名前が長いんで花筏展望台に略。
オープン前のハーバルパークを出て、鹿瀬大橋を渡り、地図の左上から細~い林道を反時計回りに回り込んで花筏展望台へ。
0813 他には誰もいない。窓を開け、ラジオの音量上げ、熊除けに。
この山はマムシも多いとか。
足元にリスがいた
鹿瀬ダムが主役の絶景。だが、飯豊はすっきりとは見えず。
雲の流れは速いので、少し待っていれば・・・
角神温泉
少しずつ、雲は取れてゆく。
赤崎山の登山道を少し歩いたりして時間潰す。
熊が怖いので、すぐに回れ右。
もう一度展望台へ。
0827 正面に棒掛山。新潟100名山ではないが、越後百山。立派。
ここに来るのは3度目。やっと飯豊が良く見えた。
いやいや、雲海に浮かぶ飯豊連峰を探しに来たんじゃなかったっけ?
また来なきゃ。
続く。
始めてここに来た時は、赤崎山登山として、かのせ温泉に駐車させてもらって歩いて登ったので、道の細さは全然気にしてませんでしたが、次に車で来た時は、ちょっと緊張しました。
でも、それが、辿り着いたという達成感を倍増させてくれて感動ひとしお!、なんですよね。
前景の鹿瀬ダムと遠景の飯豊。よくぞ、ここに展望台を作ってくれた!感謝感激、って感じです。
大きく川が蛇行する屈曲地点以作られたダムと発電所、そしてそれをまるで空撮のように俯瞰できる眺めはちょっと北欧的な景色にも思えました。