昨日は友人とその仲間の方達が毎年行う
絵画展〈萌歩会10周年記念展〉を見に行ってきた。
場所は自分の実家のある町です。
家を出てすぐ気がついたのですが、
車から見る外の風景が昨日は異常に気持ちよかったです。
これは一体何だろう?!とよくよく風景を見回すと
それは久しぶりの快晴に加え、南に傾いた初冬の日差しが
風景に明暗のメリハリを思いっきりつけてくれていて、
それが青空と相まって抜群のドライブ日和景色でした。
約束がなければ、長野まで走っていきたい程の気分だった。
日頃見慣れた風景を見て、こんな気分にさせてくれる日は、
年間に数日あるか無いかだと思う。
▲それぞれ個性の強い人たちの画家集団です。
▲以前も紹介した有賀君の作品。
今回も油絵の中に自作の陶器を埋め込んだり、
流木に絵を描いた作品など新しい試みで楽しませてくれました。
▲友人の作品。今回は大きな変化がありました。