「マイロード桜の舞う道」から、県道1号に戻り、さらに南下し、三条市を目指す。
本成寺黒門前という交差点を右折すると回りに小さなお寺が並び、突き当りに本成寺の太鼓門。
教えてもらった駐車場までに、すでにここは京都か?と思うような趣のある建物にびっくり。
今まで、これを知らなかったとは不覚。
駐車場前の表参道の両側にも小さなお寺と見事な桜が並ぶが、まずは赤門から順番に辿って行こう。
どーん!と大太鼓の音でも聞こえてきそうな立派な門。
こんな場所が新潟市周辺にあったなんて!
赤門をくぐり、正面の水門、その奥の本堂へ
水門の左脇の枝垂桜
右脇にはお堀を挟んで、鐘楼
水門をくぐり、境内へ。(ここからが境内なのか、赤門からが境内なのか??)
まずは、寺務所で石川雲蝶の彫刻についてのパンフを購入。100円。これがないとどれが雲蝶の作品なのかわからない。
本堂
もちろん、ここにも素晴らしい彫刻があるが、これは雲蝶が彫ったものではないのかな?
パンフに載ってないから💦
本堂の右奥に雲蝶の墓があるそうなのだが、見つからず。
もう、躑躅も咲いていた。
境内の桜
これは雀の仕業、だな。
次は、太鼓門から外へ出てみよう。
続く。