▲ 南庭園の聴松閣
日泰寺を参拝したあと、
続いて“実は行ってみたかった…”シリーズ第三弾で
日泰寺のすぐ隣にある揚輝荘に行ってきました。
[揚輝荘]は大正から昭和初期に松坂屋初代社長によって
建てられ造られた、別邸の建造物と庭園の総称です。
歴史的な事や詳しい事は殆んど理解していませんので、
個人的興味は造形的意匠の遊び心をポイントに見学をしてきました。
ということで、今回は言葉で感想を言うには頼りなさ過ぎますので、
気になった所を写真でアップするだけにしておきます。
※ただし、ここに載せた写真は聴松閣のほんの一部で、
揚輝荘全体の中の見どころは当然もっと沢山あります。
揚輝荘は以前から修復作業が続いているようで、
この日は、まだ全部をしっかり見ることが出来ませんでしたので、
庭園を含めてキッチリ整備され終えたら、
季節の良い時期に是非また来てみたいと思いました。
▲ 出窓とセットのソファー?が何だか…
▲ 地下室の舞踏場/地下通路には謎の地下トンネル入り口も…
▲ 池に映る日泰寺の逆さ五重塔
▲ バンガロー風建物という事で名付けられた伴華楼
● 揚輝荘公式HP