子連れカルガモ

2009-06-15 | ◆矢田川とびとび日誌


またまた久しぶりの河川敷となりました。
なかなか行きたくても細かな条件が揃わないと、
行く気が起きないことが多く、ズルズルと日が経ってしまっていました。
今日は早く起きられたし、天気も快晴で体調も良好でしたので、
迷わず5時頃出かけられました。

河川敷に出ても、もうそんなに驚くようなことは無いのですが、
それでも早朝に走る河川敷は、いつ来ても気持ちの良いものです。
相変わらず最初に迎えてくれるのはヒバリのさえずりですが、
この時期それ以上に賑やかだったのはムクドリ達です。
河川敷草地のどこに行っても餌探しに群がっていて、
ここの鳥全体の比率でいうと7割ぐらいを占めている感じでした。



川の中は北へ帰るカモ達はとっくに姿を消していましたが、
マガモやカルガモはまだ所々に結構残っていて
(一応留鳥ですが夏には涼しいところへ移動します)、
カルガモは嬉しいことに可愛いヒナを連れて子育てする姿が見られました。
もう少し大きくなった子連れは以前見かけましたが、
今回のような可愛い子連れを、ここで見るのは初めてで、
しばらくその場を立ち去ることができませんでした。

子連れカルガモはこの時期の定番ニュースネタですが、
TVより一足早く見られたのは、早起きのご褒美だったのでしょうか(笑)。
※デジタルズームを多用していましたので
 画像・色調がかなり荒れてしまいました残念!





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