日中は家の片づけなどに追われ、ブックオフやハードオフを数回往復。
残雪の越後の山々が白く輝いている。早く終えて角田に行きたいが、混んでいて査定に時間がかかるとのこと。
引き出しの中から出て来た古い携帯電話はゲオに。1台は1690円で買い取ってもらえて何だか得した気分。でも、時間はロスした。
宮前コース登山口に着いた時には、5時を廻り、もう1台も車がない。日中は大混雑だったであろう角田山。
急いで登る。息が切れる。ハァハァいってると、リズムが自然にジンギスカンの「めざせモスクワ」になってる。合うなぁ。
撮りたかったのは、残雪の越後のお山がアーベントロートに燃える図、だったが、時すでに遅し。お花に切り替える。
1755 長い夜を迎える前の夕闇に怯えるカタクリ姫を、白い衣の雪割草騎士達が四方八方に気を配り警護する、の図。

1803

1804 間もなく夕日が沈む。

1809 きょうはこの三角点まで。急いでUターン。

1830 越前浜(越後なのに越前浜。ちゃんと謂れがある)の家々に燈が灯る。この頃にはライトを点けていた。途中でふっとライトが消えて焦るが電池ボックスのふたが緩んでいただけで安堵。暗闇の中でザックから電池を出してってのはなかなか大変そう。ポケットに交換電池を入れとかないと、と学習する。熊も猪もいない角田山。でも、この先の竹藪の中は真っ暗で、魑魅魍魎の類が出てきそうで、頭の毛が逆立つ。

登山口に着いた時には、月が煌々と輝いていた。
残雪の越後の山々が白く輝いている。早く終えて角田に行きたいが、混んでいて査定に時間がかかるとのこと。
引き出しの中から出て来た古い携帯電話はゲオに。1台は1690円で買い取ってもらえて何だか得した気分。でも、時間はロスした。
宮前コース登山口に着いた時には、5時を廻り、もう1台も車がない。日中は大混雑だったであろう角田山。
急いで登る。息が切れる。ハァハァいってると、リズムが自然にジンギスカンの「めざせモスクワ」になってる。合うなぁ。
撮りたかったのは、残雪の越後のお山がアーベントロートに燃える図、だったが、時すでに遅し。お花に切り替える。
1755 長い夜を迎える前の夕闇に怯えるカタクリ姫を、白い衣の雪割草騎士達が四方八方に気を配り警護する、の図。

1803

1804 間もなく夕日が沈む。

1809 きょうはこの三角点まで。急いでUターン。

1830 越前浜(越後なのに越前浜。ちゃんと謂れがある)の家々に燈が灯る。この頃にはライトを点けていた。途中でふっとライトが消えて焦るが電池ボックスのふたが緩んでいただけで安堵。暗闇の中でザックから電池を出してってのはなかなか大変そう。ポケットに交換電池を入れとかないと、と学習する。熊も猪もいない角田山。でも、この先の竹藪の中は真っ暗で、魑魅魍魎の類が出てきそうで、頭の毛が逆立つ。

登山口に着いた時には、月が煌々と輝いていた。
