21日は全国的に快晴の予報。
蓬峠から茂倉岳か、魚沼アルプスか、信越トレイルか等々計画したが、ちょっと快晴過ぎて留守番させるのが気が引けて父も乗せて魚沼の枝折峠に紅葉狩りとあいなった。
新潟西インターから北陸道に乗ったところで気づいた。カメラ・・・忘れた。他の物ならいつもの事、と諦められるがカメラだけは。
逆走したい!なんてね。まあスマホあるし。(でもスマホじゃPIXTA受け付けてくれない。)
越後川口SAでコーヒータイム。
展望台から信濃川を。この河原の辺りで標高60mくらい。周囲のお山も全く紅葉なし。
SAのすぐ隣、この写真よりも右手のところで長野県から流れてきた信濃川は魚沼から流れてくる魚野川と合流する。
あまりに紅葉していないので枝折峠は大丈夫なのか心配になる。
小出ICで降り、閑散とした大湯温泉を通過し、国道352号線を一路枝折峠に。
あまりに細い道にこれでも国道なのかと驚いたり、そこを自転車で登ってゆく健脚たちに驚いたり。
そうこなくっちゃ連れてきた面白みがない。
やがて峠が近づくにつれ次第に色づいてくる木々。真っ赤な葉っぱも現れ、紅葉狩り気分最高潮。
路肩の広くなったところで、一度車外へ。
小出?湯之谷村?が見下ろせる。
そして笠倉山を始めとする魚沼の魅力的な低山。
山頂付近に雲を纏う越後駒ヶ岳。
さらに峠に近づくと路駐の車が増えてくる。なんで、こんな狭い道に車止めるんだ?と。人気の日本百名山は峠の駐車場だけでは足りない事を説明してる間に到着。父を先に降ろし、少し戻って路肩に駐車。
戻ると、釧路から鹿児島までのナンバーを呆れ顔で眺めていた。
さて、峠の駐車場から30mくらい?登った所にウッドデッキがあり、荒沢岳が望まれる地点がある。そこまで登らせてみようか。
無理だったら引き返せばいいさ。結構な急坂。途中5,6回は立ち止まって息を整えている。戻ろうかと言うと、折角来たんだからとなんとか登り切った。
目の前に荒沢岳。
反時計周りに会津駒ヶ岳
日向倉山から未丈ヶ岳
未丈ヶ岳から毛猛山、雲が陰を作り真っ黒な桧岳
ズームするとピンボケ。嗚呼カメラよ~。
桧岳の左奥には守門岳
荒沢岳に戻る
この先は越後駒ヶ岳に続く濡れて光る登山道
ゆっくりと、今年初の紅葉を愛でて、さて下ろう。下りは大丈夫かな?結構な勾配。
何人もの登山者が登ってくる。下り優先とはいえ、近づいたところでコケて巻き添えにしちゃいけないから、3,4回立ち止まり先に登っていただき、無事下山(?)
充分登山気分を味わってもらった。
さて、峠付近では越後駒ヶ岳は隠れてしまうので、何度か車を停め、駒ヶ岳をスマホに納める。
雲はみんな白飛びしとるわい。秋の日差しが溢れスマホの画面は真っ黒。どんな風に撮れてるのか、PCで表示するまでわからなかった。
麓に下り、昼食食べてる間にふと、この時間なら新潟に戻ってから日没までに新潟島1周できるな、と気づく。
ちょっと名残惜しそうな父を無視し高速に乗る。
自宅に送り届け、ランニングスタイルに着替えて西海岸公園へ。
15.3km。1時間27分。記録更新\(^o^)/
まもなく日没。浜茶屋のウッドデッキから。
汗が冷えてきたので、先に着替えようと車に戻ってる間に沈み始めてしまった。
車窓から
静かな静かな秋の夕暮れでしたとさ。
蓬峠から茂倉岳か、魚沼アルプスか、信越トレイルか等々計画したが、ちょっと快晴過ぎて留守番させるのが気が引けて父も乗せて魚沼の枝折峠に紅葉狩りとあいなった。
新潟西インターから北陸道に乗ったところで気づいた。カメラ・・・忘れた。他の物ならいつもの事、と諦められるがカメラだけは。
逆走したい!なんてね。まあスマホあるし。(でもスマホじゃPIXTA受け付けてくれない。)
越後川口SAでコーヒータイム。
展望台から信濃川を。この河原の辺りで標高60mくらい。周囲のお山も全く紅葉なし。
SAのすぐ隣、この写真よりも右手のところで長野県から流れてきた信濃川は魚沼から流れてくる魚野川と合流する。
あまりに紅葉していないので枝折峠は大丈夫なのか心配になる。
小出ICで降り、閑散とした大湯温泉を通過し、国道352号線を一路枝折峠に。
あまりに細い道にこれでも国道なのかと驚いたり、そこを自転車で登ってゆく健脚たちに驚いたり。
そうこなくっちゃ連れてきた面白みがない。
やがて峠が近づくにつれ次第に色づいてくる木々。真っ赤な葉っぱも現れ、紅葉狩り気分最高潮。
路肩の広くなったところで、一度車外へ。
小出?湯之谷村?が見下ろせる。
そして笠倉山を始めとする魚沼の魅力的な低山。
山頂付近に雲を纏う越後駒ヶ岳。
さらに峠に近づくと路駐の車が増えてくる。なんで、こんな狭い道に車止めるんだ?と。人気の日本百名山は峠の駐車場だけでは足りない事を説明してる間に到着。父を先に降ろし、少し戻って路肩に駐車。
戻ると、釧路から鹿児島までのナンバーを呆れ顔で眺めていた。
さて、峠の駐車場から30mくらい?登った所にウッドデッキがあり、荒沢岳が望まれる地点がある。そこまで登らせてみようか。
無理だったら引き返せばいいさ。結構な急坂。途中5,6回は立ち止まって息を整えている。戻ろうかと言うと、折角来たんだからとなんとか登り切った。
目の前に荒沢岳。
反時計周りに会津駒ヶ岳
日向倉山から未丈ヶ岳
未丈ヶ岳から毛猛山、雲が陰を作り真っ黒な桧岳
ズームするとピンボケ。嗚呼カメラよ~。
桧岳の左奥には守門岳
荒沢岳に戻る
この先は越後駒ヶ岳に続く濡れて光る登山道
ゆっくりと、今年初の紅葉を愛でて、さて下ろう。下りは大丈夫かな?結構な勾配。
何人もの登山者が登ってくる。下り優先とはいえ、近づいたところでコケて巻き添えにしちゃいけないから、3,4回立ち止まり先に登っていただき、無事下山(?)
充分登山気分を味わってもらった。
さて、峠付近では越後駒ヶ岳は隠れてしまうので、何度か車を停め、駒ヶ岳をスマホに納める。
雲はみんな白飛びしとるわい。秋の日差しが溢れスマホの画面は真っ黒。どんな風に撮れてるのか、PCで表示するまでわからなかった。
麓に下り、昼食食べてる間にふと、この時間なら新潟に戻ってから日没までに新潟島1周できるな、と気づく。
ちょっと名残惜しそうな父を無視し高速に乗る。
自宅に送り届け、ランニングスタイルに着替えて西海岸公園へ。
15.3km。1時間27分。記録更新\(^o^)/
まもなく日没。浜茶屋のウッドデッキから。
汗が冷えてきたので、先に着替えようと車に戻ってる間に沈み始めてしまった。
車窓から
静かな静かな秋の夕暮れでしたとさ。
良い親孝行をされましたね。
親父さんも久しぶりの越後錦を楽しまれたことでしょう。
この時期に新潟で、これだけの晴天はなかなか
私も4年新潟在任でしたから
とにかく青空が恋しかったのを思い出します。
でも夕日はやはりピカイチですね。
日本海の夕日に勝る夕日は多分、無いでしょう。
21日は私は信州で標高2000mの真っ平を歩いてました。
何時も感心してしまいます。
お父様もさぞ喜ばれた事でしょう。
親子して山登り、私には叶わぬ事ですが一度でも良いから父なり母なり連れて歩きたかった!
今のスマホはカメラ性能が高いのだそうですね。
確かに、撮られたお写真、とても素晴らしいですよ。
紅葉も夕日もバッチリですね
特に今年は休日ごとに悪天候が続いたので、貴重な晴れの日曜日でした。
もう1か月もすると、初雪が降るような季節が来ます。きょうは霜降だそうですね。(信さん流)
新潟島1周の後半、日和山辺りを走っていると右前方からの夕日が眩しい。そう、信さんも覚えがあると思いますが、晴れた日の夕刻に車を運転する時は、サングラスをかけていても眩しくて運転しづらい、そんな季節になりました。
まさにピカイチのでっかい夕日が沈んでいきましたが、この時もカメラ持ってなかった。心掛けの問題ですね。
ちゃんとトリセツ読むと綺麗に撮れるようになるのかなぁ?やっぱメンドクサイ。
しっかり構えてファインダー覗いて撮る、そのカッコが好きなんです。