月一の映画鑑賞day...世界一の頂きを誇るエベレスト 神々の山嶺~ 登山を志す人なら一度はチャレンジしたい山でも在る。
でも…そぉ~易々と登れる頂きでは無い 常に【死】と向き合い一瞬の油断も許せない恐ろしく&怖い山でもある
そんな中以前に遠征隊のカメラマンとして参加した深町(岡田准)と数年前に消息を絶った天才クライマ~羽生(安部寛)の男の物語
ただ深町は偶然にもカトマンズで羽生を見付ける しかし全く反応せず 身元を隠し生活して居た
では何故正体を"くらまし"生き続けるのか その謎を追うかって深町を慕って居た後輩を山で見捨てて自分だけが
助かったと噂が拡がり人間なんて最低と言い捨てる でも深町は、冬のグランドジョラススで滑降し骨折しながら片手片足と
歯だけで奇跡の生還をした話しを聞き羽生には山しか無い≪きっと、とてつもない事を狙ってル≫
それは冬季南西壁・単独無酸素登頂と言う前人未踏の登頂を計画して居ることを知る。
その後二人の関係は、どぉ~なるのか
画像の史跡が在る地区で行政関係主催の講座に出る。。 会場でPC仲間の
Oさんとバッタリ 彼とは良く出会う…何も情報交換してないのに会う事が多い
今回も申込者が多かったらしい タイトルが探検♪奈良の世界遺産と言う事で
興味を持たれた方も多かったのだろう 本日は…春日大社周辺の遺跡…と
普段あまり聞き慣れないテーマに己も注目して申込み~晴れて『参加』の返事を頂く
三条通りの行き着く地点は≪御嵩山≫その麓が鹿が戯れる憩いの地『飛火野』と言う地域
ココはチラシとかPR雑誌の『見出し』とか『表紙』になる機会が多い
抜けるような芝生のグリーン栄える地区でも在る
年代は~世紀の頃祭祀が営む場所だったようで祭祀遺跡が見付かったと言う
下り‥勿論副葬品として土器が見つかり、その土器を通して当時を知る
講師は財団の狭川先生が≪経験+実績α推理≫が入り組んだ講演内容に
聴講者が満足する
当時の娘さんが、東京から帰って来て。。Coffeeshopで懇親を深める会 たまたま昔の近所付き合いの
友人仲間の子供世代が帰って来たもんだから久しぶりに人でCoffee-shopのコメダで懇親を深める会?を催す~
二人ともコメダは『初』と聞き、行きは車で送って貰い…昔話しに花が咲く
双方の娘さんは、住まいも事なり東京と米LA住まいだった 事情が有り奈良に来ているので
中々会えるチャンスが無い 双方とも”おっちゃん”付き合いに我慢してくれ時間少々の会話を楽しむ~
ちゃん&ちゃんそして”おっちゃん”の己~みんな当時を思い出し現在の近況や今迄の経過を
互いに本音で語り合う。。めちゃ貴重な時間を、たっぷり有効に使う有意義な一日となる
昔の面影を現代と照らし合わせ~互いに想いを語り合う・・
二人の娘さん我慢して付き合ってくれて ありがとう
恒例のSeniorcollegeの帰路バス内‥最寄り駅近くでタイガース応援グッズ一色の若い兄ちゃんと弟君が
乗り込んで来た。。 兄ちゃんはスマホで乗換の列車ダイヤを調べてル 『分に乗ればOK』と弟に言って居る~
己は後方座席から『今から行っても大丈夫』と問い掛ける彼は『大丈夫です』と、屈託が無い
元々タイガースファンは、勝っても&負けても(失礼)常に応援する≪根性&精神≫が素晴らしい
通常負けが混んで来ると裏切りも出そう…しかし当ファンは、一途に声援を送り続けるメチャクチャ選手や球団に対して寛容であり
大いなるバックアップ力となって居る 寝返りとか裏切りは決してせず… いつまでも夢の日を待ち望んでル
そんな球団を声援するファンが居る限りタイガースは、永遠に生き続けると~確信出来る
今夜は優勝を決めた広島との闘い
(UPの画像はNetから引用してます)
今日は朝から雨アメだった予報によると当分お天気は≪ぐずつく≫ようだ
ところで‥今の路線バスには窓際のカーテンが無い あまり気に留めていなかっだが。。そぉ~言えば、窓際のカーテンがない
外の風景が楽しめて素敵だなぁ~ いやいやこれには訳が在る『熱線吸収ガラス』が取り入れられ車内の快適度が
大きく向上した外の風景が『立体的に楽しめ』 気分も良い 従来からのカーテンの方が調節出来て良いと、言う意見も有ろう
しかしカーテンも汚れる 洗濯しょうと、思えば『取り外し』と『取付』の作業が伴う~
それだったら初期投資は必要乍ら‥メンテナンスが無い方がバス会社側の経費は少なくて済むと~思うのは己だけだろうか
人の手間を省く方がメリット大と思われる 技術の進歩は生活レベルを大きく引き上げ仕事でも大切な要件となって居る
カーテンの有無で運輸関係者の経費が抑えられれば、結果的に運賃の改訂も抑えられる
これは少々言い過ぎかも いずれにせよ、技術革新は働き手の努力の賜物だろう
そんな事を思った一日だった
昨日散策ingの画像の中に『猿沢池』に浮かぶ管弦船に観光客が乗って居る光景を目にする
これは猿沢池に身を投じた≪宮中の女官が帝のご寵愛が薄く≫なったのを嘆いて猿沢池の柳に衣を掛け入水して命を断った
その霊を慰める為に社を建てた ただ釆女は我が身を投じた池を見るに忍びないと、一夜の内に社を後ろ向きにした…と
伝えられて居る その猿沢池に浮かぶ管弦船は観光客を乗せ早くも商戦をスタートさせて居る
【観光奈良】を売り込む構え 表紙画像は、道端に並べて在った鉢植えの傍に愛嬌を振り撒くお人形さんの姿~
あまりに可愛く写した物 感想は人それぞれと思うケド
行政主催の催し…『ぶらっと奈良巡り』に参加市内の近代建築物を一巡後、自由解散となり
最終地点の近くに、標記の少年刑務所見学会が在るNewsを聞き付け急きょ参加
滅多に無い機会の為か見学者の待機場所は長蛇の列…とに角並ぼう。。待つ事分少々やっとぉぉ。。順番が来る
入る前には『住所・氏名・年齢・性別』など個人情報を全て書き込み手渡し後、敷地内に入る
至る地点に刑務所係員が立つ かなり警備は、厳しい 始めの~枚は撮影出来たが..以降は全く『不可』とマイク放送あり。
仕方ないなぁ~ 未だ名程度の入所者があり、チェックの目が鋭い 作業所、洗面所、脱衣所、トイレ…
やはり作業所では動工具を使う為、管理体制は他と比較に成らない 入所者の独房(個室)トイレ完備だが…他は就寝設備のみ
殺風景の中で時間過ごさねば成らない 勿論法に触れる悪事を遣った報いは頗る苦しい物。資料によると『明治の五大監獄』とは
奈良・鹿児島・長崎・金沢・千葉と言う、設計者は近代的な法治国家の体制を整える必要が在ったらしく、監獄建築家の
山下啓次郎は、欧米8ヶ国約30ヶ所の刑務所を視察見学後に着手したらしい 明治の後期であり、老朽化の為、閉鎖となるが…
市民の保存運動が起こり~その方向で調整される見込みと言う。国民の税金で賄われてるとは言え、更正施設としての役割は大きい
NetNews拾い読み…団塊世代が全員歳以上になる年には年間死亡者数(歳以上)が
万人を越える 『多死社会』の到来で、亡くなっても直ぐに葬儀・火葬・埋葬が出来ない
『葬儀難民』が社会問題となる 特に火葬場不足は深刻な可能性になりつつ在る。。。
末恐ろしい話しやなぁ~と、思っておられる貴方&貴女が、その枠内に入って居るです~ょ
他人毎では無いと言う事実を深く理解しておきましょう 現代は墓を造る&造らないの議論と思って居たが、そんなん
簡単な問題では無い 先行き暗い 我が人生
全体としてメチャ暗い話しとなったが…現実は素直に受け取り以降『目』一杯生きて行きましょう
週末の土曜日・・・朝夕が、涼しい今日この頃 頭を切り替え前へ進みましょうネ。
午後番に大阪方面へ。。ボランティア仲間の集まり有り夏イベントの慰労会が開かれた
その道中で見掛けた一枚の画像、何事かな~ 在る鉄道近くで、パチンコ店前で一人の学童が店内をじっと見て居る
何とも不思議な光景に釘付けとなる 通常『パチンコ大人』と言うイメージが頭から離れず~
なんで店内を見て居るのか もしや~異様な雰囲気を感じる 中々離れない これはおかしい~と
思って暫く様子を伺う。。 あっ…そぉ~なのか 己は外見上を見ており詳細迄見通して無かった
彼はパチンコ店頭のテレビの画面を見て居たたけだった 学童が好むようなキャラクタ~漫画の動画が映し出されて居たんだ
それを真剣 に眺めて居だけだった もしや~不良児童なのかな の疑いを持っており、大変失礼しまし
せちがらい世の中…事の全容を観る時間が無く、短絡的な動きだけで全てを語る難しさ
辛さ 少しの時間で読み取る癖も見に付けなくては