土曜日の夜、東京から来た中学時代の同級生と新潟駅近くの飲み屋へ。
新潟市の地酒を10数種類取り揃えてあり、コップ1杯380円(370円だったかな?)をグイグイ。ナミナミ注がれたコップに口を近づけ、「ハァ!オイチイ」と介護とアラ還の話を肴に飲みまくる。
改札まで見送ってもらったのは覚えてる。次に気づいたのは内野駅。下り電車はもうない。なんてこった。
日曜日に、仕事場に置いて来た車を使うために、フラフラしながら小針まで歩く。
6時頃目覚めると頭はガンガン。きょうは午前中大事な講演会があるので、ほうじ茶など啜りながら酔いが覚めるのを待つ。
12時。無事講演聞き終わり、さあここからが本番じゃい!
思ってたほど悪天候ではない。雨も降ってない。以前、故天野尚氏の写真で見た阿賀町の実川渓谷へ行ってみよう。
49号から津川~鹿瀬と辿り、日出谷駅でトイレ休憩を入れ、その先、立派なトンネルを抜けるとすぐ実川渓谷へ左折。
どこからを実川渓谷と呼ぶのかわからんが車を進めると、こあら橋?ってのがあり、まずここで今年初物の紅葉を。
暫く進むと案内板
なるほど、実川渓谷森林公園というのがあるのか。
というわけで、五十嵐家住宅到着。
先着の車が1台。よかった、他にも人がいた。猿は何匹も見た。熊がでそうな雰囲気100%。
誰もいなかったら、怖くて歩けなかったかも。
え?この歌は奈良・京都の紅葉を詠んだんでないの?津川周辺に昔、鹿がいたという話は聞いたことない。。
ウィキペディアによると、猿丸太夫は、各地に伝説があって、堺にいたとか戸隠にいたとか定説はないんだとさ。
まあ、どこの人かわからんが、少なくともここで詠んだんではないんだろう。
=人麻呂説もあるそうな。
五十嵐家住宅
良寛さん?
〇〇〇〇〇 ねどこのなかで なんまんだぶ 最初はなんて書いてある?
これがおすすめスポットの吊橋。
橋を渡っているとご婦人のほうが話しかけてきた。「熊注意の看板なかったけど、出ますかねぇ?」
「どこにでもいると思いますよ。だからあなた方がいて良かった」と返す。
以下、吊橋から見下ろす、実川渓谷。タイミングよく日が差してくれる。
もうちょっと赤が多ければ、と思うものの、今年一番の紅葉を堪能。
駐車地点に戻る。せっかくだから飯豊登山口まで行ってみようかと思ったが、通行禁止の看板が。ここから先に行くには、役場の許可がいるとか。
登山者は皆、許可取ってから行く?・・・自己責任でしょうね。
帰りの道すがら、何度も車を停め、紅葉満喫
きょうは、ほとんど車の移動で、たいして歩いてないなぁ、運動にならんなぁ、と思い万歩計を見ると1万歩越えてる。
あれ?なんで?と思ったら、夜中に内野から小針まで歩いたじゃないか、と思い出した。
新潟市の地酒を10数種類取り揃えてあり、コップ1杯380円(370円だったかな?)をグイグイ。ナミナミ注がれたコップに口を近づけ、「ハァ!オイチイ」と介護とアラ還の話を肴に飲みまくる。
改札まで見送ってもらったのは覚えてる。次に気づいたのは内野駅。下り電車はもうない。なんてこった。
日曜日に、仕事場に置いて来た車を使うために、フラフラしながら小針まで歩く。
6時頃目覚めると頭はガンガン。きょうは午前中大事な講演会があるので、ほうじ茶など啜りながら酔いが覚めるのを待つ。
12時。無事講演聞き終わり、さあここからが本番じゃい!
思ってたほど悪天候ではない。雨も降ってない。以前、故天野尚氏の写真で見た阿賀町の実川渓谷へ行ってみよう。
49号から津川~鹿瀬と辿り、日出谷駅でトイレ休憩を入れ、その先、立派なトンネルを抜けるとすぐ実川渓谷へ左折。
どこからを実川渓谷と呼ぶのかわからんが車を進めると、こあら橋?ってのがあり、まずここで今年初物の紅葉を。
暫く進むと案内板
なるほど、実川渓谷森林公園というのがあるのか。
というわけで、五十嵐家住宅到着。
先着の車が1台。よかった、他にも人がいた。猿は何匹も見た。熊がでそうな雰囲気100%。
誰もいなかったら、怖くて歩けなかったかも。
え?この歌は奈良・京都の紅葉を詠んだんでないの?津川周辺に昔、鹿がいたという話は聞いたことない。。
ウィキペディアによると、猿丸太夫は、各地に伝説があって、堺にいたとか戸隠にいたとか定説はないんだとさ。
まあ、どこの人かわからんが、少なくともここで詠んだんではないんだろう。
=人麻呂説もあるそうな。
五十嵐家住宅
良寛さん?
〇〇〇〇〇 ねどこのなかで なんまんだぶ 最初はなんて書いてある?
これがおすすめスポットの吊橋。
橋を渡っているとご婦人のほうが話しかけてきた。「熊注意の看板なかったけど、出ますかねぇ?」
「どこにでもいると思いますよ。だからあなた方がいて良かった」と返す。
以下、吊橋から見下ろす、実川渓谷。タイミングよく日が差してくれる。
もうちょっと赤が多ければ、と思うものの、今年一番の紅葉を堪能。
駐車地点に戻る。せっかくだから飯豊登山口まで行ってみようかと思ったが、通行禁止の看板が。ここから先に行くには、役場の許可がいるとか。
登山者は皆、許可取ってから行く?・・・自己責任でしょうね。
帰りの道すがら、何度も車を停め、紅葉満喫
きょうは、ほとんど車の移動で、たいして歩いてないなぁ、運動にならんなぁ、と思い万歩計を見ると1万歩越えてる。
あれ?なんで?と思ったら、夜中に内野から小針まで歩いたじゃないか、と思い出した。
作成楽しみにしてます。
同じよう写真ばかりでちょっと残念でした。
これは、たかさん、上手い!
座布団1枚進呈でございます。
戻ってから高橋家の周辺を歩いた。懐かしい!
渓谷美と共に美しいですね。
改めて、来年こそは本山へ、大日岳へ・・・・。どうなることやら。
前のサイトを開き、検索フォームで大日岳又は日にちで見て下さい。
登山口までは自転車でした。途中、真っ暗なトンネルがあるのでライトが必要です!
残念ながら、なぜか写真が表示されませんでしたが、
文字は大丈夫。
登山口から山頂まで4時間20分でしょうか。
MTBあった方がよさそうですね。
写真、見たいなぁ。