木漏れ日といえば光と影…
昨日、YouTubeを見ていたら某チャンネルで、
2008年から2021年までの国産カメラの
生産台数と生産金額をグラフ化して、
その落ち込み具合を解説していたのですが、
何とわずか十数年で両方とも
約十分の一になっているのを見てビックリしました!!
オリンパスカメラの身売りに代表されるように
カメラ業界の不況はアチコチで感じてはいましたが、
まさかこれ程とは…ホント驚きでした!
その大きな原因となっていたのがスマホ・携帯カメラの売上げ増でした。
が…その伸びもそろそろ頭打ち気味なので、
カメラメーカーは、今が反撃のチャンスです!
国産メーカには、ここはぜひ頑張って欲しい所ですね〜!!
ただ、フルサイズカメラは高級化の歯止めが
効かない状態かと思います…
客層もどんどん絞られるばかりで、
更に縮小化の加速がかかっている気がします…
個人的には基本に忠実なリコーのGRシリーズとか、
OM-1の鳥を撮る素晴らしいシステムを
10万以内のコンデジで可能にするとか…
インスタ360(動画よりですが…)の様な撮っていて楽しいを
より安価で提供して欲しいですね!!!
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