ようやく売買契約も終わり、引っ越しも落ち着いてきましたが、どういう訳か気持ちが模型制作に向かってくれません(汗)。
スピットファイアMkⅠ(ハセガワ1/72)、多分1979年頃の作成です。
塗料はパクトラタミヤ(現タミヤエナメル)を使っています。この頃はまだアクリル塗料は存在していませんでした。
この頃はウェザリングなんて発想は皆無でありました。黄ばんだデカールが経過した年月を感じさせてくれます(笑)。
お次はフジミ(1/72)のUH-1N。
上に同じくエナメル塗料を使ってます。
これまたデカールの変色が見苦しいです。
ハセガワのデカールはほんと黄ばみ易いですね。
お次はレベル1/72 ソッピースキャメル。
ほんとに小さくて可愛いキットです。
可愛い繋がりでもうひとつ。
当時TVCM(どこの企業のCFかは忘れた)にも登場し曲技飛行で一斉を風靡したカナディアンレッズの機体。
ソッピースキャメルより更に小さくて可愛いです。
これだけの記事を作るだけで疲れてしまったので本日はこれくらいにしますが、過去作はまだまだ残っているのでその2に続きます。
それはそれとして一方で今回の引っ越しは、これまで部屋の中で放置されていた過去の完成模型達を改めて発掘し直すきっかけにもなったり・・・そこでせっかくなので改めて記録としてブログ記事に残して置く事にしました。
まっ、ただの時間稼ぎでしかないのですが、このままだとブログが長期放置状態になりそうでもあり、少しでもプラモ作りへのリハビリにならないかと考えた次第でありました(汗)。
出来上がりの良し悪しに拘りなく古いものから順にアップして行きます。なので興味のない人は見飛ばして頂ければ幸いであります。
いずれにしても、荒っぽい仕上がりのものばかりで尚且取り切れていない綿埃が目立ったりしますが、そこはご愛嬌ということでお許しを(笑)。
まずは現存する最古の完成品。
スピットファイアMkⅠ(ハセガワ1/72)、多分1979年頃の作成です。
塗料はパクトラタミヤ(現タミヤエナメル)を使っています。この頃はまだアクリル塗料は存在していませんでした。
この頃はウェザリングなんて発想は皆無でありました。黄ばんだデカールが経過した年月を感じさせてくれます(笑)。
お次はフジミ(1/72)のUH-1N。
上に同じくエナメル塗料を使ってます。
同様にデカールが激しく黄ばんでます。
ベトナムのヘリボーン作戦で有名なUH-1イロコイの双発型というアイテムの選択が少し斜に構えた感のあるフジミらしいとか(笑)。
お次もエナメル塗料(パクトラタミヤ)を使っていた時代のもの。
ハセガワ1/72 P-47D
お次もエナメル塗料(パクトラタミヤ)を使っていた時代のもの。
ハセガワ1/72 P-47D
これまたデカールの変色が見苦しいです。
若干の墨入れが行われていますが、おそらく制作後何年か経った後で追加したものと思われます。
ここからアクリル塗料を使用した時代のものになります。
ここからアクリル塗料を使用した時代のものになります。
フジミ1/72 九十九式艦爆(多分11型)
この頃覚えたての墨入れを実行しています。
ハセガワ1/72 Fw190A
ハセガワ1/72 Fw190A
ハセガワのデカールはほんと黄ばみ易いですね。
お次はレベル1/72 ソッピースキャメル。
レベルの1/72第一次大戦機シリーズは60年代の終わり頃(中学生の頃)にはほんとにたくさんの機種が発売されていたように思いますが、このキットを入手した80年代半ばにはほとんど見かけなくなってしまってました。
何処かに金型が残っているなら是非復刻して欲しいシリーズであります。
ほんとに小さくて可愛いキットです。
可愛い繋がりでもうひとつ。
LS1/72 ピッツSA1。
当時TVCM(どこの企業のCFかは忘れた)にも登場し曲技飛行で一斉を風靡したカナディアンレッズの機体。
ソッピースキャメルより更に小さくて可愛いです。
これだけの記事を作るだけで疲れてしまったので本日はこれくらいにしますが、過去作はまだまだ残っているのでその2に続きます。
何故かAFVより飛行機のほうがたくさん残ってたりです。
えっ?、シェリダンとM113の続きはやらないのかって?、そ、それはその気になった時に・・・って(大汗)。