35フォードGPA その6

2023年04月06日 14時55分22秒 | プラモ(米軍車両)

大して進んではいませんが、訳あってスマホからの投稿テストを兼ねての投稿です。

 
ドライブラシをもう一度行いましたが変わり映えしないので、何も考えずウォッシングを軽く行いました。
いつもよりかなりパステル量を減らしました。
ここでデカールを貼り忘れている事が発覚。
が、時間の都合でリカバリーは後にします。
ま、なんとかなるでしょ。
 
フィギュアは、太過ぎだったヘルメットのストラップを修正しました。
だいぶ印象がよくなりました。
とりあえず今日はここまででした(汗)。
スマホだと画像編集がムズいので、PCで編集したのをスマホに移動したり面倒な事をしましたが、なんとかなりそうです。
でもやっぱ、スマホだと文字入力がしんどい···。

タミヤ1/35 フォードGPAその5、最後の桜

2023年04月03日 17時07分50秒 | プラモ(米軍車両)

引き続きのフォードGPA、フィギュアをやってます。

先日、黒猫2号さんのもの凄いフィギュアを見てしまい、

逆に開き直って素組のママでええやろと思ったものの・・・。

やっぱ手は勝手に動いちゃうようで・・・。

黒猫2号さんが以前飛行機モデルのアンテナ線の固定のためミニヒートンを作ってらしたのを思い出し、応用を試みてみました。

ダイソーの0.28mmの銅線を1mm径の真鍮線に巻き付けて切断し、ペンチで潰すとこんな感じに。

これも黒猫2号さんの真似で細切りしたコピー用紙と組み合わせて銃器のスリングが出来上がり。

さっそくBARとトンプソンに瞬着で取り付け。

到底アップには耐えられませんが、雰囲気です、フ・ン・イ・キ(笑)。

スリングを塗装したらさっそく兵隊さん達に支給します。

BARのお兄さん。

ヘルメットのストラップも同じ要領で留め具擬きを付けてみました。

トンプソンのお兄さんも・・・

ヘルメットのストラップはだいぶ太過ぎましたね(汗!)。

気が向いたら後で調整を試みます。

運転手です。

フィギュアの顔は目玉を入れた後、ハルレッドを希釈して軽く墨入れ、

顔以外の部分はハルレッドにフラットブラックを足して軽くウォッシングを1回だけ。

ここまで来ると乗せない訳に行きません。

階級章、部隊章の類は全てパスという方針です(大汗!)。

そう言えば、米軍の兵隊さんがヘルメットのストラップを締めないのはだらしない訳ではなく、

爆風を受けてヘルメットが飛ばされた場合、ストラップで首の骨を折ったりするからだというのを聞いた事があります。

車両はもう1度ドライブラシを行うかどうか思案中。

ウェザリングをどうするか未だに方針が定まっておりません(汗)。

本日は目も疲れて、ここまでであります。

 

午前中、最後の桜を定点観測。

すっかり葉桜状態ですが、意外の残っているとも言えます。

バブルの名残ポイントから、

やっぱ寂しくなりましたね。また来年よろしくと・・・(笑)。


タミヤ1/35 フォードGPAその4、またまた桜

2023年04月01日 17時30分52秒 | プラモ(米軍車両)

フォードGPAをドライブラシしました。

前回ベタ塗りした瓶生OD色にフラットイエローを加えて明るい色にします。

わかりにくいかもですが、とりあえずこんな感じにあっさり目で・・・。

フィギュアも続きをやってます。

運転手

トンプソン兄さんとその背中

BAR兄さんとその背中

何から何まで全て組説の通りです。

サスペンダーやベルト類に弾薬ポーチなのがデザートイエローなのに若干違和感を感じつつですが、

箱絵もそんな感じだったのでそのまま実行です。

肝心な銃器がまだ支給されていません(笑)、

顔の仕上げやスミ入れもまだこれからですが、今日はここまでです。

もしかしたら次回記事は別のものにあるかもしれません・・・気分屋なので(汗)。

 

今日もまた桜並木で歩行運動・・・

定点観測地点。

かなり葉桜っぽくなってきましたが、今日は天気が良くて気持ちいい。

昨日と違い今日は少しだけ風があったので時々桜吹雪が舞い散り、地吹雪状態になることも。

写真で狙ったのですが、スマホのカメラではうまくシャッターチャンスを捉えられず・・・。

舗道が桜の絨毯に・・・。

水曜日に比べるとかなり密度が落ちてきました。

でも望遠気味に撮るとまだまだ密度感を稼げます。

先日からアップしようとして忘れていた曲

なかなかセンチメンタルで、これ好きです。


タミヤ1/35 フォードGPAその3、桜のその後

2023年03月31日 16時18分22秒 | プラモ(米軍車両)

OD色1色、ベタ塗り2回実施しました。

単色だし小さいので塗装もあっと言う間です。

色ムラ退色ドライブラシを掛けて行くつもりですが、

一応一晩置いて塗料がしっかり乾燥してからにします。

フィギュアも塗装中。

調べるのが面倒臭くなっているので、組説の塗装指示そのままです(汗)。

黒猫2号さんの超絶フギュアを見たばかりなので、

拘った作り方は逆に無用との判断が出ています(笑)。

 

さて、前回の水曜日から中1日経過した本日の桜ですが、

上の写真は前回記事の桜の最初の写真と同じ場所で撮影しています。

写真でわかるかどうかわかりませんが、少し引きで撮ると気持ち薄くなって来たような・・・。

緑の葉がだいぶ目立つようになって来てます。

たった2日の変化が凄いもんです。

とは言え、まだこれくらいの密度感は維持しておりますが、

でも、こりゃもう明日明後日くらいが最後の見納め時かもしれません。

あっと言う間に散ってしまいそうな予感が・・・路面のお掃除がたいへんそう・・・。


タミヤ1/35 フォードGPAその2、桜満開

2023年03月30日 00時29分22秒 | プラモ(米軍車両)

引き続きのフォードGPA。

ランナー状態でタイヤ塗り分け中の図

これをやると後からパーティングラインを消すことになるので、

塗装の二度手間になったりはしますが・・・。

ラジエターの吸気口?にPEパーツを付けたところ。

ダッシュボードのメーター類はデカールになってます。

パーツが少ないのですぐに形になります。

2Dの写真や箱絵より3Dの模型の方が面白い形に見えます。

フィギュアのフィッティングを行いました。

ハンドルを握ってるドライバーだけはいつも手こずりますが、なんとか収まりました。

今日はここまで。

 

本日というか正確には昨日ですが、歩行運動中の桜。

市内の米軍工廠のゲート前に繋がる通りの桜並木です、写真の奥に見えるのが米軍工廠のゲート。

桜はやっぱ密度感ですね。この桜並木は端から端までゆっくり歩くと20分くらい掛かります。

バブル期の名残でしょうか岡本太郎のオブジェがあったり・・・桜には余計ですけどね。

桜はピークをほんの少し超えたくらいでしょうか。週末までかもしれませんね。

米軍工廠の中にも大量の桜が垣間見えたりします・・・旧陸軍工廠の時代からあるのでしょうね。


ベルゲパンツァーのパーツ忘れ、爆買いの続き、タミヤ1/35 フォードGPA その1

2023年03月25日 22時35分15秒 | プラモ(米軍車両)

天気が良ければ歩行運動を兼ね市内の桜の様子でも見に行こうかと思ってましたが、

生憎の天気で、やる事もなく・・・となると・・・、

しばらく休憩と言ってたくせに、手が勝手に動いちゃうとか・・・(笑)。

で、本題に入る前に、

先日のベルゲパンツァーですが、取り付け忘れていたパーツが発覚。

演習中一般公道を走行する場合に使用する警告灯を忘れておりました。

取り付けましたというアリバイ写真でした(汗)。

 

更に先日の爆買いの続き、

昨年の5月か6月頃に予約していたエアフィックスの1/72テンペストがやっと着荷しました。

値段が1800円ちょっと(税込)と他より安かったのでヨドバシドットコムで予約していたのですが、結局ずいぶん時間が掛かってしまいました。実はコンビニ払いで先に支払っていた事もあり、不安になったので10日程前に「入荷が遅過ぎるが他社よりだいぶ価格が安かったので委託先の問屋とメーカーとの間で交渉がもつれているのではないか?」と皮肉交じりの問い合わせメールを送ったところ確認しますとの返事が来ていたのですが、このタイミングで送られて来たのはそれが関係あるのかないのか・・・。

もうひとつ、hajimeさんに教えてもらったAFVクラブのシミター別売連結可動履帯。

ちょっともったいないかなと思いつつも、シミターの履帯は上部支持輪のない弛みが必要なタイプなので思い切って買ってしまいました。と言っても1800円ほどですけどね。

 

やっと本題です。

とりあえず簡単に作れそうなものがないか在庫を探したところ、出てきたのがこれでした。

ランナーに1974の刻印。

ずいぶん古いキットやったんね。でもエッチングパーツが付属してます。

更に初販時には付属していなかったと思われるアクセサリーパーツも。

これ実はM8自走榴弾砲にも同じのが付いてました。銃器類と歩兵の装備品なので、M8よりもこのフォードGPAの方に適切なアクセサリーではありますが、もうちょっと雑嚢類とかC.レーションの木箱なんかが欲しかった・・・。

ま、ともかくさっそく組立開始。

割とシンプルな車体裏側。

エンジンがパーツ化されています。ランナー状態で塗装中。

組み付けるとこんな感じ。

運転席や座席を組付けました。

サイズの割に居住スペースが狭いというか、水に浮かぶ構造というのは案外難しいのがわかります。

車というよりモーターボードみたいな感じですね。

本日はここまでですが、ここ最近のパターンで別のと並行作業を行いそうです・・・シミター?、Ⅳ号?・・・優柔不断(汗)。


タミヤ1/35 M8自走榴弾砲 最終回

2023年03月21日 23時42分07秒 | プラモ(米軍車両)

いやはや今日(辛うじて今日に間に合いました、笑)のWBC対メキシコ戦は凄い試合でありました。

さて明日はどっちだ?、なんちゃって(笑)。

 

どうもこのところウェザリングの感覚がわからなくなってしまいまして、

途中切り上げるような形で半ば強引に完成といたしました。

ま、あとから追加もできるし・・・(汗)。

いつものパステル粉&希釈エナメル塗料のウォッシングは1回のみ実行、

希釈したエナメル塗料のフラットブラック+フラットアースでピンウォッシュの後に、

エッジとパネルライン際を中心に軽くチッピング。

チッピングは派手になり過ぎないように、これでも地味めに実行したつもり・・・。

とは言っても、プラスチックの模型に鉄分を増やすにはチッピングに頼るしかないので匙加減が微妙なところ。

最後に茶系の油彩を2~3色適当に混ぜながら雨だれ的に上から下へ細いドライブラシ筆で擦り付けて出来上がり。

ということで、久々の高齢ちゃう恒例画像垂れ流し。

こういう小さな車両はヴィネット擬きの展示台を作りたくなります。

あ、それは気が向いたらってことで(汗)。

同時作業のベルゲパンツァーも強制?完成しておりますが、そちらは明日あたりにアップの予定。

ともかく拙作にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。


タミヤ1/35 M8自走榴弾砲 その5

2023年02月24日 00時24分12秒 | プラモ(米軍車両)

ベルゲパンツァーの塗装を行うつもりでしたが、

M8のドライブラシのやり足りなさがどうしても気になってしまい、

3回目のドライブラシを行いました。

似たような写真が続いてしまいますが、一応作業記録としてお許しくださいませ。

前回のドライブラシに使った調色から更にフラットイエローを加えて明るくしています。

OVMを取り付け、デカールを貼りました。

写真は少し明るめに写ってしまってます。

モチベが上がらないとか言ってますが、ドライブラシだけは違うようです(笑)。

ドライブラシは割とうまく行った方かもしれません。

OD色やグリーン系の色とは割と相性が良いようです。

エアブラシの透かし吹きのような効果を狙っておりますが、はたして・・・。

デカールがシルバリングを起してますね・・・ま、これくらいは、ウェザリングで誤魔化してしまいましょうね~(汗!)。

てなことで本日はここまででありました。

次はほんとにベルゲパンツァーの塗装にかからないと・・・それとも・・・。


タミヤ1/35 B8自走榴弾砲 その4

2023年02月23日 00時04分12秒 | プラモ(米軍車両)

なかなか進みませんが、塗装面に変化を付けるためドライブラシを実行しました。

前回実行したオリーブドラブ(タミヤアクリル)のベタ塗りの上に、フラットイエローを加えて明度上げたオリーブドラブをドライブラシしています。

日をおいて明度を上げながら2度ほど行いました。

右に見えている調色皿に入ってるのが2回目のドライブラシ用に調色した塗料です。

撮影が下手くそなのでちょっとした照明加減で色が違って見えてしまいます。

実際はもう少し暗い色になってます。

久しぶりにドライブラシを行った気がしますが、何度やってもやっぱ難しいです。

もう少し派手な色ムラが欲しいところですが、どうせいつものコテコテウェザリングを行うのでこのへんで切り上げておこうかと・・・本日はここまででした。

2023年も早くも2ヶ月めが終わりかけてます・・・そろそろひとつくらい完成させないと・・・(汗!)。

ベルゲパンツァーもそろそろ塗装にかからないと・・・。


タミヤ1/35 B8自走榴弾砲 その3

2023年02月18日 15時26分49秒 | プラモ(米軍車両)

M8の続きですが、最近どうも気力が長続きしません。

なので、前期型なのか後期型なのかはたまた何処の戦線だったのかとか、

柄にもなくややこしい事を考えるのは止めにしました。

初心に帰り粗製乱造あるのみって事でサイドスカートは履かせた状態で、すなわち無改造素組で行く事に決定。

ところが、箱絵にはこんな風に車体に溶接跡が描かれています。

で、キットの状態はと言うと・・・。

ご覧のとおりツルンとしてます。

せめてこれぐらいは追加工作しておこうかと言う事で、伸ばしランナーを貼り流し込み接着剤で柔らくして彫刻刀で刻みました。

車体の後ろ側もやっておきましたが、ちょいオーバーだったか・・・。

あとフィギュアをフィッティングしてみましたが・・・、

なんか取って付けた感が・・・組説のイラストのように1体は砲塔内なのですが・・・、

どうもにも窮屈で無理やり感が漂っております・・・膝を閉じるように厳しく躾ければ良くなるでしょうか・・・?。

このフィギュアはどうやらこのキット専用に開発されたものじゃなくて、他キットの流用のような感じがします。

でも今さら躾と言ってもいいおっさんだしね・・・とりあえずほっといて他を進めましょう。

てな事でとりあえずタミヤアクリルOD色でベタ塗り、車体は2度塗り完了。

転輪のゴム部分をNATOブラックで塗り分け履帯も塗装しました。

「どうなのよこの色は・・・なんか手を抜いてるよね。」

「なんかさっき調色が面倒くせぇって言ってたぜ、やっぱ手抜きだよな。」

なんてフィギュアの会話が聞こえてきそうであります(笑)。

車体色はこの後、ドライブラシで調整して行こうと思いますが、

フィギュアの整形は・・・無理やり押し込んでおくしかないとか・・・(汗)。