仕事で新橋に行ったついでにタミヤファクトリーに寄った。
超絶作例がたくさん展示されていて、写真ではない現物を直接見ることができるのがとにかく楽しいのです。目の保養でございます。
写真を撮ってお見せすることができないのが残念でございますが、次に行った時はダメ元で店員さんに交渉してみよう・・・とか。
実はこの時リペイントM4A3に流用するデカールを入手しようと2年前に作ったM4A3E8の部品請求券を活用すべく組説を鞄に忍ばせていたのでした。
仕事のついでとか言いながらそれって確信犯やね、いったいどっちがついでなんだか(笑)。
ところがです、バラ売りパーツのコーナーがあって、そこにあったのですよそのものズバリが。
しっかり「M4A3 75mm砲搭載後期型」と書いてあります。これ買ったって事はちゃんと完成させんとあかんちゅうことやね・・・さぁたいへん(笑)。
それとは別に目についたのがコレ。
「M113バトルワゴン」のキューポラ機銃座の装甲化パーツになんとデカールまで見つけちゃって、つい衝動買い。
実はこんなのもあるんです↓。
これも30数年前に作ったもの。
ヘタクソなのは不問にしといて、これ作った時は兵隊さんが屋根の上に乗ってる理由を全く知らずベトナム戦後の4色迷彩で塗装しちゃってます。
がこれが大間違い。
知ってる人はご存じの通りですが、ベトナム戦時ベトコンの仕掛けた地雷による車両や人員の損耗が多く地雷のリスクより狙撃されるリスクの方がマシという判断で車両の中より屋根の上に乗る兵隊さんが多かったそうです。なので屋根の上に兵隊さんを乗せるならベトナム仕様にしなきゃいけないという事でございました。
レストアリストがまたひとつ増えちゃったという・・・すぐに手を着ける気はないんですけどね。
そんなこんなでお会計を済ませて店内をウロウロして1/48AFVもコンパクトでええなぁ~とか思いつつ、1/35クロムウェルの前で買うたやめた音頭を一通り踊ったあと、それは買わずに撤収。
う~んでも、やっぱ買っちゃいそうやなクロムウェル、熱帯雨林か屋抜き淀屋橋で。
更にM113をベトナム仕様でレストアするなら、割と最近新金型になったM551シェリダンも欲しくなったりして・・・お小遣いが足りない・・・困った困った(笑)。
超絶作例がたくさん展示されていて、写真ではない現物を直接見ることができるのがとにかく楽しいのです。目の保養でございます。
写真を撮ってお見せすることができないのが残念でございますが、次に行った時はダメ元で店員さんに交渉してみよう・・・とか。
実はこの時リペイントM4A3に流用するデカールを入手しようと2年前に作ったM4A3E8の部品請求券を活用すべく組説を鞄に忍ばせていたのでした。
仕事のついでとか言いながらそれって確信犯やね、いったいどっちがついでなんだか(笑)。
ところがです、バラ売りパーツのコーナーがあって、そこにあったのですよそのものズバリが。
しっかり「M4A3 75mm砲搭載後期型」と書いてあります。これ買ったって事はちゃんと完成させんとあかんちゅうことやね・・・さぁたいへん(笑)。
それとは別に目についたのがコレ。
「M113バトルワゴン」のキューポラ機銃座の装甲化パーツになんとデカールまで見つけちゃって、つい衝動買い。
実はこんなのもあるんです↓。
これも30数年前に作ったもの。
ヘタクソなのは不問にしといて、これ作った時は兵隊さんが屋根の上に乗ってる理由を全く知らずベトナム戦後の4色迷彩で塗装しちゃってます。
がこれが大間違い。
知ってる人はご存じの通りですが、ベトナム戦時ベトコンの仕掛けた地雷による車両や人員の損耗が多く地雷のリスクより狙撃されるリスクの方がマシという判断で車両の中より屋根の上に乗る兵隊さんが多かったそうです。なので屋根の上に兵隊さんを乗せるならベトナム仕様にしなきゃいけないという事でございました。
レストアリストがまたひとつ増えちゃったという・・・すぐに手を着ける気はないんですけどね。
そんなこんなでお会計を済ませて店内をウロウロして1/48AFVもコンパクトでええなぁ~とか思いつつ、1/35クロムウェルの前で買うたやめた音頭を一通り踊ったあと、それは買わずに撤収。
う~んでも、やっぱ買っちゃいそうやなクロムウェル、熱帯雨林か屋抜き淀屋橋で。
更にM113をベトナム仕様でレストアするなら、割と最近新金型になったM551シェリダンも欲しくなったりして・・・お小遣いが足りない・・・困った困った(笑)。
夢のようなお店ですね。
近所にあったら毎日のように入り浸ってしまうかもしれませんね。
初耳だったのはベトナム戦争での兵隊さんが車両の屋根に乗ってる件です。
そ・・・そうだったのか・・・ってことで、勉強になりました。
そういう背景を知ってプラモを製作したらリアリティが増しますね。
ほんとに毎日新橋方面で仕事を取ってこないといけません(笑)。
>ベトナム戦争での兵隊さん
以前はだらけたアメリカの兵隊さんは狭くて暑い車内を嫌がって屋根の上で涼んでるくらいにしか思ってなかったんですけど、事実は生死を賭けたギャンブルだったなんて想像すると何だかとっても重たいですよね。
そう思うと、たかがプラモにリアリティーを追求して行く気は毛頭ないんですけど、あり得ないフィクションだけは止めておこうと思ったり。
いやはや現実の頸城から解き放されたSFの世界が恋しくなったりして・・・でもSFプラモは高過ぎて手が出ません(泣)。