連チャンの外出
day...となる。
タイトルは表
記の通り…
どんな話しになるか
講師は帝塚山大学の甲斐氏‥日頃は学生相手に教鞭を取られる身~分かりやすく&丁寧な解説で定評が在る
春日の社は…どぉ~して出来たか 奈良の地に、なぜ鹿が存在するのか
決して偶然に出来たモンでは無い
春日の地は、遥か遠い鹿島から『神様』を奉還した~ 平城京から直接距離にして
Kmもあり
歴史は神護景雲2年西暦768年に遡る 都の鎮護を図る目的で武神を奉還したのが、現在の春日大社
の始まりと言われる当該行為の実行者は中臣氏であり&藤原氏で在る。
中臣氏は神祇の家系であり
鎌足の功績を想い天智天皇から栄え在る『藤原』の名を拝する 要は中臣氏&藤原氏は
それれぞれ神祇・政の中心的存在として活躍する では~なぜ遠い鹿島の地から神様の奉還に至っか
そんな中身の講演だった 天皇ご行幸と等しい程、鹿島の神のご奉還は、著しい特別の配慮が在ったらしい
陸路&海路の選択から各地点の豪族や皇族への事前調整&通過する通り道への配慮や御礼等など
相当な知恵と配慮が入り混じった施策を講じたものだった~と。伝達手段が無い時代に。。。
どぉ~遣って話しを勧めたのか そんな点も興味あり。。
全てを記載するにはページ数の関係で断念するが~面白い講義だった