二日連続の好天気 に恵まれた今日
近・奈良集合の旅へ。。
行政主催の表記研修会あり…早速申込
古都は、古くから歴史的
資産が多数あり『戦争の傷痕』は少ない
が定説だった筈~ アメリカ軍が攻撃の的を外した~と伝えられるが…
実は、そぉ~では無かったのダァーッ 興福寺や奈良公園内&東大寺の松林はガソリンの代用として『松ヤニ』採集
松を強要されるが。双方とも徹底した抵抗で実害は少なかったらしい
また防空壕跡地として奈良ホテルも例外では無く
金属類の供出が義務付けされ(釘跡隠しの木製化)や
それ以外でも防空壕跡地は今も、その面影を残す。。 館内にはフィリピン大統領一家が亡命した宿舎跡も在るらしい。
現良教育大学内は、数多く戦争履歴が残る。備品庫・爆弾庫はレンガ積みの建屋として残る
主に終戦間近い時期に集中しアメリカ軍が徹底抗戦に出たものと言える
今や学生の学びの館として跡形も無いが 歴史を振り返ると人々の苦労の傷跡が暗く残る
やっぱり戦争は良い財産を壊し悪の被害のみ残存する
戦争放棄は当然の主張として後世に残したい 実益の在った催しだった