走れるとわかってから、ランニングに明け暮れ、7月の月間走破距離は200kmを越えた。夕食後、信濃川やすらぎ堤を走って帰宅すると疲れて溜まってる写真を記事にすることもなく寝落ち。
まあ、大した写真もないんだけど。
数少ない写真の中から真夏の福島潟風物詩。
7月に2回と、8月4日に訪れた時の写真を纏めてアップ。
4日の狙いはヨシゴイ。日の出頃訪れた。さて、広い福島潟。ほんとに居る?
(最新の自然情報にはヨシゴイは載ってない。その前の情報には載っていたと記憶してるが・・・)
ギョギョシ、ギョギョシのオオヨシキリの大合唱も全く聴こえなくなった静かな早朝の自然学習園の池。
蓮は、まだ綺麗に咲いていた。
おっとっと。目標はヨシゴイ。蓮を撮ってる場合じゃない。
だが、なかなか現れない。
すると、1羽の鳥が飛んできて、蓮に止まった。
君の名は?
オオヨシキリ?コヨシキリ?
はたまたセンニュウとか?センニュウ類がこんなところにいるわけないか?
下腹の黒斑は、識別の役にたつのか?
過眼線が黒い?眉斑は明瞭とは言い難いが。黒い頭側線がある?
頭頂部の毛は、ずっと逆立つことは無い。
すると、こっちを向いて大口を開けた。
中は黄色。オオヨシキリの口中は赤。コヨシキリで正解かな。
だいぶ歩き回ったが、ヨシゴイは現れない。どこかに飛んで行ってしまったのか?
暫くすると、一人の若者が。
首に双眼鏡掛けてるので(当然そうだろうが一応)「探鳥ですか?」と訊くと頷いた。
ヨシゴイを探してると言うと、ここにも居るだろうが、早朝の〇〇〇に行けば高い確率で見られるとの事。
ついでにアマサギも見たいというと、〇〇〇橋近くの田んぼに居けば、とのさらに貴重な情報も。有難い。
そろそろタイムリミット。帰路へ。
その2以下、真夏の福島潟のアサザやトンボ、シジミチョウなど順次。
続く。
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