
▲山肌に植えられた四季桜。紅葉も少し見える。

▲モミジの紅をバックにアップで撮影。

土日と実家に帰っていたので、
ちょっと足を延ばして、四季桜で有名な小原村まで行ってきました。
以前(もう10年近く前かも)来た時より、
かなり木の数が増えていて、本格的に観光資源化しているようだ。
少し公園に車を止めて、山の中を散歩しながら写真を撮ってきました。
ちょうど時期が良かったのか、村中満開状態でした。
ただ、この時期の桜に珍しさを感じても、
何となく雪を連想してしまって、気分的には寒々としてしまう。
やはり秋は燃えるような紅葉の方がいいかな~



▲やっぱり桜には青空が似合うが、季節的な違和感はあります(笑)。

▲王滝村で見た色鮮やかなモミジ。

▲モミジはやっぱり川の近くがきれいですね。
開田高原辺りだと例年10月末頃が紅葉の見頃だと
言われていますが、御嶽山全体で見ると高低差もかなりあり、
11//5頃でも真っ盛りの場所もあって、
まだまだきれいな紅葉が楽しめました。
具体的には、田ノ原の登り口の大滝村はちょうどよい時期だったようです。
落葉樹の山の中、サルの集団にも遭遇しました。
開田高原では唐松が多く、日が射すと鮮やかな
黄金色の山並が見られます。
チャオスキー場に向かう道では白樺林もきれいでした。

▲倉越パノラマラインで見た唐松の山。

▲倉越パノラマラインの見晴し台から見下ろす
紅葉に包まれた牧場。

▲九蔵峠近くの柳又集落と唐松の風景。
ここからの御嶽山の展望も天気が良ければ最高です。

▲濁河温泉近くの深山の紅葉。

今年は珍しく、まだ一度も御嶽山に行っていなかったので、
紅葉撮影を兼ねて5日に出かけてきました。
いつも開田高原中心に行動していたので、今回は思いきって
御嶽山を一周してきました。
山奥の細い道ばかり走っていたのでさすがに疲れましたが、
天気も景色も良く、精神的には爽快な気分の1日でした。
一応ピンクの点線がコースで番号順に回りました。
田ノ原の左側は道路がありませんので、
完全な一周は無理です。

▲1、田ノ原/御嶽山の岐阜側で、一般的な登山コースの
入り口になります。雲が無いと頂上付近左から
火山の蒸気が吹き出しているのが見えます。

▲2、倉越パノラマライン/道は細いですが乗鞍岳や
開田高原の見晴らしは最高です。
この道は正確には、まだ手前の道です。

▲3、九蔵峠展望台/一般的にはここからの御嶽山が
一番きれいな形で見る事が出来ます。
この日は昼近くで逆光になり、おまけに雲もかかって
撮影には最悪条件でした。撮影するなら朝のうちに!

▲4、チャオスキ-場/ここからは九蔵峠で右端に見えた
継子岳だけの独立峰に見える。
ここは道が広く、白樺林があったり、紅葉もきれいだし、
乗鞍岳もきれいに見えてお勧めのコ-スです。

▲5、濁河温泉/ホントに山の中の温泉。
ここから登山する人も多い。

▲6、濁河山/濁河から小坂町へ向かう峠道。
こちらから見る御嶽山はゴツゴツしていて
あまりきれいではないですね。
朝行った田ノ原のちょうど真裏の山容なります。
雰囲気はホントに山の奥の奥という場所です。

▲絵ハガキみたいで、ちょっと奇麗すぎる穂高と梓川。

▲河童橋から見た焼岳。

▲この奥をどんどん進んで行くと穂高や槍ヶ岳へと続いていきます。
毎日あまりにも暑いので、ちょっと涼しいところへ行きたくなって
木曽駒ヶ岳か上高地か迷うが、しばらく山に行っていなかったので、
上高地の長距離散歩の方が間違い無いという事で決定!
週末くらいでも良いかと思っていたが、台風が近付いていたので16日に出かける。
おかかげさまで天気はまだまだ快晴。
直射日光が当たると上高地とはいえけっこう暑かった。
散歩コースは、河童橋から梓川を川沿いに遡って新村橋まで行き
帰って来る、往復5時間位のコースだったが、
帰ってきたらけっこう足はガタガタになっていた。
以前、涸沢まで行ったときは、こんな平坦地だったら楽勝と思っていたが、
今回は、日頃の運動不足を再確認してしまうハイキングでした。
ちょっと情けなさ過ぎる!!

▲徳沢で食事を終え、折り返し地点の新村橋を渡る。早くも疲れが出始める(^-^;)…

▲普通の川では考えられないこの透明度!!水温もかなり冷たい。

▲帰路途中、徳本峠方面に見える山。

▲礼文島から見る利尻島。利尻富士とも呼ばれる。
礼文へ渡って2週間くらい経った頃、利尻島の民宿から来ていた
ヘルパーの人から声がかかり、居候先を利尻島へ移すことにしました。
利尻島は毎日その姿を礼文の民宿から見ていましたが、
いきなり海の上に表れた富士山という感じで、島全体が
一つの山で出来ています。
島の周囲は62Km程ですが高さは1721mもあり
その姿・環境には強く心を引かれるものがあります。
礼文島でもそうでしたが、緯度が高いため本州では高山へ行かないと
見られないような植物が、その辺の草原にあったりします。
本州では避暑で行く高原でしか見られない白樺林が
海沿いの近くにあったのには驚きました。

▲登山道から見下ろす鴛泊港。右端に姫沼が見える。
快晴の頂上は360度の展望でどこまで見渡せるのか想像も出来ない…
それで民宿の生活はというと、毎晩お客さんとどんちゃん騒ぎの
楽しい日々でした。もちろん客引き、料理、配膳、片付け、
掃除の仕事はちゃんとしていました。
利尻にいて一つだけ心残りだったのは、一日休みを貰って
利尻登山に行ったのですが、八合目だったかまで行き、
小屋があったので、ちょっと横になって休んでいたら
身体が動かなくなってしまい(気力が萎えた)、結局頂上を諦めて
Uターンしてきたのが心残りでしょうがありませんでした。
もうリベンジのチャンスはないかな~?!

▲七合目くらいか?けっこう疲れた表情です(笑)。
※今回もボロボロ粒子の写真ですが、
これも年月の積み重ねの証ということでご勘弁を…

▲スタート地点の近くの海だと思いますが、海は最高に綺麗でした。
若い頃はけっこう気ままに生きていました(今も?)。
夏になるとオートバイに乗って、あちこちに出かけるのが大好きでした。
北海道も一度目はオートバイでしたが、二度目はフェリーと列車で出かけました。
行き当たりばったりの旅でしたから、とりあえず最果ての地まで行くことに決めました。
行く途中で知り合った大学生の誘いで、いきなり礼文島の民宿で居候バイトをするはめになり、
二週間ほどタダ働きをしながら、礼文島の生活を楽しんでいました。
そんな中でもホントに楽しかったことは、島の真北にあるスコトン岬を出発点として、
島の西側の海岸線約20km歩く“8時間コース”というハイキングコースを、
民宿で知り合った宿泊客の2人と自分の3人で12時間(爆)もかけて歩いたことでした。
朝の7~8時頃にコースを出発するので当然到着は日が沈む前のはずですが、
僕らは途中、しっかり海に沈む夕日に見とれていました。

▲同行者の顔をあえて公開します。ご存じの方、書き込みお願いします。
ちなみに撮影は30年近く前です(爆)。
礼文島は島の東側が生活圏で、西側は一部を除いて普通の生活者はいなくて、
漁師の小屋があるくらいで、コース全体は昔からの自然が
そのまま残っているようなところでした。
海は南の海とはまた違ったエメラルドグリ-ンで、あの海の蒼さと豊富な自然、
海に沈む夕日は、いまだに夏の思い出から消えることはありません。
民宿のおじさん、その節は大変ご迷惑をおかけしました(笑)。
車で迎えに来てもらって、真っ暗になるまで待たせて、 心配させて
本当にスミマセンでした(って今頃…)。

▲たぶんこの崖の上付近を歩いていたと思います。
終盤は海岸の岩場を歩いたと記憶しています。
※写真は110(ワンテン)フィルムという35mmの1/3位のサイズの当時のネガを
スキャナーで取込み、強引にカラー調整しました。粒子はボロボロです。
若干不自然ですが、よく生き返りました。