生駒宝山寺に≪重要文化財≫が在るってそんなNewsを知り、早速訪れる『宝山寺獅子閣』として
明治年に≪お客さまを招く施設≫として建立された その頃世に有名な『鹿鳴館』も、ほぼ同時期
の迎賓館として名高い 生駒からケーブルで宝山寺下車し階段を上り詰めた地点に在る
双方とも≪洋風客殿≫として利用されて来た~と、知る 西暦年当時と言えば、今から数年も前
当時の宮大工の『技術』と≪ア~ト≫感覚を、しっかりと盛り込んだ建屋に十分魅せられた一日となる
いつも見上げて居る生駒山の一角に在るなんて。。知らない情報が一杯の満足した日となる
夏の匂いが大きく残る本日平地に比べ、幾分気温の低い生駒山の中間地点で明治の歴史に触れた己にとって素晴らしい記念日となる。