9日朝の新潟市は晴れて、放射冷却で氷点下という予報。
ということは?もしかしたら気嵐見られるんでないかい?
最近、へそまがり姫さんのブログで気嵐を見せていただいた。以前から、気嵐沸く佐潟の写真を撮りたいと思っていたんだ。
(あれれ?姫さんのブログじゃなかったかな?見返そうと思ったが見つからない)
氷点下といっても、0°をちょっとだけ下回る程度の予報だから期待薄ではあるが、一度見たいと思ったら止まらない。
日の出1時間前に家を出る。
月曜日。仕事あるよ。まあ、急いで帰ってちゃちゃっと雑炊作れば間に合うさ。ってなわけで402号線を疾走。
薄く朝焼けに染まり始めた東の空に飯豊の黒いシルエット。こいつぁー昼も楽しめるぜ。
木山のファミマで一旦停車。
もしかしたら磐梯山、見えるかな?とその周辺で五頭と菅名の間の写真を撮るが、磐梯山はもうちょっと南下した辺りで見えるんだとあとで知る。
そこにいけば見えていたに違いない。惜しい事をした。
佐潟着。
気嵐。全く上がってなかった。まあね。そこまで寒くない。
0635
朝の光に染まる角田山と左奥に弥彦山。そして、朝食にお出掛け前の沢山の白鳥たち。
ゴルフ場の柱が邪魔だなぁ、と、いつも思う。
白鳥、ピンボケ。ISO感度、もっと上げとけば良かった。トホホ。
0642
柱を隠して。
0645
0651
日の出時刻は過ぎたが、まだ飯豊の山の端までは到達しない。
0653
0654
おいおい、顔の前で羽ばたくんじゃないよ。
0655
気嵐は空振りだったが、まあ、またの機会に。
早く帰らなきゃ。
帰宅し、玄関開けると雑炊の匂い。あぁっ!作っちまったな。
父と、認知症を発症した母が二人暮らしだった頃は、月曜朝の雑炊は父の仕事。
だから、作れないわけじゃないが、同居を決めてからは私の仕事になった。
でも、父も自分で作りたかったのだ。
以前、朝起きて雑炊作ろうと寝室から出ると、雑炊の匂いがする。
自分で作ったのか。まあ手間が省けて良かった。
では頂くか。
鍋の蓋を開けると、水分を全部米に吸われて、お玉をグイッと差し込まないといけないくらい固くなった、もはや雑炊とは呼びたくない代物が。
しかも、卵は投入直後にしっかりかき回され、黄身も白身もわからない。
私は、雑炊の卵の投入方法には一家言も二家言もあるのだ。
卵の黄身と白身をどのくらい混ぜるか、それを回すように鍋に入れ、どのくらい放っておくか。絶対に譲れないコツがあるんだ。
これじゃだめだ。
まあ、作ってくれたんだから、「おじやは食べる直前に作ったほうがいいんだよ」とだけ言っておいた。
こんな事が2回。
流石にもうやらないだろうと思っていたのに、今朝、私がいないのをいいことに、また作ってしまった。
グツグツ煮えてる火を止めて蓋を開けると、まだ液状成分の残った雑炊が。
あと10分いや5分帰宅が遅かったらアウトだった。
帰ってから作るって言ったじゃない、と軽く文句を言って有難く頂く。
「ちょっと味が濃いな」だって。
それは煮詰まったんだよぉ。
月曜の朝は戦々恐々。
ということは?もしかしたら気嵐見られるんでないかい?
最近、へそまがり姫さんのブログで気嵐を見せていただいた。以前から、気嵐沸く佐潟の写真を撮りたいと思っていたんだ。
(あれれ?姫さんのブログじゃなかったかな?見返そうと思ったが見つからない)
氷点下といっても、0°をちょっとだけ下回る程度の予報だから期待薄ではあるが、一度見たいと思ったら止まらない。
日の出1時間前に家を出る。
月曜日。仕事あるよ。まあ、急いで帰ってちゃちゃっと雑炊作れば間に合うさ。ってなわけで402号線を疾走。
薄く朝焼けに染まり始めた東の空に飯豊の黒いシルエット。こいつぁー昼も楽しめるぜ。
木山のファミマで一旦停車。
もしかしたら磐梯山、見えるかな?とその周辺で五頭と菅名の間の写真を撮るが、磐梯山はもうちょっと南下した辺りで見えるんだとあとで知る。
そこにいけば見えていたに違いない。惜しい事をした。
佐潟着。
気嵐。全く上がってなかった。まあね。そこまで寒くない。
0635
朝の光に染まる角田山と左奥に弥彦山。そして、朝食にお出掛け前の沢山の白鳥たち。
ゴルフ場の柱が邪魔だなぁ、と、いつも思う。
白鳥、ピンボケ。ISO感度、もっと上げとけば良かった。トホホ。
0642
柱を隠して。
0645
0651
日の出時刻は過ぎたが、まだ飯豊の山の端までは到達しない。
0653
0654
おいおい、顔の前で羽ばたくんじゃないよ。
0655
気嵐は空振りだったが、まあ、またの機会に。
早く帰らなきゃ。
帰宅し、玄関開けると雑炊の匂い。あぁっ!作っちまったな。
父と、認知症を発症した母が二人暮らしだった頃は、月曜朝の雑炊は父の仕事。
だから、作れないわけじゃないが、同居を決めてからは私の仕事になった。
でも、父も自分で作りたかったのだ。
以前、朝起きて雑炊作ろうと寝室から出ると、雑炊の匂いがする。
自分で作ったのか。まあ手間が省けて良かった。
では頂くか。
鍋の蓋を開けると、水分を全部米に吸われて、お玉をグイッと差し込まないといけないくらい固くなった、もはや雑炊とは呼びたくない代物が。
しかも、卵は投入直後にしっかりかき回され、黄身も白身もわからない。
私は、雑炊の卵の投入方法には一家言も二家言もあるのだ。
卵の黄身と白身をどのくらい混ぜるか、それを回すように鍋に入れ、どのくらい放っておくか。絶対に譲れないコツがあるんだ。
これじゃだめだ。
まあ、作ってくれたんだから、「おじやは食べる直前に作ったほうがいいんだよ」とだけ言っておいた。
こんな事が2回。
流石にもうやらないだろうと思っていたのに、今朝、私がいないのをいいことに、また作ってしまった。
グツグツ煮えてる火を止めて蓋を開けると、まだ液状成分の残った雑炊が。
あと10分いや5分帰宅が遅かったらアウトだった。
帰ってから作るって言ったじゃない、と軽く文句を言って有難く頂く。
「ちょっと味が濃いな」だって。
それは煮詰まったんだよぉ。
月曜の朝は戦々恐々。
楽しかった~!
「おじや」はやはりフーフー息を吹きかけながら
食べるのが美味しいですよね。
卵に拘りが有りそうですね。
実は私もなのです。
白身が固まらない内に火を止めるのが私の拘りです。
でも、niceさんに食べさせて上げようと一生懸命作っているお父様、水分をお米が吸って硬くなろうがどうなろうが,その気持ちには感謝ですね。
まあ、元気にしててくれるだけで感謝もんなんですよね。
元気とはいえ、一人留守番させて山に行くもの気が引けて、なかなか山に行けません。
でも、戸隠辺りまで車に揺られても、あまり疲れた様子もみせないので私の行きたい所を連れまわしてますし、
私は私で「町から見る山」も楽しめますし、こんな「山旅」もいいかな、
なんてね。
ちょっと負け惜しみっぽいですね。
ブログ拝見してます
ハクチョウの画像~素敵です
僕も早起きの、来年還暦のおじさんです。
鈴木さんの思い出話が面白すぎて、僕も拝見してますよ。(奥さんはブログ見ないのかちょっと心配)
ポール・モーリア、良く聞いてました。
カラベリとか、パーシー・フェイスとか、ノーマン・キャンドラーとか、嵌ってました。
同世代ですね。今後とも宜しくお願いします。