またまた、ずいぶんサボちゃいました(汗)。
普段のアップも出来ていないので、当然〈◎別冊バンクーバー〉も書く事は出来ませんが、
スポーツ観戦好きには堪えられない毎日なので、TVチェックは出来る限りしています。
ということで、〈号外!!バンクーバー中間報告〉です。
日本のメダルの数は出来過ぎでもそれ以下でもなく、程々の成績かと思いますが、
ある程度期待されている分野では、それなりの成績もあげているので、
世界レベルと比較しながらの、日本人選手の活躍も楽しめています。
そしてオリンピックが4年に一度という微妙なサイクルで行われるが故に、
ピークを合わせられずに、またもや見事にメダルを逃してしまった、
初っぱなのモーグル上村 愛子さんが印象的でした。
正直、一昨年・去年の世界選手権の圧倒的な強さを1年ずらしておけば、
バンクーバーも圧勝(最悪メダル獲得)だったんじゃないかと思いました。
しかし、一度身に付けてしまったターンの速さを、仕舞っておけるような
レーサーは居ないし、勝てるとき勝たないレーサーも不自然ですが、
2年間も圧勝されたら、ほかのレーサー達もただ指をくわえて見ている訳が
あるはずも無く、バンクーバーはタイミング悪く、
同じ技術を身につけてしまったライバル達と、
もろにぶつかってしまった結果じゃなかったんでしょうか。
それにしてもオリンピック7・6・5・4位は見事過ぎ!!
あと、相変らず無難にまとめる選手が金メダリストになってしまう、
フィギュアスケートに少々不満を感じてしまうが、
日本男子も一挙に3人も出場して銅メダル+全員入賞というのは、
一昔前の日本男子フィギュアの状況を考えたら大進歩ですね。
後半は、愛知フィギュア三人娘の活躍を期待してしまいます。
特に真央ちゃんにはガンガンに攻めて完璧にノーミスで
演技を終えて欲しい。
奇麗にまとめるのは他の二人に任せておけば良いので、
思いっきり攻めに攻めて何とか打倒キム・ヨナを果たして欲しい。
カーリング娘達は絵面の良さと、展開の面白さに
ついつい引き込まれて見いってしまいます。
こちらが初心者のため、英国戦の最終投のような展開を魅せられると、
単純に感激して叫んでしまう。オモシロ~~!!
ところで目黒萌絵さんって光浦靖子さんに似てません? ハハハッ…