![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/a6/db9008ce61c658d58e1bd84aab16b629.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4f/7e092536d935fc4aab4b77ffca0b5b54.jpg)
▲上 P1: F3.5 0.5秒 ISO200 下 P2:F3.2 1/1000秒 ISO200
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/dd/2219260b5d0f732d39e7af6e19f02793.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/b0/1957225f7e86624cc41e17ef70c9d2a3.jpg)
▲上 P3: F20 0.5秒 ISO200 下 P4:F10 1/123秒 ISO200
今回はE-M1の目玉機能の一つ
“ライブND撮影”の試し撮りを紹介します。
花撮りに行っていたフラリエにちょうど小池があり、
そこに流れ込む小川に小さな滝があったので、
その滝を普通に撮った画像と
ライブND機能を使って撮った画像を
比較したのが今日の写真です。
もう一つは噴水を比較した画像です。
普通、こういう水が流れた画像(P1・P3)を撮るには、
NDフィルター(減光フィルター)を使い
シャッタースピードを落とし、更に
手ブレしないように三脚を使います。
ところがE-M1は物理的フィルターを使わず
カメラの機能(NDフィルター効果)で、
本来スローシャッターで撮影するところを、
手持ち撮影の画像合成で擬似的な
NDフィルター撮影効果を実現する機能です。
応用も色々と使える機能でしょう!
因みに“ライブ”という言葉は、
被写体に向けND撮影設定をすると
モニターに仕上がり具合の画像が表示されます。
ちょっと実像を見ないと分かり辛いですね…
しかし、カメラ散歩では余計な荷物を減らせる、
オリンパス&OM Systemならではの
本当に嬉しい機能です!