昨日散策ingの画像の中に『猿沢池』に浮かぶ管弦船に観光客が乗って居る光景を目にする
これは猿沢池に身を投じた≪宮中の女官が帝のご寵愛が薄く≫なったのを嘆いて猿沢池の柳に衣を掛け入水して命を断った
その霊を慰める為に社を建てた ただ釆女は我が身を投じた池を見るに忍びないと、一夜の内に社を後ろ向きにした…と
伝えられて居る その猿沢池に浮かぶ管弦船は観光客を乗せ早くも商戦をスタートさせて居る
【観光奈良】を売り込む構え 表紙画像は、道端に並べて在った鉢植えの傍に愛嬌を振り撒くお人形さんの姿~
あまりに可愛く写した物 感想は人それぞれと思うケド