何十年も生きていても、まだまだ見たことのないもの、
知らないことばかりです!
今回の画像・現象も初めて知りました。
基本は普通の虹と同じ状況での現象なんですが、
七色の虹が太陽を背にした降雨の雨粒(水滴)で見られるのに対して、
水滴が霧のように小さくなると、太陽の光が七色に分散せず、
白く見えるんだそうです。
一般的には〈霧虹〉と呼ばれるそうですが、
白虹(しろにじ、はっこう)とも呼ばれるようです。
滝なんかは、けっこう霧に近い水滴のような気がしますが、
それでも七色に見えますから、
もっと細かくないといけないんでしょうね…
ぜひ一度は見てみたいもんです!
ちなみに〈白い虹〉でネット検索すると、
他にも色々な〈白虹〉画像が見られます。