

昨日、名城散歩の途中、
場内で咲く花の紹介を見て
初めてモミジの花の存在を知りました…
早速、二の丸庭園に向かいモミジを見つけると、
綺麗な新緑の葉の中に、
チラチラと羽根突きの羽根のような紅い葉がありました。
よく見ると葉の根元には対の丸い種が見えます。
その時はこれが花と種かと思いましたが、
帰って調べると、残念ながら花は散ったあとで、
これは翼果と呼ばれる種でした。
この紅い部分は、種を風に乗せて
遠くに運ぶためのまさに羽でした。
ちなみに種がまかれるのは
秋の紅葉が終わった後だそうです。
こちらにモミジの花が紹介してありましたので、
興味のある方はご覧になって下さい。
追記
この原稿をアップして、
何気なく自分のブログを見返していたら、
何と〈2016名古屋城の桜2〉の記事の最後の写真で、
咲き始めのモミジとその花の写真を
アップしてるじゃないですか…
馬鹿ですね〜(笑)
よろしかったら一緒にご覧になっていって下さい。
この咲き始めのモミジを撮った時は、
確かに何だこの紅いのは?とは思っていましたが…
何だか自問自答の本日のブログでした。
チャンチャン