木曽駒ヶ岳と宝剣岳

2006-10-12 | ◆眺望を楽しむ

▲ロープウェイ途中からの伊那谷(駒ヶ根市)、南アルプスが見え、
 そして南アルプス越しの中央左に富士山の先っちょがチラリと見えます。


▲千畳敷からの登山道。登山者が見えるでしょうか?う~んピーカン!!

しばらく山登りをしていませんでしたので、
無性に山へ行きたくなり、自分の体力と相談しながら、
得意の楽して登れる(^-^;)3000m級の山の一つ、
木曽駒ヶ岳を選びました。
ここは、ほとんど頂上近くまでバスとロープウェイを使って行けるので、
ロープウェイを降りて小1時間歩けば頂上付近の稜線に出られます。


▲稜線へ出てからまた小1時間歩くと駒ヶ岳頂上(2.956m)に着く。
 頂上から眺める木曽谷と乗鞍岳。

連休中はロープウェイ4時間待ちとかの大混雑だったらしいですが、
連休明けの日に行ったので、比較的楽に行き来できました。
ただ登山道は一部危険なところも通りましたので、
肝を冷やす場面は少々ありました。

ロープウェイ駅付近の紅葉はあいにく終っていてがっかりでしたが、
天気が一日中快晴で風も無く、絶景を見ながら丸1日を過ごせたのは
神様に感謝という気分でした。


▲山の斜面の岩場を抜ける登山道。


▲山の斜面は数百メートル下の谷底へと続く(汗)。


▲来た道を戻り次は宝剣岳頂上(2.931m)へ。上に登山者が見えます。
 この岩場を登るのですが周りは全て断がい絶壁(^-^;)。


▲宝剣岳頂上から真下に千畳敷、伊那谷、南アルプス、富士山へと続く風景。
 怖いけど絶景です。右の赤い屋根がロープウェイ駅。



コメント (2)

優勝!おめでと~!!ドラゴンズ!!!

2006-10-11 | ◆Photo Diary
一昨年とは大違いの劇的な勝利でフィニッシュを決めてくれました。
ここ数年、名古屋ドームに合わせたチーム作りが、
球団史上でも稀にみる、理想的な野球チームを作り上げてくれました。
打撃・守備力・投手力全てにバランスのとれた、
プロフェッショナルな技を持つ素敵なチームです。
選手個人個人が役割を心得た試合ぶりは、
野球好きにはたまらないチームですね。
きっちり力を発揮してくれれば、今年は間違い無く日本一でしょう。


コメント (4)

06不思議な車会〈青空とメッサー〉

2006-10-09 | ◆Photo Diary






今年は絶好の晴天に恵まれたミーティングでしたので、
青空をテーマに組み写真を作ってみました。
青空をバックにしたメッサー、
ピカピカ磨かれたボディやパーツの中の青空、
青空にメッサーはとても映えていました。









コメント (17)

メッサーミーティング

2006-10-07 | ◆Photo Diary

今年もまたメッサーミーティングが本日より始まります。
正式名称は“不思議な車会ミーティング”ですが…
現実はほとんどメッサ-集会です。
でも確かに、数台面白い車の参加もあります。
今年はどうでしょうか?

という訳で本日は瑞浪の宴会に行ってきます。



コメント (2)

ガラスのカワセミ

2006-10-06 | ◆Photo Diary

ちょっと写真のアガリが酷くて出すのをためらいましたが、
きれいなオブジェ(工芸品)でしたので、
その表現方法のアイデアだけでも見て下さい。

鳥はアカショウビンとカワセミですが、
とまっている岩に見立てた半球状のガラスの中に、
舞い散る(水面を漂う?)紅葉と水中の鮎が
描かれていて、それがとてもきれいでした。

自然の世界をこんなふうに、コンパクトでシンプルな
形の中に閉じ込めて見せるテクニックはお見事!です。
こんな解釈でモノを作れる想像力が羨ましいですね。

小林俊和氏 紹介HPへ…

僕はこの作品を見るまでこの方知りませんでしたが、
ちょっと面白い作品を作られる方みたいです。



コメント

ディテール(細部)

2006-10-04 | ◆Photo Diary







女性が花をアップで撮るように、僕は金属の塊をアップで撮る(笑)。

何だかフェチの世界ですね? 美の基準は人それぞれ…




コメント (12)

試作モデル○○○○1号

2006-10-03 | ◆Illustration






何となく始めてしまったので、どんな形に進展するのか、
本当にフィニッシュするのか未定の思いつき試作モデルです(笑)。
いつもは完成してから載せていましたが、
今回はリアルタイム報告ですので、ひょっとして
途中挫折したらゴメンナサイです。

ところで何の試作モデル?



コメント (2)