Junky Monologue

   ひとりよがりな趣味のお話し。

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タミヤ1/35 ルクレール 組み立て終了&またまた散財・・・。

2022年02月11日 16時51分55秒 | プラモ(仏軍車両)

だいたいの組み立てが終わりました。

止めとけばいいのに別売のエッチングパーツに手を出してしまったため、

ちょっと余分な作業が・・・しかも若干手こずってしまいました。

車体後端の外部燃料タンクの固定ベルトにその格闘の痕跡を留めております。

ちょっと汚くなったけど塗装でどこまで誤魔化せるか?。

 

燃料タンクのベルト以外のPEパーツはさほど難しくありません。

砲塔後部のバスケット内部、エアコンの空気排出(吸入?)口がPEになってます。

あと、エンジングリルのPEがありますが、塗装前か後か取り付けのタイミングを迷ってます。

全体はこんな感じ。

フロントのマッドガードとサイドスカートがマステ仮止め状態なのは、これも取り付けタイミングを迷っているため。

M1やレオパルド2に比べると小型だと言われるルクレールですが、車体長こそ転輪1ヶ分ほど短いですが、横幅は逆に広く見えるくらいでけっこうデカイです。さすがは最新現用戦車です。

この間のアキリーズと比べると・・・

親子ほどの違いがあります。

さて、このまま塗装に進むか、はたまた他のに手を出してしまうか・・・。

またしても脳内抗争が始まりそうです(笑)。

 

ところで、おフランス繋がりでまたまた散財してしまいました。

ドイツ軍に蹴散らされてしまったフランスの軽戦車ですが、独特のレトロSFっぽい形でカワイイんですよね。

迷彩塗装も筆塗り用だし(笑)。

B1 bisとソミュアS35も無性に欲しくなって来ました。なんか近い内に買ってしまいそうな予感が・・・。

そして、アオシマはどうしたの?という声が聞こえてきそうですが、ご心配なく。

史上最も有名な帆船と言えるでしょうか?。1/350ですが、モデルのサイズ感は1/700くらいです。

フルハルで作るかWLで仕上げるかが悩ましい処です。

WLにするなら海面作りですが、そのためには船員さんがいないと・・・めちゃハードル高いやん・・・。

 でも出来れば、18世紀末~19世紀初頭(ネルソンの時代)のフランスかイギリスのフリゲート艦が欲しいと強く思う今日この頃・・・出してくれるメーカーないですかね・・・帆船模型じゃなくてプラモが良いのです(笑)。

 

本日のBGM

90年代始め頃のジミー・ペイジとロバート・プラントのスタジオライブ盤。

大半ツェッペリン時代の曲ですが、小編成の弦楽オーケストラをバックにしていて全曲ケルト音楽風にアレンジされてます。聴き込むほどにめちゃ面白くなります。

やはりケルトは彼らのルーツ音楽のひとつなんですね。


タミヤ1/35 ルクレール組み立て中

2022年02月05日 17時34分28秒 | プラモ(仏軍車両)

久々の現用バリバリタンクを再開しました。

さっそく車体仮組の図

サスアームの角度決めに若干迷ってしまいましたがなんとか調整できました。

なんか腰高な印象を受けてしまうんですが、組説の塗装ガイドの側面図と見比べるとちょうど良い感じでした。

サイドスカートを付けると塗装出来なくなるので、先に足回りの基本塗装を済ませなきゃいけないのがちょっと面倒。

車体側面、転輪はNATOブラックのベタ指定です。スカートでほとんど見えないのでサクッと済ませときます。

履帯も基本塗装まで終了。

エンドコネクターは普通に鉄のようですが、ゴムブロックのフレームというか芯になる部分はアルミ製?というのを何かで読んだ記憶があるのでちょっとその部分をフラットアルミで、計3色の塗り分けになりました。これ面倒なので、完成後見える部分だけ塗装してます(汗)。

でも、汚しちゃうのでどこまで意味あるかはわかりませんが・・・。

履帯の裏側もゴムブロック有りという解釈で塗り分け。

ヘッドライトはしっかり透明パーツです。

なんとテールランプまで透明パーツでした。

ここまで必要ないような気もしますが、RC化したりする人には便利ですね。

本日はここまで・・・でも、なんか途中でチーフテンに浮気しそうな気配も・・・。

 

報告でありますが、

金曜日の会社の帰り、塗料の買い足しにまたまたヨドバシ新宿に寄ってしまったところ、

こんなのを衝動買い・・・。

チェコ・スロバキア初期生産仕様のようであります。

どういう理由かわかりませんが、こんな処分価格だったのでつい・・・。

タミヤと違って箱がずっしり重い・・・。

で、持って帰って開けて見ると、パーツがぎっしり。

一瞬、フルインテリア?と思いましたが、違いました。

組説は中綴じのブックレット仕様、

ザッと目を通したところ割と分かり易そう・・・ま、こればっかりは作業してみないとわかりませんが・・・でも、クリスティーサスペンションがちゃんと再現されてたり(可動はしませんが)。箱の横にはMaid in Ukraineとあります。

そういえばフィギュアで有名なマスターボックスもウクライナでしたね。やりますねウクライナも。

箱絵のイラストをよく見ると3DCGで作成されているのがわかります。

そういえばいつかのフィギュアの箱もCGっぽい絵でした、きょう日のCGは凄い精度であります。

ま、でも、こいつはしばらく積みですね。

そんなこんなではありますが、

タミヤもハセガワもアオシマも童友社もファインモールドも日本のメーカーさんには頑張って欲しいなと・・・。

し、しかし、もうお小遣いが・・・。


タミヤ1/35ルクレール 組立開始

2021年12月27日 20時16分56秒 | プラモ(仏軍車両)

久々に現用ものも作りたい、って事で同時並行でルクレールにも着手。

普通に足回りからの組立です。

油気圧サスのユニットもパーツ化されてます。

完成時にはほとんど見えなくなる部分ですが、実車の構造が想像されて興味深いです。

が、サスアームが若干曲者で、取り付け角度がカチッと決まるようになっていません。

サスアームが5°~10°くらいの範囲で動いてしまいます。

「やれるもんなら可動改造してみろよ」と言わんばかりの挑発的構造です。

でもこれ、ちょっとタミヤらしくないですね~。

アームの角度を揃えるための治具は付属していますが、そもそもどの辺の角度で揃えるのかというガイドが今一つはっきりしないという状態なのです。

サスアームはしっかり接着固定しないとベルト式の履帯をうまく保持できません。

どれくらいの角度で固定すべきか・・・車高が高過ぎても変だし、シャコタンってのも困っちゃいますしね~(笑)。

上の写真はそんな様子を見るために、サスアームを固定せずに履帯を履かせた状態。

とりあえず、次回に続きます。

同時並行なので少しづつしか進みません(汗)。

えっ、スーパーシャーマンはどうしたって?

こうなりゃ、参戦するのかしないのか・・・もう集収不能ですね(笑)。