標記の講座が奈良
女で催しされた
当時は海を越えて他国へ行く
なんて行為は栄誉で在るが 万一帰れぬ身になるかも…
しかし天皇の名で行く行為は絶対的であり大変名誉でも在った その殆どは貴族の関係者で在ったろう~
ただ労役の人々は下級クラスから選ばれた ≪吉備真備≫のような政治の真髄を担うような方も居たけれど
今回は正倉院に残された品々から調査&分類して『何を持ち帰り&何が持ち帰れなかったか
』と
言う視点から解説が在った 面白い切り口に話し夢中になる
日本人で作れれぬ物(ガラス器・鏡・楽器)&日本に無い物(薬物・象牙・などの珍材)
日本人が作ることが出来た物(屏風・伎楽面)代用が利く物(献物箱・献物凡)など…
そんな風に教えて頂ければ納得もしやすい
イロイロ勉強させて貰った本日の講義~ありがとうございました
lunch-timeは”もちいど通り”のY店で食べる。ソコに元林院の芸者清亀さんが来て居たンだぁ~