Junky Monologue

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タミヤ1/35 タイガーⅠ 後期型 フィギュアとウェザリングその1

2022年10月29日 16時20分17秒 | プラモ(独軍車両)

まずはフィギュアの工作から、

ローダーの腕のポーズ変更と、黒猫2号さんのご指導に沿って国防軍フィギュアのSS化を行いました。

腕を降ろして肘の角度を変え、開いたハッチの邪魔にならないようにしています。

左手首の角度も少し変えて、なるべく違和感が生じないようにしました。

上の写真ではちょっと分かりにくいですが、黒猫2号さんのアドバイス通り襟を若干小型化しました。

略帽も国防軍のそれより浅いとのことで少し削ったのですが、大胆に行う技量に乏しくお茶を濁した程度に終わっております。

操縦手の略帽も同様の加工を行っていますが、技量不足により効果のほどには自信がありません。

操縦手のユニフォームはほとんど見えなくなるので、無加工です。

コマンダーとローダーのポーズ合わせです。

顔は向き合っているのにアイコンタクトが出来ていないという・・・、

よくある微妙な上下関係が見え隠れって事にしといてください(笑!)。

コマンダーのビットマンさんの軍服ですがWikipediaの写真を比較する限り襟の加工は必要なしと判断してます。

フィギュアの塗装は一旦置いておいて、ウェザリングを先に行いました。

まずは1回目のウォッシングを終えた状態です。アンテナは一旦外してます。

砲塔上と車体左側にアンテナポストを追加しましたが、スクラッチが面倒になり適当にジャンクパーツを持って来ため異常に大きなポストになってます(汗!)。

マニアな人達からは怒られそうです。

いつものパステル混合ウォシング溶液です。

最初はこれくらいの色合いから始めました、全体をバシャバシャと洗っております。

前回、前々回の写真に比べ、全体の色合いが落ち着いて、粗雑な迷彩塗装もフィルタリングされて少しマシになったのがおわかりいただけたかと思います。

この後、段々色を濃くしたり、足回りやツィンメリットコーティングの部分など、場所によって色を変えながら数回重ねて行きます。

あとフィギュアはローダーの軍服をSS固有の迷彩にするかどうかで脳内抗争が始まっております(笑)。

明日は横浜の展示会でクラキンさんとhajimeさんに1年ぶりに再会の予定です。

楽しみです♪。