次の目的地に行く前に・・・
前記事の、展望台からの写真の次に載せるはずだった紫陽花の写真をもう少し。
うっかりして「公開する」ボタンを押しちゃった。
クマンバチと紫陽花
近づくと装飾花の茶色が目立つ💦 水不足?
さて、一度駐車場から車を出し、公園を時計回りに回り込んで里山口へ。
里山交流館えちごにあん
(HPから拝借)
里山口に来たのは、水生植物アサザを見るため。見頃って表示があった。
無料バスで古民家まで行けば、そっちのほうがアサザが多く咲いているとのことだったが、バス時間など考慮し、「えちごにあん」近くの㊱花湿地で探すこととした。
約1時間後にここを出る無料バスに乗らないといけない。
1時間で、アサザを見て、展望デッキへ往復しなければならない。
あじさい園で歩き疲れ、交流館のソファにどっかり座った父は、展示を見たりしながら時間潰すという。(しめしめ。そうしてくれないと展望デッキをパスしなきゃならない)
花湿地へ
奥の東屋から、右の林の中へ。展望デッキまで約15分とのこと。
案内板には、展望台には無かった熊注意の掲示。やっぱりなぁ~。
また「森のくまさん」発動。
良く整備された道を一人。熊の餌になりそうな物も、水場もないから、出ないと信じながら辿る。
デッキ着。
視界は・・・狭い。
ギリギリ、越後三山は望めそう。まあ、及第点か。
トレッキング途中で弁当食べるには絶好の場所かな。
写真撮って、一服して、すぐ引き返す。
花湿地へ戻ってきた。
さて、アサザを探そう。
黄色い花。でも、これはコウホネ。
これも可愛い水生植物だが、肝心のアサザはどこ?
葉っぱが綺麗。(黄色い花。コウホネだと思い込んでいる)
睡蓮が咲いてる。
もう時間がない。この辺りで、アサザは諦めてた。
最後に、睡蓮と、この時はコウホネだと思い込んでいる黄色の花を一緒に納めたつもりの一枚を撮って交流館へ引き返す。
家に帰ってからよくよく見ると。
アサザだった。ほんの数輪開いているだけで、距離もあったのでコウホネだと思い込んでいた。なんとしたことか。
さて、交流館に戻ろう。
あと少し時間があるので、交流館の展示を。
クロサンショウウオ
バターが飛ぶからバタフライ!知らんかった~。
バスに乗り、車を停めてある「あそびの里」へ戻り、帰路へ。
終。
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