燕市の国上山(くがみやま)にある、国上寺(こくじょうじ)にも風鈴が飾られているというので行ってみた。
風変わりな絵画もあるらしい。(;^_^A
国道402号から、きょうは弥彦山スカイライン経由で。
弥彦山頂付近は雲に覆われ、展望がない。
山頂駐車場を過ぎ下り始めると、雲が切れて海が見えるようになった。小さな駐車場があり、そこに停める。
遠望が効く日は能登半島も見える弥彦山。
これから向かう、大河津分水から流れ出る濁った水のため、綺麗な青ってわけじゃないが、これだけ見るぶんには悪くない。
足元には下向きに設置された板。パラグライダーが飛び立つんだろう。尾神岳に比べると非常に短い。大丈夫なん?
弥彦山スカイライン終点近くの西生寺に新潟県随一の展望台ってのがある。寄ってみたが草木が繁茂し、回れ右。いずれ。
野積海岸を越え、大河津分水。にとこみえーる館にも寄る。前回はこちら。
上流・長岡市方向から
山地部掘削
第二床固
豪雨の日が多い今年。前回より水量も多く、濁りもひどい。
新第二床固工事現場。クレーンの本数も増えた。
工事完了は令和14年の予定。それまで、地球環境は待っててくれるのか?
分水に沿って進み、国上山へ。
駐車場から本堂までは結構坂を登るので、父は車で待機。急いでいかにゃ。
すでに秋の気配が?
良寛様が見つめる先は
あれが噂の絵。
イケメン官能絵巻(正式名称です)
義経
謙信
半ケツ義経
謙信と弁慶
オー!モ~レツ(古!)
謙信に酒をつぐ酒吞童子。
本堂の四面全てに描かれていて、皆、ニヤニヤしながら一周。一周するともうお腹一杯、no thank youって感じ?
さてさて風鈴祭りへ。
風鈴が飾られているのは山門。
ちょっと少なめ。でも綺麗。山門の再々再建300年記念だそうだ。
山門を入ると
伽藍 方丈講堂
百日紅が綺麗でした。
五合庵へ続く千眼堂吊橋
奥に大河津分水の山地部掘削地点が見える。
がっしりとした作りだが、やはり、揺れる。
戻ります。ここも「新潟県の橋50選」のひとつ。
終わり。
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