餅つきを眺める外国人観光客
近奈良から東向き通りを抜け三条通りの角地は
観光客が店員の一挙一動を見詰めてル
『ペタンペタン』と『臼と杵』の点く音が響き渡る~
そしてつきたて餅を、その場で売り捌く
毎日同様の繰り返し~
しかし観光客には“珍しさ“が加わり‥見詰める≪目≫は真剣そのもの。。
処で餅搗き(モチツキ)は我が国独自の文化なのか 一見
独特の文化と思いきや。。
中国の広東省、福建省、江西省などや台湾の一部&ラオス等のミャオ族などは杵と臼で作る『つき餅』が残ってる
特に日本が統治して居た台湾では『もち』を音訳して台湾語で≪モワデ~≫と呼ぶ
ラオスにも一部『餅搗き文化』なるものが、存在して居るとNet
情報は伝えてくれル。
ボランティア施設はJR近くに有り、当角地は見慣れた地点なンダァーッ
行楽客や観光客…特に外国人観光客は、餅搗き風景を食い入るように見詰め搗き上がった餅は‥瞬く間に売れる
よって餅搗きの店員(職人)も一所懸命なのだ。
餅文化が独自の物で無く表記に記載した国々では残って居るとすれば。。
やはり掛け声と所作がユニ~クなんだろう。。 己が通過するタイミングは、いつも観光客が“わんさか“たむろして居る
古都奈良は『大仏さん』だけじゃ~無い 餅搗きの文化が在るんだ。