悪天候予想の日曜日。
6時過ぎ目覚めると、まあ、いい天気。
両親の朝食の準備をするかたわら、カメラ等々の準備。まだ晴れてる。8時半、デイサービスの車を見送り、すぐに我も出発。
佐潟に着き、ドアを開けると同時にポツポツ雨粒が。
車で待機。
次第に雨脚が強くなる。到着時は、車は多いが人の姿は無かったのだが、暫くすると、次々と、野鳥観察姿の面々が速足で戻ってくる。
この日は、市民野鳥観察会(だったかな?)とかいうのが7時頃から佐潟で催されていて、前半は予想外の好天で多くの方が参加したのだろう。
皆、カメラやスコープを抱えて戻ってくる。
きょうはダメかなと思いつつも諦めきれず待ってると、なんと雨が上がった!
出発。
スタート :09:47
時間 :2:16'22
距離 :6.57 km
いつものカワセミポイントは不発。
この度の豪雪のせいか、葦が倒され、眺めはスカスカ。
上潟と下潟の中間地点まで来る。猛禽見っけ。トビだった。
ここは以前、チュウヒが葦原を低空で飛翔するのを見た場所だし、オジロワシがよく止まるという木の近くでもあるので。長時間待機。
双眼鏡で、辺りを見回すと、小鳥が。
どうやら、百舌鳥のようだ。なんだ、百舌鳥か。また百舌鳥か。
でも、もう少し綺麗に撮りたいと、設定確認したりして、下向ていてふと目を上げると。
お、数メートル先の枝先に留まってるじゃない!ただじっとしていたわけじゃない。なんでこんなに近くに?
暫し、見つめ合う。
またガン見。
間違いなく僕を認識してただろうに。すぐに逃げない。百舌鳥ってのは、度胸座ってるんだな。
6時過ぎ目覚めると、まあ、いい天気。
両親の朝食の準備をするかたわら、カメラ等々の準備。まだ晴れてる。8時半、デイサービスの車を見送り、すぐに我も出発。
佐潟に着き、ドアを開けると同時にポツポツ雨粒が。
車で待機。
次第に雨脚が強くなる。到着時は、車は多いが人の姿は無かったのだが、暫くすると、次々と、野鳥観察姿の面々が速足で戻ってくる。
この日は、市民野鳥観察会(だったかな?)とかいうのが7時頃から佐潟で催されていて、前半は予想外の好天で多くの方が参加したのだろう。
皆、カメラやスコープを抱えて戻ってくる。
きょうはダメかなと思いつつも諦めきれず待ってると、なんと雨が上がった!
出発。
スタート :09:47
時間 :2:16'22
距離 :6.57 km
いつものカワセミポイントは不発。
この度の豪雪のせいか、葦が倒され、眺めはスカスカ。
上潟と下潟の中間地点まで来る。猛禽見っけ。トビだった。
ここは以前、チュウヒが葦原を低空で飛翔するのを見た場所だし、オジロワシがよく止まるという木の近くでもあるので。長時間待機。
双眼鏡で、辺りを見回すと、小鳥が。
どうやら、百舌鳥のようだ。なんだ、百舌鳥か。また百舌鳥か。
でも、もう少し綺麗に撮りたいと、設定確認したりして、下向ていてふと目を上げると。
お、数メートル先の枝先に留まってるじゃない!ただじっとしていたわけじゃない。なんでこんなに近くに?
暫し、見つめ合う。
またガン見。
間違いなく僕を認識してただろうに。すぐに逃げない。百舌鳥ってのは、度胸座ってるんだな。
しっかり目が合って、睨んでいる感じがします。
以前、福島潟で、案内の学芸員さんから、これが早贄(はやにえ)と、見せてもらったことがありますが、確かカエルだったかな?
もしかしたら、「ここは俺様の縄張りだぜ。何者だぁ?」と、睨んでたのかも。はやにえ、探しましたが、見つけられなかった。残念。
さては「ハヤニエ見つけたり・・ナイス」と思ったのかも
目付きがホラ!niceさんを睨んでる。
いいですよ、家の庭に、おあつらえの枝が沢山ありますから。
せめて、浅間山が見える方向にぶら下げてもらいたいなぁ。
モズって、私にとっては子供の頃から馴染みの鳥なんですよ。
秋の終わりに早贄を見つけて驚いたり、家の生垣に巣をかけていて、それを観察したりしました。
人の生活圏でもしたたかに生きているって感じです。
鳥撮りに目覚めて、まだ1年弱ですが、トビ・モズ・ホオジロは、人の生活圏の極近くに棲んでいるんだ、というのは実感としてわかりました。
里山、公園、河川敷、どこに行っても簡単に出会えますね。またか!と思うけど、親近感も沸いてきます。